施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
7月31日日曜日は、毎年ひめさゆりクリスマスコンサートで、ケーナ演奏者としてお世話になっている、阿部俊之さんが活動している、フォルクローレ(中南米のアンデス音楽)を演奏するコンサートに、院長が友情出演をするということで、両親と一緒に参加してきました。チームひめさゆりのメンバーもそれぞれ鑑賞しに行き、会場で皆さんにご挨拶しました(^^)。
ケーナの生演奏は、クリスマスコンサートで阿部さんが演奏する音色を毎年聞いていましたが、他のフォルクローレ楽器と合わせての本格的な演奏をライブで聞くのは初めてだったので、とても楽しみでしたo(^-^)o。
コンサートタイトルは、「メディオ カミーノ ~ 道の途中 ~」というタイトルでした。
コンサートは一部が8曲、二部が7曲で行われました。メンバーの皆さんは6名だったのですが、曲の合間にメンバー紹介で皆さんの自己紹介があって、それぞれのキャラクターも知ることが出来たので、とても親近感が沸きました。
リーダーの大町さんがMCもされて、一曲一曲、どんな曲なのかを、エピソードを交えながら紹介してくださったり、曲の合間にトークショーのような楽しいお話があったり、また、フォルクローレ楽器の説明を、音を奏でながらしてくださったりと、とても楽しく、素人でもとても分かりやすかったです。また、衣装もポンチョや帽子など、アンデスの民族衣装で、一部と二部で衣装替えもされていて、目でも楽しめる演出でした。
院長は、いつ出演して来るのだろう?と思っていたら、第1部の終わりに院長の紹介があり、第2部の1曲目で、メンバーの皆さんと一緒に、ギターの演奏をしていました。素晴らしかったです!
また第2部では、阿部さんと、秋山さんというプロのギタリストの方のコラボセッションがあり、日本語で「忘却」を意味する曲と、阿部さんのオリジナル曲「夕焼けいつか」という、2曲をセッションしました。阿部さんのケーナの音色に魂が宿ったのを感じ、ものすごぉく格好良かったです!ぜひ今年のひめさゆりクリスマスコンサートに、お二人でコラボセッションして欲しい!と思ってしまったほどです(^^)。
その他の演奏も本当に素晴らしく、楽器だけの演奏や、歌を歌いながらの演奏があったのですが、自分がアンデスの地にいるような、中南米に行ってきたような、素晴らしい臨場感でした\(^_^)/。
また、会場からも一斉に手拍子が鳴り渡り、ステージとお客さんが一緒に参加している一体感が、とても楽しかったです。あっという間に最後の曲が終わりました。すると、アンコールの手拍子が起こりました。そして、アンコール曲もとても盛り上がり、最後まで大いに楽しめましたo(^-^)o。
やっぱりライブは最高にいいなぁと実感しました。みんなが楽しんで生き生きとしているのが伝わり、元気を沢山いただきました。参加して良かったです!
そして、コンサートが終わってから、阿部さんから嬉しいサプライズがありました。フォルクローレの楽器紹介の時にも説明があった、アルマジロの甲羅を使った弦楽器を私に見せて(=触らせて)くれたのです!見えていた頃にテレビで見たアルマジロ、そのままでした。現在は法律で輸入出来なくなっているようなので、とても嬉しい、素敵な初めての体験でした。阿部さんに感謝です(^^)。
今年のひめさゆりクリスマスコンサートは念願の大ホール開催が決まったので、ひめさゆりクリスマスコンサートも、参加してくださる全ての人たちが、心から楽しんで元気になってもらえるようなコンサートにしたい!と、意欲が沸きました。今から楽しみです♩
そして、またフォルクローレコンサートに参加したいと思いました。もし良かったら、ぜひ皆さんも一度ライブでフォルクローレを聞いてみて下さい。感動しますよ♩
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。