ドライバー部門の田村です。
先週、3回のワクチン接種券が届きました。昨年の11月までは、コロナ感染が落ち着いてほっとしていました。年末から今年の1月に入り、コロナ変異株のオミクロン株が急激に感染が拡大しています。
感染した時の代表的な症状については、国立感染研究所が次の様な症状と記載しています。
1.発熱は→38度前後の突発的な熱。若年性ほど高熱が39度台が2日程度。
2.喉の痛み→発熱と同時に、また翌日が多く3日ほど続く。
3.咳→息苦しいほどではなく軽度(こんこんと出る程度)で、4日から5日ほど続く。
ほとんど風邪の症状と見分けがつかないようです。また同研究所によれば、発症してから完治して、ウイルスが検出出来なくなる(無くなる)までの日数は19.5日と長く、経済と感染拡大防止の両立は難しい状況だと言う事がわかった気が致します。しかし、私たちが出来る事は、今まで以上に3密を避けて、マスク、手洗い、不要不急の外出を避け、良質な睡眠、そしてワクチン接種とセットで行ないますが、中に身体の状態でワクチン接種が出来ない方もいらしゃいます。
何と言っても1番は、免疫力を高める事だと思います。他国では3回目の接種を終え、4回目をする国もありますが、自分達が出来る対策を継続する事ではないかと思います。そして1日でも早く収束する事を願っています。
最後までお読み下さり誠にありがとうございました。