皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
いつも訪問するとお天気のことを心配してくださる独居患者のTさんがいます。
「外はお天気ですか?」
「雨ん中大変だったね。」
「晴れてて良かったね。」
「何にも降ってなくて良かったね。」
「外は雨降ってるのかい?」
など、いつも気にかけてくださいます。
雨の時は、少し残念そうなお顔。
晴れてる時は、良かったねぇと微笑まれます。
何気ないことでいつも気にかけてくださる、そのお心遣いがとても素敵です。
なかなか外出ができない分、お天気も含め外の様子や、その時咲いてるお花の写真を見せて、ちょっとでも喜んでもらえるように私たちも工夫しています。
施術が始まってから2年半の患者さんなので、引き続き少しでも日々をお元気で過ごして頂くために、できることをさせて頂こうと思います。
Tさんいつもありがとうございます(^^)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
担当しているHさんは、いつもマッサージを心待ちにしています。脊柱管狭窄症を発症し、腰部の痛みに加え、80代後半に入り、めっきり体力が落ちてきたと感じているようです。
施術を始める前は、瞼も下がりぎみで、とても疲れたような印象があります。しかし、施術を終えると、目がぱっちりと開き、そして前傾していた姿勢がシャキッと伸びて、声も元気になります。
「うわぁ、鈴木さん、世の中が明るくなったよ。腰も痛くないし、体がとてもかるい。これならばまだまだ元気に長生きできそうだな。」
と満面の笑みで手を握ってくれます。その姿を見るたびに私の心も弾みます。こうして元気を届けられる喜びを噛みしめずにはいられません。
帰り際にHさんは、「どうぞ先生がお元気でいてください。先生に倒れられたら私が困りますからね。」と、素敵な笑顔でお見送りしてくださいます。確かにそうだなと思います。まず治療家である私自身の健康をしっかりと保つ責任があるのだなと、改めて感じさせられました。
Hさん、どうぞいつまでもお元気で長生きされてください。
先日、美都子先生とひょんな話から、テレビドラマの話になり、大恋愛と言うTVドラマをご存じですかと言われたので、どこかで聞いたことがあるような気がしますと言ったら、第2話で恋人役の間宮真司(ムロツヨシ)の告白時の言葉が、女性のハートをわしづかみにしたすごい内容だったよと言うので、興味が湧いて来たので、さっそくそのドラマを探して見てみました。
2018年12月18日、TBSの金曜ドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」は、若年性アルツハイマーに冒される女医が、彼女を明るくけなげに支え続ける元小説家の男性の、10年にわたる愛の奇跡を描いています。ドラマは全10話あり、すぐに見終わることが出来ませんので、今回は第2話を中心に話したいと思います。
婚約者がおり、公私共に充実している女医の尚(戸田恵梨香)は、引っ越しのアルバイトをする真司(ムロツヨシ)と運命的な出会いを果たします。その後、自転車とぶつかる事故にあい、その時に取ったMRI画像から軽度認知症である事がわかり婚約を破棄する事になります。
居酒屋での帰り道を歩いてると、突然体に異変を起し、助けを呼んだ時、頭に浮かんだ人は真司だけだった。間もなく真司が駆けつけ、アパートまで彼女を連れて来ました。そして彼女が、実は若年層アルツハイマー(MIC)を発病した 事を伝えます。「5年後、10年後はスマホや着替、自分のことさえ分からなくなってしまうのよ!」と伝えると真司は驚きます。「尚が結婚しないことに喜んでいる自分に驚いた。」と伝え、「俺は孤児で、親も居ないし、金もない、資格も希望すらない、男だけれども、尚ちゃんが病氣だって屁でもない。ガンでも、アルツハイマーでも水虫でも、一緒に居たいんだ。」と言うと、尚が泣きながら、「何言ってんの」と笑いました。やはりここのシーンは実際の映像を見て頂きたいですね。感動を是非味わってほしいです。これから結婚を控えている人は必見のドラマです。(^^)
ちなみにDVDやブルーレイデスクは売れ切りでした。
物語は軽度認知症「MIC」を発症する主人公の物語で実話です。主人公の名前は尚(なお)です。彼女の記憶が段々と失われていき、彼女を支える真司の存在が、とても重要な役割を果たしています。ドラマは軽度認知症という現実の問題に向き合い、尚と真司の関係や家族との絆などを通じて、人間の温かさや命の尊さを描いています。軽度認知症についての理解を深めるきっかけになるドラマだと思います。
最後までお読みくださり誠にありがとうございました。
皆さんいつもご覧くださり、ありがとうございます。鴫原です。
先日、患者のNさんのところで、私自身おそらく初となる体験をしました。
Nさん宅にはレコードプレーヤーがあります。いつも訪問すると蓋が閉まっていたのですが、先日訪問すると、蓋が開いていました。おそらくレコードを聴いていたのかな?と思ったのでお話を伺いました。
するとNさんは、「かけてみるかい?」と言って、レコードをかけて聴かせてくださいました。
ヨドバシカメラの歌のメロディーのジャズバージョン(調べてみると、『リパブリック讃歌』というもののよう)、
高田恭子さんの『みんな夢の中』、
アラン・ドロン主演の太陽がいっぱいのテーマ曲、
など、たくさん聴かせて頂きました。
最初聴いた時、チリチリとしたノイズの音質が、「あ!これぞレコードの特徴で醍醐味だよなぁ。」と味わい深い音やどこか懐かしさがあるような感じに引き込まれました。
まるで喫茶店にいるかのような感じにもなりました。
実際、生で聴くのは違いますね!
最近の言葉で言えばとてもエモかったです(笑)
初めてレコードを生で聴いてみて、レコードに魅力を感じる理由が何となくわかった気がしました。
本当、貴重な体験をさせて頂きました。
Nさん、ありがとうございました。
ブログをご覧の皆さんも、最期まで読んで頂きありがとうございました。
ドライバー部門の田村です。
先日、午後一番に出発する時間を勘違いしてしまいました。
ちょうどその時にマッサージの再同意書の発行依頼を午前中に行っていて、2件の依頼を完了できませんでした。そのうちの1件はクリニックが休みだったため、実質的に1件の処理が残っていました。
初めは午後の出発時刻に間に合うかもしれないと考えていましたが、やはり時間が足りないことが分かりました。しかし、結局そこに行かなくてよかったです。院長から出発の時間だと電話があり、予定表を確認したところ、出発の時間を過ぎてたことがわかりました。
勘違いを避けるためには、どのような対策が必要なのか少し調べてみました。
以下のポイントに気を付けることが重要だと記載されていました。
①注意深く情報を確認する: 大切な予定や時間については、正確な情報を確認しましょう。時刻や日付、曜日などを確実に理解し、メモやカレンダーで確認する習慣を身につけましょう。
②書き留める: 重要な予定やタスクはメモに書き留めることで、情報を確実に記録できます。曜日や時刻を明確に書き込むことで、勘違いを防ぐことができます。
③バックアップの確認: 予定を立てる際には、他の人との連絡や確認を行いましょう。二重チェックや確認手段を用いることで、情報の正確性を確保できます。
④先入観を避ける: 新しい情報に対しては、先入観や偏見にとらわれず、客観的に受け取るように心がけましょう。過去の経験や信念にとらわれず、新たな情報を正しく理解することが重要です。
⑤コミュニケーションを重視する: 他の人とのコミュニケーションを大切にしましょう。情報の共有や相談を通じて、誤解や勘違いを減らすことができます。
⑥自己反省を行う: 間違いや勘違いがあった場合は、自己反省を行いましょう。自身のバイアスや先入観に気づき、次回に活かすことができます。
⑦タイムマネジメント: 空いている時間に他の仕事をするかどうかを考える際には、自身の予定や優先順位をしっかり把握しましょう。余裕を持ったスケジュールを立て、適切な時間配分を心がけます。
これらのポイントを意識することで、勘違いを減らし、より正確な情報処理ができるようになると述べられています。改めてこれらのポイントをしっかりと確認し、勘違いを回避することが重要だと再認識しました。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。