施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありが
昨日、軽度認知症がある患者Kさんの施術に伺いました。その際、
施術中にKさんが突然「歌、いいよね。前にやった歌良かっ
そうしたら、Kさんはまた喜んでくださり、「昔、実家のほうに来
私たちは、患者さんの「喜び笑顔」のため、色々試行錯誤をしなが
今回は、私が感じた「嬉しい幸せ」のお裾分けでした(^^)
こ
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当に
ドライバー部門の田村です。
今回は、不意に身体を動かした時に肩を痛めてしまったお話しです。
痛めたその日は、軽い紙袋を車の後部座席に置こうと左腕を軽く上げました。その時肩の関節辺りからペキッ!!!と音がして痛みが走りました。気持ちとは裏腹に、身体は思うように動かず、年齢のギャップを感じた瞬間でもありました。
その後、腕を上げるのが少し辛かったのですが、病院に行くほどでもなかったので、暫く様子をみていました。しかし中々良くならないので、専門家の力を借りようと、院長に相談して診て頂く事にしました。
「なるほど~、ここね」っと的確に痛めている所を見つけ、鍼とお灸で施術をしてくれました。終ってからは、腕、肩がスムーズに動くようになりました。そして首や頭も左右に大きく動かせるようになり本当にビックリしました。
患者様が院長の施術を待ち焦がれている気持ちがとても良く分かりました。私もいつか歩行困難になる日がくるでしょう。その時は、ひめさゆり訪問マッサージにお願いしようと心に決めています。いつも患者様に寄り添い、慈愛を追求する院長の姿に感動を頂いております。
最後までお読み下さり誠にありがとうございました。
皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
11月11日は、1が並んでいて、その形から巷ではポッキー&プリッツの日なんて言われていますね。
ということで、
「今週もお疲れさま」という労いと「いつもありがとう」の感謝の気持ちをこめて、仕事終わりに美都子先生にポッキーとプリッツをプレゼントしました(^^)
美都子先生も思わず顔が綻んでいたので、喜んでもらえて何よりでした^_^
院長の担当している患者のFさんからは、感謝は言葉だけでなく、「モノや行動で表すんだよ。大したものでなくてもいいんだよ。」と教えていただきます。
身近な人に感謝を表す。
小さなことかもしれませんが、言葉だけではなく実践ですね!
引き続き、理念や社訓に沿った行動に努めて、ピカピカーっと自分磨きです。
ちなみに、11月11日は「介護の日」でもあるって皆さんご存知でしたか?
厚生労働省においては、“介護について理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者及び介護家族を支援するとともに、利用者、家族、介護従事者、それらを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施するための日”として、「11月11日」を「介護の日」と決めました。その理由として、「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」を念頭に、「いい日、いい日」にかけた覚えやすく、親しみやすい語呂合わせとしました。平成20年7月27日の「福祉人材フォーラム」において、厚生労働大臣より発表しました。(厚生労働省HPより引用)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
昨日、施設入居している患者Yさんの元へ施術に伺いました。11月8日の記事「患者さんのために」に掲載した、「如何に患者さんの心のケアの関わり方をしていくか?」で達ちゃんと話し合ったことを、9日の空き時間に達ちゃんが早速実践してくれました。Yさんが見たいと言っていた辺りの景色の写真と動画を撮影してくれました。なので、私たちは事前に写真と動画を診てもらう段取りの話し合いをしていました。
そして、Yさんの元へ伺うと、まるで申し合わせたかのように、Yさんの方から「紅葉はどうなってるの?」と聞いてきたので驚きました。それをきっかけに、達ちゃんが「実はその写真と動画を撮ってきたんです(^^)」と、Yさんに場所の説明をしながら写真と動画を見せました。
Yさんは、「あ!いいねぇ(^^)」、「おー!いいねぇ(^^)」、「あー、綺麗だねぇ!いいねぇ(^^)」と、ニコニコ「いいねぇ」が連発していました\(^_^)/。
写真や動画を見ている時のYさんの声は、本当に嬉しい喜びにあふれ、とても楽しそうな声でした(^^)。そんなYさんの様子に、私たちも嬉しくなりましたo(^-^)o。
もっともっと患者さんたちの喜び笑顔が増えていきますように、二人でバディー力を磨いて、「患者さんのために、私たちは何が出来るだろうか?」を話し合い、これからも真心と慈愛の関わりをしていきます(^^)。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
施設に入所されている患者さんでSさんという方がいます。新型コロナウイルス感染症の影響で出入りの制限があったり、家族とも会えていないことから、体だけではなく心の面でも不安や落ち込みなどがあります。
先日久々にお伺いした時には、涙を浮かべながら、「先生に会えて嬉しい、本当に嬉しい。」と、涙を浮かべながら喜ぶ姿に、嬉しさと共に切なさを覚えました。早くこの感染症が収束して、家族との面会や、地域の方との交流が戻って欲しい、今まであった当たり前の日常を取り戻したいと思いました。
施術中ずっと話しっぱなしで、「先生が来た時くらいしか、こんなに話さないのよ。来てくれて本当に有難いわ。」と、心から喜んでくださり、少しでもSさんの心に寄り添え安心を与えられたのであれば、これほど幸せなことはありません。
これからも、Sさんはじめ担当している患者さんへ安心を与え続けられる存在でありたいと、心から強く思った出来事でした。