施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
私の今年の目標は、自分の成長のために、とにかく「やる!」という目標にしました。
そして現在、自分が求めている『自己愛の開華・深掘り』のために、仕事を含めて、自己啓発・能力開発に取り組んでいます。
最近とても感じているのは、自分と本気で向き合う実践をしていくと、向き合ってきたからこその「ここに気づいてね」という現象化が現れてくる、ということです。先週から今週に掛けて、プライベートでも仕事でも、両方からその現象化が現れました。
実は、その現象化が現れる直前に、田村さんが、唯一私が欲しいと思っていたCDをプレゼントしてくださいました。そしてその次の日に、プライベートで、情緒が不安定状態になるぐらいの、成長のための現象化が起こりました。私は苦痛と成長痛で平常心が保てませんでした。どうにもならなくて、助けを求めて思い出したのが、田村さんからいただいたCDでした。そのCDを聴くことで心が癒やされ救われました。マインド面で、院長にも涙ながらに相談をし、温かいフォローをいただきました。
そして昨日、仕事で成長のための現象化が起き、立て続けに起きている現象と相まって、成長痛と感謝の想いが溢れ、涙が止まらなくなりました。私のその姿を見て、達ちゃんが私を元気づけようと、沢山の慈愛で寄り添ってくれました。
入社してから、チームひめさゆりのメンバーには、いつも心から感謝していますが、今回は今まで以上に心底感謝を感じています。院長、田村さん、達ちゃん。いつも温かい慈愛を本当にありがとうございます。
昨日の涙で私自身が一番驚いたのは、仕事で良くないことを言われたのですが、でもそれが悲しいとか悔しいではなく、「本音を言っていただけて有り難いなぁ…。」という涙が溢れてきたことです。薄皮一枚一枚剥がすようにですが、確実に成長出来ている自分が嬉しく、もがきながら、よく努力してるなぁと、自分を誇りに思います。
とは言え、経験値を積むのはまだまだ「ここから」です。ここからの更なる成長のために、自分を大事にして、「感謝、謙虚、初心」を忘れず、これからも自己鍛錬していきます。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
ドライバー部門に田村です。
今朝の4時の気温は3度と冷え込み、11月中旬のような寒さでした。一昨日、妻の依頼でストーブ用に石油3缶買いに行きましたが、スタンドにも石油を買いに来たお客さんでいっぱいでした。現在の石油の価格は、ガソリンのように上がっていることで、これから先の値上げが心配です。
また、スーパーにはみかんが並ぶようになりました。皆さんは、もう既にみかん食べましたか?今日、患者さんのお宅で、近所の方が栽培したというみかんをお裾分けしていただきました。とれたてのみかんに心がウキウキしてしまいました。真心の込められたみかんをありがとうございました。
今週からは、飲食店などの営業自粛規制が緩和され、お酒を提供できる時間なども元に戻るようですが、基本的な感染対策を怠らず過ごしたいものです。寒暖差の大きいこれからの季節、風邪にも注意が必要ですね。家に帰ったら、うがい、手洗い、適度な湿度、そして着る物で体温調節ですね。目まぐるしく変わる天気に負けずに過ごしていきましょう。
最後までお読み下さり、誠にありがとうございました。
皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
患者さんの中には、訪問をすると、「こんな事があって…」と不満や愚痴が多く出てしまう方がいます。寂しさの裏返しだとは思います。
今回、ここで書く方もその一人ですが、ネガティブな面に目がいってしまっては、そのループにハマったままになってしまうと思うので、
ひめさゆりの理念の1番目の一文にもある、精神的苦痛も緩和し健康寿命増進に努める、というところにフォーカスする必要があるね、と美都子先生とも話しました。
Hさんは、冒頭に書いたその傾向が強かったのですが、美都子先生とともに、選択理論の身につけたい7つの習慣を活用しました。
お話を傾聴し、Hさんの頑張りを受容、承認したりしています。
また、こんな捉え方をして楽観的に観てみるとどうでしょう?など美都子先生が提案してくれました。
するとここ最近は、その傾向も減ってきて、笑い声も多くなってきました。
先日お伺いすると、お部屋に飾ってあった絵が季節感に合うぶどうの絵や紅葉の風景画に変わっていました。そこの話題に触れると、ご自身が描かれたもので、パステル画教室に2年ほど通い習っていたようです。繊細で素敵な絵です。
習っていた先生の画集を見せてくださったり、
「脱脂綿と和紙だけで描いてるんだ」
「光の向きだとか影とかもこうこうこういう風に……」
「この場所に行ったことあるんだ」
と、楽しそうに高らかに笑いながら話してくださって、その日は愚痴や不満などは出ませんでした。
薄皮1枚1枚剥ぐような形ですが、少しずつ成果が出てきているかと思います。
Hさんは、ちょっとずつプラス側の捉え方もしているとの事です。
今後もHさんのお身体のケアはもちろん、メンタルケアもして、笑顔や悦びを増やせるようなお手伝いをしていきます。
笑ってくださるとやはり、こちらも嬉しいです。
笑顔の輪がどんどん増えますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
20日(水)は、JPSA(一般財団法人日本プロスピーカー協会)福島支部の、毎月第3水曜日に開催される、第43回支部定例会が行われました。
https://www.jpsa.net/
今月のメインテーマは「目標設定と振り返り」というテーマでした。そしてプレゼンターが、10月1日から支部長に就任した、ベーシックプロスピーカーでもある院長の鈴木でした。
院長のプレゼンは、自身が生まれ付き視覚に持った障害から、自己否定、お母さんとの希薄な親子関係の半生から、院長が本当に求めていた幸せを手にするまでの、慈愛を土台に自分と向き合うお話でした。そのプレゼンに出てきた表現で、「心の障害」という表現があり、とても心に響きました。
院長、大事な気づきを得られた素晴らしいプレゼンをありがとうございました。
「心の障害」というのは、身体の障害や精神疾患の有無に関わらず、社会で言われているパワーハラスメント、モラルハラスメント、セクシャルハラスメントなど、いじめや差別という、人間関係で常に問題になっていることで、自分の自己概念を下げる自己否定、自己卑下、自己犠牲、罪悪感などの感情が、人間関係を壊す争いの源になっています。
これは、私も7歳でⅠ型糖尿病を発症して、苦しさの中で一生懸命生きるのが精一杯で、その当時は全く分かりませんでしたが、開華との出会い、アチーブメントとの出会いがあり、自己啓発・能力開発の学びを継続して、やっと気づいたことです。
この自己啓発・能力開発の学びから得た、愛(自己愛)を土台とした良質な情報・知識のお陰で、私は自分の人生体験から、人間としての在り方を考えた時、物事や出来事の考え方・捕らえ方が、自己概念を下げる自己否定など、自己愛に反することが「心の障害」なんだと感じました。
自分を大切にすること、自己愛を育むことは、自分が争いの源にならないためにも、本当に大切なことです。とは言っても、私も弱い人間で、人間は完璧ではありません。これからもトライ&エラーを繰り返していくと思いますが、愛深い人を目指して、成長痛を肥やしに変えて、自分の愛の本質を引き上げる努力をしていきます。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
当院で掲げている企業理念の中に「自己の鍛錬をとおし人材育成に努め、明るく、優しく、温かい企業づくりをめざす」というものがあります。
鍛錬とは、きびしい訓練や修養を積んで、技芸や心身を強くきたえること。と辞書に記載されています。
まず自らの能力開発、技術開発をとおして、心身をきたえる自己研鑽を続けることを大切な価値観としています。自分自身をピカピカに磨くことで、周りへの貢献の力も強くなり、本当に必要とされる存在になれると確信しています。人はつい楽に流されやすい生き物です。その弱さと向き合い受け止め、能力開発によって、生きる目的を少しずつ明確にしていくことで、仕事をとおし価値ある存在でありたい、もっと人の役に立ちたいという強い思いや志が生まれ、やがてそれが使命感となり、どんどんチャレンジをしていけるようになります。
ですから、当院では、全社員が主体的に能力開発をし、常に自分自身を高める努力を怠らず励んでいます。さらに学んだことを実践し、実践の中から成長課題を見つけ自己評価し、また能力開発に励むという成長スパイラルを回しています。
物心共に豊かで、より良い人生を歩める土台づくりができる、良質な企業文化をこれからも育んでまいります。