思うこと、求めること、願うこと | ひめさゆり訪問マッサージ

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最近強く思うことがあります。それは、治療家として目の前の患者さんの健康をサポートしたいということ。またそれを同じように思える社員を育成すること。その先にある家族、社員、患者、社会、国家、世界の健康に貢献して、縁あるみなさんが幸せを感じられるものにしたいということです。

選択理論心理学では、幸せとは5つの基本的欲求を満たすことと定義しています。5つの基本的欲求は、生存の欲求、愛・所属の欲求、力の欲求、自由の欲求、楽しみの欲求のことです。分かりやすく置き換えると、

1、心身共に健康。

2、愛に満たされている。

3、職業で卓越して、周りから必要とされ、自己重要感を得て、感謝されている。

4、物心共に豊かで、一切の経済的不安がなく、自分らしく生きている。

5、成長をとおし人生を楽しんでいる。

このような状態が幸せな状態です。人によってそれぞれの欲求には強弱はあります。シンプルにこの5つの分野で、自分が幸せになるための目標を立てて、そこに向かって日々チャレンジしていけば良いのだということです。この分野についてとことん考えて、考えて、考えて、思い、願い、求めていくことによって、自分を含め周りの縁ある人にも、その影響の輪が広がると思っています。

バイブルにも、「求めよ、さらば与えられん」と記されています。法華経にも求めて生きることの大切さが説かれています。前述したように、ひめさゆり訪問マッサージは人の健康を支援し、幸せを感じてもらえる治療院を目指し、これからもこの5つの基本的欲求を意識しながら、前に進んでいこうと思います。

ありがとうございました。