ドライバー部門の田村です。
我が家では猫を飼っているのですが、郡山市に引越した時に連れて来た猫を含めて3匹飼いました。最初に連れて来た猫は、人が入るトイレでオシッコしたり、お風呂が大好きなちょっと変った子で、最期は交通事故で天国へ行ってしまいました。2匹目は、シャイな子で、撫でたりするとすぐに猫パンチをされました。その子も4年前に老衰で旅立ちました。そして今の子は、とても人懐っこくて、ワシャワシャされたり撫でられても気にししません、宅配便の人が来ると、玄関まで来て愛想をふりまく雄猫で、名前は景虎くんと言います。
「猫は一体どんな事や何を考えたりしているんだろう?」と、ふと疑問に思いました。
私は、相手の立場に立った行動をして寄り添い、貢献する事を常としていますが、さて、家族共々可愛がっている猫の気持ちはどうなのだろうか・・・と考えると、よく分かりませんでした。そんなことを思っていた時です。美都子先生のお姉さんが、アニマルコミュニケーターの資格を取るため、トレーニングに協力してくれる人を探していることを聞きました。どなたか紹介してくださいと言うではありませんか。
なんて言うタイミングでしようか!まさに引寄の法則が働いたようです。
内容を確認して、我が家の景虎くんの気持ちを是非とも聞きたいと思ったので、依頼することにしました。そして一週間後にお姉さんから、猫と話した内容を聞いて衝撃が走りました。想像を遥かに超えたもので、まるで我が家の間取り見て話しているのではないかかと、勘違いをするほど正確な情景だったのです。正に景虎くんが見ている景色そのものだと確信しました。凄い!
そして一番聞きたかった事の一つ、どんな思いで我が家で暮らしているのか?と言うことですが、
「僕(景虎くん)は優しい家族に囲まれ毎日幸せに過ごしているよ」
とコミュニケーターの方から教えていただきました。それを聞いて私も凄く幸せになり、猫も人と同じように、日々家族のことを大切に思い暮らしている事を知りました。猫に限らず、動物に対する付き合い方や見方が大きく変わりました。アニマルコミュニケーターのお仕事は、とても素晴らしい仕事だと感激しました。
ペットを飼われいる方々に是非おすすめしたい情報です。人に限らず、動物にも更に優しく接することが出来そうな気がしました。
最後までお読み下さり誠にありがとうございました。