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ひめさゆり訪問マッサージでは、「相手の立場に立つ」ということを、ひめさゆりらしさとし、全社員で意識して日々の業務に当たっています。まず、相手の身になって考え、行動するということですが、相手が何を考え、何を求め、何を欲しているのかをじっくりと聴いて、その必要を満たせるよう努めています。聴くということについても、まず相手に興味、関心を示し、寄り添おうとする心が必要になります。
つい、自分本位になってしまったり、こうすればいいのにといった、自分の物差しで物事を判断してしまったり、だから相手もこうだろうという解釈が入ってしまうことってありませんか?
自分がこうすればいいのにがあるように、相手にもこうしてほしいという望みがあるので、ひめさゆりでは、アウトプットの文化を大切にしています。自分がして欲しいことや、考えていることを話すことや、相手がして欲しいことを聴き、お互いが思っていること、必要としていることをアウトプットし合い、それをできる限り叶えられる支援をし合える関係性づくりを大切にしています。
まず身近な者同士で満たしあえることが、企業理念である「慈愛」につながると思っているからです。
ですから、コミュニケーションにおいて、「傾聴、支援、尊敬、励ます、支援、受容、意見の違いを交渉」という、良好な人間関係を築く7つの習慣を活用することを基本としています。
今日も、お読みくださり本当にありがとうございました。