ドライバー部門の田村です。
昨日は、私の好きな駅伝の中継をテレビで放送していたので最後まで見ました、たすきを繋いでいく駅伝の素晴らしさに感動でした。
駅伝の魅力は、何といっても区間毎に選手達が全力を出し切りたすきを次の走者に渡し、各区それぞれにドラマがあって、そして最終の区間では、優勝を掛けて更にデッドヒートを繰り広げ、人間の限界まで力を出し切る様子が、とても素晴らしく感動しますね。
先日は、第53回全日本大学駅伝が行われ、
駒沢大が2年連続の優勝。しかも史上最多を更新する14度目の優勝を果たしました。
2位は青山学院大でした。駒沢大との差はなんと8秒という僅差でした。
3位は23秒差の順天堂大
又、途中まで一位を走っていた東京国際大学は5位となりましたが、とてもエキサイテングな歴史に残る素晴らしい駅伝でした。8秒差で惜しくも2位になった青山学院でしたが、その悔しさをバネに来年こそは優秀を目指して頂きたいです。
また私たちが見る事の出来ない、厳しい練習で身体や心を鍛えて準備をしての結果ですが、各選手達の区間を繋ぐチーム力、優勝に掛ける思いの強さを学ばさせて頂きました。
自分に照らし合わせて見ると、彼らのように何かをする時に、もっと力を出し切り結果を作る事ですが、まだまだ足りてないぁと感じました。
改めて、自分が目指す事を、最後まで諦めずに出来るまで続けて行きたいと心に誓いました。
最後までお読み下さり誠にありがとうございました。