皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
晴れたり、雨が降ったり、気温の差があったりと忙しないですが、体調お替りないでしょうか?
今日は、とある難病をお持ちのAさんのところでのお話です。
いつも通りごあいさつをし、施術に入り、色々な会話をし、話の流れから施術者の伊藤が自身の持病の話をしました。
その話を傾聴するAさん。何度か相槌をし、しばらくして「ご苦労されたんですね…」と涙ながらに、思いやる一言をかけてくださいました。
それをみていた私は、Aさん自身も体が思うように動かせなくてお辛いだろうに、涙してまで思いやるその姿に感動を覚え、思わずもらい泣きしてしまいました。
様々な経験をしている人は相手の気持ちを汲み取り、本当の意味で深く寄り添えるのかと思いました。また、一つ学ばせていただきました。
私自身はお陰様で障がいもなく健康的な体で日々過ごすことができています。
「まだまだ若いから・・・」「ちょっと無理してでも平気かな」といったことは多々あります。
しかし、当たり前だと思ってしまいやすい、この「健康的な身体がある」こと。
社訓には「感謝」「思いやり」「労りの心を養う」等あるので、
今のうちから、この健康的な体を労り、感謝をしながら過ごしていきたいと思います。そうすれば、多くの方へも貢献できると思うので、自分を大切にすることも忘れずに生きます。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。