いつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
先日の雪が降った日に思いもよらないことがありました。車で走行中、下校途中の小学生に雪玉を投げられてしまったのです。
気をつけながら小学生の脇を走行しようとすると、明らかに腕を上げて投げるモーションをした子が…
しかし、「まさか投げては来ないよなぁ」と思って通り過ぎようとしたその時、
「ボンッ」
という音が車中にも聞こえました。
「あらららら。」
と驚き、運転していた杉澤さんもびっくりしていました。
まさか、本当に投げるとは…。
その後、車を止めて院長に相談。学校へ電話をし事情を説明しました。
車体にキズがついた、ついてないに関わらず、それが原因で万が一事故になった時やトラブルになる危険性があること、善悪の判別がまだつかないにしろ、その子の今後のことを考え、危険な行為には注意して欲しい旨を学校側にお伝えしました。
後日、該当の児童に対し担任の先生が指導をしたと、教頭先生から連絡をいただきました。投げてしまった当人も、走っている車に雪玉を投げたことを認識していたようで、担任の先生が話を始めた時から涙をポロポロと流し反省していたそうです。
幸いお互い事故もケガもなく良かったと思います。
雪の日は何が起こるかわからないので、ドライバーの皆さんは運転お気をつけください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。