いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
長年パーキンソン病を患い、今年の夏から施術を担当している患者Hさんですが、とにかく明るくてポジティブな方なのです。Hさんが明るい笑顔で呟きました。
「とにかくやると決めることが大事、決めれば何がなんでもやり遂げようとするから、結果うまくいくんだよね。」
パーキンソン病が進行して、歩くこともままならない状態でも、リハビリの一貫で始めたカラオケを、しっかりと立ちながら歌いあげたいと思っていたそうで、よしやるぞと決めた途端、ステージまでどのくらいの距離があって、そこまでこんなふうに行けばつまづかずたどりつけるななど、できているイメージから逆算して考えられるので、とても前向きな気持ちで歌い上げることができたそうです。それを見ていた周りの方が驚いたそうです。
「できるかな?できないかな?って迷っていると、そちらに気を取られてしまうから、転んだりふらついたりしちゃうんだよね。だからとにかく、できるかできないかじゃなくて『やる!』、これだけ。あとはどうやるか考えればいいだけ。」
とても強い方だと思いました。障がいを乗り越えた境地とは、このような感覚なのだと思いました。
決めるからできる!この思考がHさんの生きる源なのだと、Hさんを尊敬せずにはいられませんでした。ありがとうございました。
皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
本日、ひめさゆり訪問マッサージの一大イベントである、クリスマスコンサートのミーティングを行いました。
社員で集まり、役割や当日・前後の日の大まかな流れなどを話していきました。
クリスマスコンサートの目的は、お世話になっている患者さんはじめ、そのご家族、取引先の方々、地域の皆様に感謝をするためです。
それが、感動や安心感、明日への生きる希望、つまり、ひめさゆり訪問マッサージが掲げる「慈愛の追求」に繋がるように、そして、映画『Always〜3丁目の夕日〜』の時代のような、どこか懐かしく温かい、周りの方々との繋がりがある地域を創りたい、という想いで毎年開催させていただいています。
打ち合わせをした事で、全体像がクリアになり、来場してくださる皆さんが楽しんでいるコンサートの成功イメージが湧き上がりました。新しいアイデアも生まれ、素敵なコンサートになる事間違いなしです(^^)!
今年も世情を鑑みて、特定の方たちをお呼びする事にはなりますが、クオリティアップしているクリスマスコンサートをお届けできるよう、さらに準備していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
ご夫婦で担当させてもらっている患者のSさんご夫妻とのお話です。
2ヶ月前の10月頃、旦那さんの施術をしているときの会話で、「野菜は嫌いだけど、茨城県の干し芋が美味しいから、今年も取り寄せるのを楽しみにしているんだ。」というお話がありました。奥さんの補足説明で、「奥さん仲間の親戚に、茨城県で焼き芋屋さんをしている人がいて、毎年仲間の人からもらっていた焼き芋がすごく美味しかったから、うちでも取り寄せることにしたの。そこでは干し芋も作っていて、しかも今では珍しい「丸干し芋」を作っているから、それも頼んでみたら、旦那がハマってしまったの」というのです。
先日の施術中にそのことを思い出して、「そういえば、丸干し芋はお取り寄せできたんですか?」と聞いてみると、「そうそう!この間取り寄せたんです。」と、奥さんがその焼き芋屋さんのお話を熱弁してくれました。
話を聞き終えた後、達ちゃんが「美都子先生も焼き芋好きなんです(^^)」と言いました。すると奥さんのテンションが上がり、「え?そうなんですか??」っと、一気にスイーツ大好き女子に早変わり(笑)。私も焼き芋と干し芋が好きなので、奥さんのお気持ちがよく分かりました(^^)。
ただ私の場合、焼き芋は今流行りのねっとりしたものより、喉に詰まるほどホクホクしている焼き芋のほうが好きなのですが、奥さんはどちらでも大丈夫とのことで、スイーツ大好き女子の焼き芋談義に花が咲きましたo(^-^)o。
そして帰り際に、奥さんが「良かったら試食してみてください。」と、冷凍の焼き芋と、丸干し芋ではありませんでしたが、通常の平たくカットされた干し芋を手土産に下さったのです!いやぁ、大変有り難かったです。後で達ちゃんと分けっこをして、焼き芋と干し芋を、それぞれいただきました。
お芋の品種は「紅はるか」なので、焼き芋はねっとりでしたが、干し芋はモッチリしっとりで、糖度が50ぐらいあるんじゃないの?と思うぐらい甘かったです。それだけではなく、「これぞ!サツマイモ!」というぐらい、お芋の芳香で豊かな香りが際立っていて、胃袋を捕まれました!
「ここのお芋は本物の畑で作られている!」というのがよく分かりました。取り寄せてまで食べたい気持ちがよく分かる、大変美味しい焼き芋と干し芋でした。後でこの焼き芋屋さんのことをネットで調べましたが、やはり、こだわってサツマイモから自社作付けをしていて、販売も代替え品を使わず、妥協を許さず販売していることが分かりました。
「本物」、「一流」とは、こういうことなんだ…。と、思わぬところで思い知らされました。感服と同時に、それを教えていただけたことに大感謝です!
今一度、自分磨きを如何にしていくか?を一喝していただけた、Sさんご夫妻からのお勧めお芋でした。ご馳走様でした。本当に美味しかったです。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
ドライバー部門の田村です。
さて皆さんの人生ビジョンは何ですか?私の人生ビジョンは何事にもチャレンジするオヤジ、何事にも諦めず最後まで尽くすを掲げています。そして80才まで現役を続けます。
その為に何をするのか?
第1は、健康管理です。旬の野菜、果物を美味しく頂くこと。そしてしっかりと睡眠を取ることです。運動はちょっと苦手なのですが、今はコロナの影響もあってお休みしています。コロナが落ち着いたら、また水泳でも始めようと思ってます。
第2は、利他に生きるです。ドライバーとして出来る事を極め、ひめさゆりの社員はもとより、患者様のお困りごとなどを手助けする為に自分磨きを行っています。
古い機械が故障したりすると、修理できる人がだんだん少なくなって直す事が出来ず、結局捨てられてしまうという運命に悲しくなります。私は古い物を直すのが好きで得意としています。そこをもっと磨き出来る幅を拡張し、少しでも皆さんに貢献出来たらと思っています。修理依頼をされた時に少し難しいな〜と思うものでも、恐れず挑戦をしてみるのです。そして直って喜んで頂けたら、「また直せた」という喜びも味わうことができて、一石二鳥と良い事ばかりです。
縁ある人と誠実に向き合い、慈愛を追求しチャレンジを続け、楽しく現役を過ごしていきたいと思っています。
最後までお読み下さり誠にありがとうございました。
皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
早いものでもう12月ですね。
昨日は郡山市でも雪がちらつき、冬の到来を感じました。一段と寒さも増しましたね。
寒いと気になるのが「冷え」ではないでしょうか?
先日、NHKの『トリセツ』という番組で耳よりな情報が飛び込んできました。
それは、指先の冷えに効果的なカイロの貼り方です。
皆さんにもシェアです!
結論、どこに貼るのが良いのかというと「肘(肘関節の曲がる箇所よりもやや上&二の腕辺りの外側)」とのことです。
その名も「肘カイロ」。ネーミングも覚えやすくてイイですね(^^)
背中や腰、お腹に貼るという方法はありますが、肘に貼るとは私自身も「へぇ〜っ!」と驚きました!
効果に関して論文も発表されているようです。
詳しいメカニズムは明らかになっていないそうですが、番組内ではサーモカメラで肘カイロ前後を比較すると違いが出ていました。
私も指先が冷えていたので、カイロではありませんが、湯たんぽで1分くらい肘を温めてみました。
すると、じんわりと指先の方が温かくなるのを感じました。
もちろん個人差はあると思いますが、「肘カイロ」試してみる価値アリです(^^)!
※カイロは肌に直接貼るのは絶対にNGなので、必ず衣服の上から貼るようにしてくださいね。
冷えでお悩みの方のお役に立てば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。