ひめさゆり訪問マッサージのスタッフブログ・お知らせ

ブログ・お知らせ

  • ブログ2021.07.02

    皆さんこんにちは。鴫原です。
    いつもご覧くださいましてありがとうございます。

    先日の話です。
    公私ともにいつも大変お世話になっている院長の奥様が誕生日ということで、プレゼントは何がいいか考えました。
    少しでも、団らんの時間・食事の時間が充実したものになればという思いで、心ばかりの品ではありましたが、個人的に美味しかったおススメのご飯のお供をプレゼントすることにしました。

    すると引き寄せだったのか、奥様から「こないだテレビでこれの紹介がやってたの!名前が~~なんだって!(笑)」という話で院長と盛り上がっていたそうです。
    不思議とタイミングが良くて驚きましたが、喜んでくださったので嬉しかったです。

    プレゼントを喜んでくださったこともさることながら、短時間でも充実したお時間を過ごしてもらえたのが何よりでした。
    訪問マッサージも形が違えど、20~30分の時間をどれだけ充実したお時間に演出できるかが肝だよな、と記事を書きながら深めております。

    「大切な人の大切なものを大切に」

    当たり前かもしれませんが、色々な知恵やヒントが隠れているなと今回の出来事をとおして体感しました。
    そして、「大切な人の大切なものを大切に」することで「気づき」の感度もどんどん上げていければと思います。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

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    21
  • お知らせ2021.07.01

    この度、ひめさゆり訪問マッサージでは、ひめさゆりプロジェクトとして、多くの企業様より真心からのご協賛を賜り、夏の特別イベントを企画しました。ご協賛くださいました皆様に心から感謝申し上げます。

    ひとりミュージカル俳優の伊藤丈雄さんが演じる、山口県の英雄「吉田松陰」を主人公としたミュージカル作品を拝見し、周りの人に心から寄り添い、その人の持つ可能性を信じ、諦めずに関り切る姿、生きる上で最も大切な「志」を果たすために努力する主人公のひたむきさに心から感動しました。

    圧巻のパフォーマンスで、主人公の人生を演じ切る伊藤さんの姿に深い感銘を受け、是非とも郡山の皆さんにもこの感動を届けたいという思いで伊藤さんにラブコールを送り、今回のイベントが実現しました。今だからこそ皆さんの体と心で感じて頂きたい、生のミュージカル舞台を是非お楽しみください。

    安心してイベントにご参加いただけるよう、「防除作業監督者」の資格を有する塩田忠則氏の監修・指導のもと、新型コロナウイルス感染症対策も万全に行います。①会場入り口での検温の実施、②収容人数を1/4に制限、③開場前に全員抗原検査を実施、④事前予約者のみ入場可能とし、かつ名簿での本人確認を実施、⑥適時換気、⑦消毒、マスク着用を促す、⑧スタッフはマスク・フェイスシールド着用とし、安心、安全な対策に努めます。

    ※ 今回のイベントはソーシャルディスタンスを保つため、収容人数を大幅に削減しており、こちらからお声がけ致した方で、かつ事前にお申込み頂いた方限定での開催(特定多数による開催)と致しております。

    ひめさゆり訪問マッサージ
    院長 鈴木裕一

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  • ブログ2021.06.30

    施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。

    以前、ブログの中で、私が致知出版社のメルマガを読んで(聴いて)いることを載せていたことがありますが、今回も致知出版社の人間力メルマガで、「大切な愛の話」という興味深い表題のメルマガが届き、大切なことだなと思ったので共有させていただくことにしました。
    以下、メルマガの内容です。

    ●和歌山県田辺市の閑静な住宅街に開かれた坂本助産所。ここで、4,000人を超える赤ちゃんを取り上げてきたのが94歳(掲載当時)の現役助産師・坂本フジヱさんです。約70年に及ぶご体験を踏まえて、よい子が育つ秘訣を伺いました。

    ――(よい子育てのために)具体的にはお母さんはどうすればいいのでしょうか。

    〈坂本〉
    何も難しく考える必要はなくて、赤ちゃんを抱いて抱いて、ひたすら抱きしめて、徹底的に可愛がってあげる。与えて与えて、与えきって構わないんです。そうすれば、素直ないい子に育ちますよ。特に最初の3か月までは盲目の愛でいいんです。

    ところが最近のお母さん方は昔に比べて大学とか短大まで進んで教育を受けるようになったでしょう。そういう人たちが赤ちゃんを育てると、物言わぬゼロ歳児は何も分からないと思って、自分の考え方や価値観というものを押しつける。実はそれが赤ちゃんが理不尽に堪えているんですよ。

    ――最近はゼロ歳児を対象にした教材もかなりありますね。

    〈坂本〉
    ゼロ歳児には道徳の観念や躾は無用だし、親の欲目で早くから教育しようなんていう考えは1つもいらないんです。それよりも1年間は徹底的に大事に大事に育ててあげる。

    そうして1年経ったら、いろんなことに耐えられるようになるから、教えるのはそれからでいい。逆にゼロ歳児のうちにあやふやな養い方をすると、その後遺症が一生続いていくんです。どうなるかというと、自己を肯定する感情が育たなくなる。だから母親とゼロ歳児の赤ちゃんとの間には、他の人に首を突っ込ませるなということなんです。

    ――自分のことが好きではない子供が増えているといいますね。

    〈坂本〉
    本当の愛情をもらった子供たちは、母親との間に原信頼関係というのができてくるんです。そして次に自尊、つまり自分を尊ぶ感情が生まれてくる。「自分はお母さんが思ってくれているような大切な人間なんだ」と自覚できるようになると、今度は自分を大切にするだけではなく、人も大切だということを自然に学んでいくというわけです。

    つまり母親との原信頼関係が強固に構築されれば、それをベースに父親も見る、おじいちゃんおばあちゃんも見る、周囲の人たちも見る、というように社会に広がっていく心というものが育まれていくんですよ。

    (※本記事は月刊『致知』2014年12月号 連載「生涯現役」より一部抜粋したものです)

    メルマガの記事は以上になります。皆さんはどう感じたでしょうか?
    この記事では、助産師・坂本フジヱさんという方が、赤ちゃんの育て方について話されている内容になっていますが、私は「赤ちゃん」だけに限らず、社会や組織の中で関わっていく、学校で言うなら先生と生徒、会社で言うなら上司と部下、同僚、取り引き先、顧客、協力してくださる方との関係など、色々な人と関わる人間関係にも当てはまるなぁと感じました。

    もちろん、源には「母から愛されている」、「両親から愛されている」という自覚がある、ということが土台になると思いますが、このメルマガのタイトルにもある「大切な愛」という部分が、自分に対しても「自己愛」という意味で大切になりますし、良好な人間関係を築くためにも「愛を持って接する」というのは、この世で一番大切なことだと感じます。

    冒頭のインタビュアーの方の質問で、「(よい子育てのために)具体的にお母さんはどうすればいいのでしょうか。」とありますが、私はここを「(良い人間関係形成のために)具体的に自分はどうすればいいのでしょうか。」と目的と主語を変えてみました。

    質問の答えで坂本さんが「何も難しく考える必要はなくて、赤ちゃんを抱いて抱いて、ひたすら抱きしめて、徹底的に可愛がってあげる。与えて与えて、与えきって構わないんです。そうすれば、素直ないい子に育ちますよ。特に最初の3か月までは盲目の愛でいいんです。」と答えているところを、

    「何も難しく考える必要はなくて、自分を抱いて抱いて、ひたすら抱きしめて、徹底的に可愛がってあげる。与えて与えて、与えきって構わないんです。そうすれば、素直ないい自分に育ちますよ。特に最初の3か月までは盲目の愛でいいんです。」

    のように、主語を「赤ちゃん」から「自分」に変えてみました。
    するとどうでしょう。まさに「自己愛の形成」に繋がる答えだなと思いました。

    最後の坂本さんの答えも、以下のように主語を変えてみました。
    「本当の愛情をもらった自分は、自分との間に原信頼関係というのができてくるんです。そして次に自尊、つまり自分を尊ぶ感情が生まれてくる。「自分自分が思ってくれているような大切な人間なんだ」と自覚できるようになると、今度は自分を大切にするだけではなく、人も大切だということを自然に学んでいくというわけです。つまり自分との信頼関係が強固に構築されれば、それをベースに父親も見る、おじいちゃんおばあちゃんも見る、周囲の人たちも見る、というように社会に広がっていく心というものが育まれていくんですよ。」

    このように、主語を置き換えて見つめ直した時、ひめさゆりの企業理念である「慈愛の追求」に繋がると思いました。私は、このブログを読んでくださっている皆さん一人一人の存在が大切なので、是非皆さん一人一人にも慈愛をお届けしたいと思って書いています。そして皆さんお一人お一人が自分に慈愛を掛けて、さらに自分を大切にしていただきたいと思っています。何故なら、貴方という存在が大切だからです。そして、貴方にしか出来ない使命が必ずあります。

    ちょっと熱く語ってしまいましたが、私も自分の自己愛にもっと磨きを掛け、チームひめさゆりのメンバーとして慈愛の追求をし、患者さんにも地域社会にも貢献するべく、これからも誠意と真心で尽力していきます。

    大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。

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  • ブログ2021.06.29

    ドライバー部門の田村です。

    先日、交差点で信号無視の車に遭遇し、驚きの余り思わず声が出てしまった出来事があり、若い頃に死を覚悟するほどの怖い思いをした記憶が鮮明に蘇りました。

    それは出勤途中のある朝、国道に入る路地から信号待ちをしていた時の出来事でした。その頃は今と違い、頭の髪も沢山有ったので、くしを使って頭を撫でていると、いつの間にか信号が青に変わりギアをローに入れ発進しながら左右確認しました。片側3車線の右側中央と真ん中の車線には車が停車していたので前進すると、なんと!左端の車線から車がびゅ〜んと凄いスピードて走ってきて、慌てて急ブレーキを踏み、もう少し反応が遅かったら危うくぶつかるところでした。髪をとかしていた事で、数秒間出遅れた事が生死を分けて、運が良かったとなとその頃は思ってました。

    今回もあの時と同じように、こちらの信号が赤から青に変わり、前のトラックに続いてうちの社用車も出ようと前進を始めた直後、赤信号無視の軽トラックがほとんどブレーキを掛ける事なく走ってくるのが確認出来たので、社用車の前にいたトラックが急ブレーキを掛けて、未然に事故を回避することができました。ほんの一瞬の出来事でしたが、心臓がドキドキするくらい本当に驚きました。

    改めて左右確認の大切さを覚えました。何故左右確認が必要なのか?
    信号無視で、また信号を見落して走って来る車があるかもと、前提を変えることで左右確認が無理なく行えるようになりました。

    マインド、ノウハウ、スキルを磨き、施術者に安心、安全な車内空間を提供し、周りにも優しく思いやりのある運転を致します。最後までお読み下さり、誠にありがとうございました。

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  • ブログ2021.06.28

    皆さんこんにちは。鴫原です。
    いつもご覧くださいまして、ありがとうございます。

    先日、社用車の車内の掃除をしに普段使っているところと別な洗車場に行った時の出来事です。
    お恥ずかしい話ですが、掃除機のついた洗車場に行くことが初めてで大変驚きでした。無知でした(汗)

    なにせ車内の掃除はハンディタイプのものなり、小さいちりとりや箒を使って家でやるものだと勝手に思い込んでいたからです。

    でも、知れて体験できたことで、今後は出先でも車内の掃除ができます!
    車内も車外も,ピカピカにして社用車にも慈愛を込めて大切にしていきます。
    そして、皆さんに真心をお届けします。

    いつも最後までお読みいただきありがとうございます。

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