ドライバー部門の田村です。
施術者に、安心、安全な車内空間を提供するために、日々運転技術磨きに試行錯誤を続けています。
最近、思いがけない事からアナログな加速度センサーをみつけました。それは、マグボトル(水筒)です。底が丸いのでどの方向でもある程度の力が掛かると倒れてしまいます。
いつもコ─匕を入れているのですが、たまたまカバンにしまい忘れて、車の床に置いたまま走らせていました。もしかしてブレーキが強かったり、急にハンドル切ったら直ぐに倒れ、その時の運転の良否の判断基準になるのではないだろうかと思い、早速試してみると、正確にアクセルやハンドルワークの結果を測る事が出来ました。ハンドルを少しでもラフに切った時、またブレーキを強めに「グイッ」と踏んだら簡単に水筒は倒れてしまいました。よしっ!これはいけるぞ。水筒が倒れることをゼロにしようという目標を設定し、安全で上質な車内空間の提供が出来るように訓練を開始しました。まだまだ課題も山積して成長途中ですが日々の鍛錬を続けていきます。
次回は、この「ボトル倒れゼロチャレンジ」の結果をみなさんに報告できればと思っております。
最後までお読みくださりありがとうございました。