院長の鈴木です。
昨日から、経営者としての能力開発をするため、頂点への道講座アチーブメントテクノロジーコース特別講座を受講しています。特別講座に参加している方は、皆経営者ばかりで、様々な業種の方々と意見交換ができ、非常に視野が広がります。オンラインで3日間受講していますが、事務所で集中して受講できることもあって、まさにプライムタイム、最高の成長空間となっています。
特別講座には初めて受講しましたが、経営に特化した内容なのですが、経営学ではなく経営「実」学を学ぶことができます。経営者に必要な「判断力」「リーダーシップ能力」「実行力」、また経営者としてのミッションを更に明確にすること、経営のデザイン力を高め、戦略的に目標を達成すること、クオリティカンパニーを目指す本質を深く学ぶことができます。
経営の目的は縁ある人を幸せにすること。
経営者自身のライフデザインを明確に描くこと。
考える時間を取ること。
経営を細かく細部までデザインすること。
経営の本質を本気で追求することで本物になること。
経営者は常に能力開発をし続け、学び、実行・成長し、縁ある人、社会に貢献し幸せにする責任があること。
理念経営、目的経営、志経営、人軸経営。
2日目が終わり、明日で最終日ですが、今回の特別講座を受講して本当に良かったと心から思います。経営者としての価値基準、判断基準、実行基準が高まりますし、何を大切に経営をするのかの本質、経営をする上で人間力、魅力、人柄、器を拡張することの大切さ、ここでは書ききれない程の大きな学び、気づき、価値を得ています。それと共に、様々な自己評価が起きていて、講義中、何度も頭をガツンと叩かれているような、カミナリに打たれたような、そんな強い衝撃が体中に走りっぱなしで、目が覚めるような状況の連続です。経営者としてもっと考える時間を増やし、経営「実」学を深め、理念に効果的な実行力を身につける必要があるなと思いました。
もっともっと経営者として自分を高め、家族、社員、患者、取引先を幸せにし、社会、日本に貢献できる、真の経営者を目指していきます。