いつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
本日は節分ですね。
どうして節分に豆をまくのか?
そう言えば、なんだかんだで知らないことがあるなと思い、色々なサイトで調べてみました。
まず「節分」の意味としては、季節を分ける日のことを指すようです。
季節の始まりの日である「立春・立夏・立秋・立冬」の4つの日の前日が、季節を分ける「節分」とされています。
なので、本来節分は年に4回あるようです。
ただ、毎年2月4日頃の「立春」は、旧暦で新年にあたる特別な日です。一年のはじまりとして特に尊ばれたことから、次第に節分は立春の前日を指すようになっていったみたいです。
立春の前日である節分には、その年の邪気や厄を払う行事が行われるようになったとのことです。
しかし、どうして豆をまくようになったのか?
季節の変わり目は、邪気や悪霊、魔物などが入り込みやすいと言われているとのこと。それを防ぐための習慣として、豆を投げて邪気などを追い払い、新年一年の無病息災を願ったり、幸運を呼び込むため「豆まき」が行われたようです。
また、豆が使われてきたのは、「魔物めがけて炒った豆を投げ(豆を炒る=魔の目を射る)、魔を滅する」ことから「魔滅(まめ)=「豆(まめ)」ということに通ずるそうです。
語呂合わせという、言葉を大切にしてきた日本人ならではの発想ですね。
他にも様々なことが書いてありましたが、ここでは省略します。
調べてみて、大まかな経緯を知ることができて勉強になりました。
改めて、今ある風習や習慣などの由来や経緯などを調べてみることはおもしろいですし、知っておくことは大事だと思いました。
最後に、節分ということで皆さんの一年の健康をお祈りします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
いつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
先週の今日は雪でしたが、本日は暖かな日ですね。
ドライバーとして、雪の日の運転は特に注意が必要なので、今日のような穏やかな天気はとてもありがたいです。
ただ、雪が少ないのもなんだか寂しくもあります。
患者さんたちとも雪が降ったら降ったで、晴れたら晴れたで、
「雪のなか大変ねぇ。おっかないね(怖いね)。」
「雪だとツルツルしたりして運転は大変ですね。でも、やっと冬がきたって感じがしていいですよ。」
「今日はあったかくていいね。雪だと大変だものね。でも雪がないのもおかしなものね。冬って感じじゃないね。スキー場も雪がないと困っちゃうわね。」
「ほんと、おかしな天気ですよね。雪がないのも寂しいですね。」
などといった会話をしながら穏やかに何気ないやりとりをしています。
皆さんそのような会話をして、元気にお話もしてくださります。
何気ないお天気の話題ですが、会話の入り口にもなる重要なものですね。
今日は、そんな何気ないようなことを記事にして、たまには、砕けたようなブログにしてみました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ps.
やはり雪が少ないのは寂しいと感じてしまいます。皆さんはいかがですか?
いつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
度々ブログ記事にも書く洗車に関してです。
先週のことです。
社用車を洗いにいく時間がなかなか取れず、雪の影響もあってか、汚れがひどくなっていました。
普段の洗車は、ワックス洗車で汚れを付きにくくし、そして、拭き上げをしっかりとし、かつ、タイヤワックスも行い、時間をかけて社用車を綺麗にするようにしています。
その時間も取れないようなタイトスケジュールが続き、いつ行こうか悩んでいました。
・うわぁ、よごっちぇんなぁ(汚れてるなあ)…。砂ぼこりついてるところはなるべく手で触れないで…っと。
・こんな状態で訪問するのは、みったぐないなぁ(みっともないなぁ)…。
みたいな感じでした。
さすがに、いつ行くか悩んでいられず、汚れを落とすだけでも良いからシャンプー洗車のみを行ってきました。
院長の施術を待つ20分の間で洗車をして、とりあえずは汚れを落とし、そして、次の患者さん宅近くで拭き上げをしました。
しかし、それだけでも全然違いました。
汚れが落ち綺麗になったのはもちろんですが、やはり、気持ちも優しく穏やかになります。背筋もシャンと伸びる感じです。
安全な運転にも繋がりますし、第一に私たちは「社用車は患者さんからお借りしている大切なもの」という前提です。
タイトスケジュールに関わらず、初心を忘れずに、丁寧に扱い、清潔にして、日頃からのメンテナンスをまた大切にしたいと思いました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます
お陰様で、毎日多くの患者さんの施術をとおして、沢山の笑顔と出会えています。しかし、ある患者さんから、「先生の体が心配です。色々な事があるかと思いますが、どうかご自身のお体ご自愛下さい。先生が来てくださるから、私たちはこうして毎日生活が出来ていることは有難いのですが、先生の身に何かあったらと思うと心配です。休む時にはしっかりと休めてください。」
と、わたしの身を案じてくださる言葉を頂戴しました。確かに昨年から環境の変化、心境の変化に伴い、日々目が苦しく動いているのも事実です。人生には上り坂、下り坂、まさかの坂がありますが、そのまさかの坂が訪れたことで、今、初心に返ることが大切であると思って、日々を過ごしています。
しっかりと健康管理をしながら、患者さんの健康へのケアに努めていきます。
皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
昨日はまさかの出来事がありました。
院長が盛岡の方にセミナーのゲストプレゼンターとして行く予定となっていました。
しかし、ニュースをご覧になった方もいるとは思いますが、1月23日(火)9時58分頃に発生した、東北新幹線電力設備故障の影響で、東京〜仙台駅間の運転が見合わせになってしまったのです。
つまり、郡山から新幹線に乗ることができない…どうしたものか…。
院長もとても困っていました。
訪問を予定していた患者さんを休まず、どうしたら盛岡へ間に合うように行けるか。色々な考えが浮かぶ中で、閃きました。
「予定していた患者さんまで施術をし、その後、高速を使い、仙台駅まで車で院長を送る」
幸い、仙台〜新青森駅間は新幹線を折り返し運転をしていて、運行はしていました。
高速を使って仙台駅に到着する時刻も調べました。
すると、乗車したい新幹線へ乗れて、盛岡への到着も間に合うことが分かりました。
院長に提案をして、その案で行くことになりました。
結果として、院長も仙台駅から新幹線に無事に乗車できて目的地に到着し、講演をすることができたようです。
「どうすればそれを達成できるか?」
そこにフォーカスしていくことの重要性を改めて、今回の事象を通して実践を通しながら学びました。
それにしても、まさかの出来事でした。
日々何が起きるかは分かりませんが、柔軟な思考を持って対処できるようにしておきたいものですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。