皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
毎週行なっている福拾いで、気づいたことや感じたことを記していこうと思います。
先日の日曜日で3回目でした。
今回は45ℓの袋1,5袋分くらいの量を拾いました。
◆以前の記事で書いた、「怒りにも似た悲しい気持ち」と言うのは、今まで自分自身が押し殺してきた感情やないがしろにしていたもの、それを拾っていく感覚なのかなと思いました。
結果として、自分自身を癒していくことに繋がるのかもしれないと感じました。
福拾いをしていて、色々な感情が湧いてきます。スッキリして嬉しい感情、どうしてこんな事を…という悲しい感情など、様々あるなと。
自分の中で、自分自身と向き合うような感覚となる特別な時間になっています。
◆福拾いで初めて泣きました。
以前福拾いをした際、結構大きなゴミが捨てられていた場所に、また大きなゴミ(壊れた扇風機が袋に入れて投棄されていた)が捨てられていました。また、おそらく、おしっこの入った缶やペットボトルも捨ててあったのです。なんだか、どうしようもない、やるせない、悲しい、悔しい、恥ずかしくないのかな、そんな感情が湧き起こり、ため息とともに涙が出て来ました。
「ゴジてれChu!」で放送中のコーナー『ブンケン歩いてゴミ拾いの旅』で、ブンケンさんも福拾いをしていますが、大きなゴミやおしっこの入ったペットボトルを拾ったとき、どんな気持ちなのだろうと考えさせられました。
率直にすごいです。
尊敬しますし、経験してわかりましたが感謝です。
このようなことを感じたり気づいたりした福拾いでした。
プライベートな内容かもしれませんが企業理念にも繋がってくるものではあると思うので、引き続き行なって人間力を磨いていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。