施術部の伊藤です。
私は障がい者手帳を持っているので、市からタクシー券をいただけるのですが、それを使ってタクシーを利用した時に感じた出来事です。
ひめさゆりでは、日本一のモデル治療院になるために、ドライバー部門の運転技術も、日本一になるための鍛錬を日々行なっています。そこで、乗っている私の感じ方や意見なども求められるので、運転の仕方にも意識を向けて乗るようになりました。
私は、Gの掛かる強いブレーキや、信号での停車や発車の時のペダリングなどに、特に意識して感じ取るようにしています。
ですので、タクシーに乗った時も職業柄、運転の仕方に意識が向きます。タクシードライバーさんの中には、停車する時や道を曲がる時に、私が思わず足を踏ん張ってしまう箇所が何か所かあり、Gも掛かっていて、なかなかハードな運転の方もいます(^^;
そんな時、客観的にひめさゆりの運転はレベルが高いと思ってしまいます。これも、日々の意識と実践の積み重ねがあるからこそです。田村さん、達ちゃん、原田さん、それぞれ運転の特徴があったりしますが、院長も私も、後部座席に乗っていて感じたことなどをフィードバックしています。そのフィードバックで自己評価し、現場で実践の継続をしている、チームひめさゆりのドライビングは仲間として誇れます。
ドライバー部門では、原田さんの運転をモデルとしているのですが、原田さんの運転は「心底身を委ねられる」ほど、安心して乗れる技術があります。原田さんの運転に院長が惚れ込むのがよく分かります。皆が更に高みを目指して、貪欲にマインド、ノウハウ、スキル磨きをしていってる姿に感動を覚えます。日本のモデルとなるドライビングになれるよう、これからもみんなで高め合っていきますo(^-^)o
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。