ひめさゆり訪問マッサージのスタッフブログ・お知らせ

ブログ・お知らせ

  • ブログ2023.07.11

    いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

    一日遅れましたが、昨日7月10日は「納豆の日」だったそうです。皆さん知っていましたか?僕は知りませんでした。以下にその由来を引用します。

     

    関西納豆工業協同組合が関西での納豆の消費拡大を目的に、関西地域限定の記念日として1981年(昭和56年)に制定。

    その後、東京都荒川区荒川に事務局を置く全国納豆協同組合連合会(納豆連)が、1992年(平成4年)に改めて全国的な記念日として制定。

    日付は「なっ(7)とう(10)」(納豆)と読む語呂合わせから。納豆連は、この日とは別に「い(1)と(10)」(糸)と読む語呂合わせから、1月10日を「糸引き納豆の日」としている。(ホームページ「雑学ネタ帳」より引用)

     

    こうした語呂合わせで「〇〇の日」ってありますが、それが何かを始めるきっかけや、覚えるヒントになったりするので、何だか面白いですね。

    皆さんの中で、何か思い出深い「〇〇の日」ってあったりしますか?

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  • ブログ2023.07.10

    ドライバー部門の田村です。

    いよいよ最終話のお話になりました。第9話から最終回の第10話には、人生の思わぬ展開と奇跡がありました。つい自分のことのように重ねてしまいました。^_^

    この10話を通して、思ったことは決して他人事ではないということでした。65歳以上では、5.5人に一人が認知症を患う可能性があると言われています。もし自分が認知症を患ったら、どうやって過ごすのか、また家族が発症した場合、自分だったらどう向き合うのかなどを疑似体験したような気持ちになりました。

    それでは、前回お話した元婚約者の井原先生が、結婚を申し込む場面で言った言葉についてお伝えします。「僕が安心して心を解放できるのは、○○先生しかいないんです」と言っていました。相手を信頼できて、何でも素直に向き合える状態での言葉だと思います。 見逃せないシーンなので、まだ見ていない方はぜひ見て欲しいと思います。(^-^)

    そして、MICから認知症に病状が進み、自分が誰だか分からなくなる前に、家を出る決心をした尚さん。何も知らずに幸せそうに寝ている子供を眺め、そして真司の寝顔にキスして、後ろ髪を引かれる思いで家を出て行くシーンです。尚の心の内を考えるとなんとも切ない気持ちになりました。自然と涙が出てしまいました。それからは、尚の行方はいくら探しても見つかりませんでした。

    そして9ケ月後に、煙突が見える診療所にいると連絡があり、そこで尚に会うことができましたが、真司のことを覚えていませんでした。もし家族が私のことを探して来た時に、このバッグを渡して欲しいと言った、バッグの中のビデオカメラには、家族に会えない淋しさを訴える映像がありました。真司は改めて尚ちゃんの本当の気持ちに心を打たれます。私も同じ気持ちになってしまいました。進行する病と自分が誰だか分からなくなった時に備えて、家族のことまで考えて決断した尚ちゃんの凄さに、改めて感動しました。でも浜辺で小説を読んでいると、ほんの一瞬だけ真司を思いだし、小説の一部を口にしました。それは神さまがくれた、奇跡でした。

    認知症と向き合う患者さんだったり、それを支える家族やスタッフさんのことを深く考えさせられた、素晴らしいTVドラマでした。

    最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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  • ブログ2023.07.08

    皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。

    昨日、美都子先生の施術を私が受ける形で、院長より、施術の研修をして頂きました。

    美都子先生の施術も院長の施術に近いものがありましたが、あと一歩、何かが欲しいと思いました。
    何だろうなぁと施術を受けながら考えていたら、「あ!」と閃くようにわかりました。

    それが何かというと、

    ・手で包み込まれる感覚があると、さらに美都子先生の手の温かさが引き立ち、院長のような施術に近づくということ。

    そのことを美都子先生に伝え受けてみると、院長の施術で感じた感覚と、とっても近くなりました!

    手で包み込まれる感覚があると、施術を受ける身として心地よいですし、より揉んでもらえている印象があります(^^)
    さらに美都子先生の手の温かさが患者さんに伝わり、より満足度が高い施術になり悦んでくださるのではないかと思います!改めて、基礎の練習の積み重ねが大事だなと感じた研修でした。

    技術向上に貢献できたことに感謝です。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

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  • ブログ2023.07.07

    ドライバー部門の田村です。

    さて、今回のお話は、ドラマの半分にあたる第5話を見て感じたことをお話いたします。

    愛し合った二人の関係を切り裂いてしまったのは、真司の誤解が原因でした。理由も告げずに尚と別れてしまったことが、とても悲しくなりました。別れた理由もわからないことが尚の病を一層悪化させてしまったことで、非常に切ない気持ちになりました。

    しかし、真司は尚の幸せのために、自分から身を引き、井原先生と尚が結ばれることを願っていました。的外れな真司の思いに、何か切なさを感じてしまいました。しかし、その誤解を解く粋な人が現れます。ここは凄く見応えのある場面ですよ!

    良かれと思ってしたことが実は的外れって、現実でもありますよね!人と人との意思の疎通やコミュニケーションがとても大切なことだなと思いました。みなさんの中にも、一度や二度このような恋愛に関する誤解などを経験したことはあるのではないでしょうか?

    また、皆さんの中には、このドラマを見た方もたくさんいると思いますが、初めて見た私は、第5話の誤解を作る原因がとても身近なことだと感心しました。助け船の存在も、現実的でとても感動しました。ラストまではまだ半分残っていますが、認知症を患う人の気持ちが少し分かった気がしました。私も他人事ではない年齢です。ドラマの中で井原先生が言っていたことを実行してみたいと思います。

    次回は、いよいよクライマックスです。井原先生は意外な方と結婚!? そのことを決めるキーワードも一瞬出てきます。また、尚についても意外な展開が待っていて、ますます目が離せませんね。みなさんワクワクしながら待っていてくださいね。

    最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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  • ブログ2023.07.06

    いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

    みなさんは、日頃「整理整頓」って意識されていますか?おうち、部屋、押し入れ、キッチン、職場のデスク、車など、私たちが生活する場所すべてで、物ってありますよね。

    私が学生時代に生活していた寄宿舎で、担当の先生から教えてもらった言葉があります。

    「物はね、元置いてあった場所に片づければ、部屋は散らかることはないんだよ。それと、一つ増えたら、どれかを捨てることが大切だよ。」

    と教えてもらい、今でもその言葉が僕の中に生きています。

    不思議なもので、部屋が散らかっている時って、大抵心も乱れていたり散漫になっていたりする時が多いと感じています。心の整理整頓も必要ですね。

    ●整理:不要なものを捨てる。

    ●整頓:所定の位置に片づける。

    今は、物も情報も過多な状態ですから、優先順位も大切ですが、劣後順位もとても大切な要素になってきますね。整理・整頓をするにも、目的が必要で、その目的を遂げるために効果的に、物を捨てる、片づけることで、仕事や家庭生活にも潤いが出てくるのではないかと思います。

    まず、心を整えるために、心の整理・整頓からはじめてみると、いいかもしれませんね。

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