皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
患者さんMさんのところでのお話です。
体の調子を伺うと、その日は調子が悪いとのこと。旦那さんもいっぱい寝てたから調子よくはないんだと仰ってました。
あいさつ時にも目を開けず閉じたままで、しんどそうな表情が見てとれました。
立ち上がりも旦那さんに手を借りながらですが、力が入らないような状態です。
しかし、揉みはじめるとリラックスされたのか、少しずつ表情も和らいでいった感じが見受けられました。
途中、旦那さんに寝返りの協力をしていただき、旦那さんは寝返りさせたあと「気持ちいいか?元気になれよ」と声をかけて励ましていました。
旦那さんの少しでも体の状態が良くなってほしいという素敵な思いが伝わってきました。
施術後、「気持ちよかったぁ」とMさん。
施術中も目は閉じた状態でしたが、旦那さんに椅子に誘導され座ったら、その言葉が出てきました。
元気が出たようで、拍手もしてくださいました。
帰り際も手を振って見送ってくださり、施術前の状態と比べると嬉しい変化でした。
こうやって喜びや笑顔を創造できるのは本当嬉しいです。
引き続き、自愛を追求して患者さんをサポートしていきます。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。