皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
昨日ドライバーミーティングを行い、本質的なことを原田さんが仰ってくださいました。
■その目標の目的は?何のためにしているのか?数字を集めるためになっていないか?
■教育していく立場になる。自身がそこに立っているか。
■事故や車にキズをつけない事はもちろん。しかし、起きてしまったとき、なぜ起きて、どうすれば起こさないで済むのか。
起こしやすそうなところは、イメージをして、シミュレーションをして、慎重に。
結果的に、やらなくてもいいことに時間を取られないで済む。(キズを付ける、事故を起こす、などはその後に修理があり、患者さんや会社、起こした本人にも負担になってしまう。やらなくていいことに時間を取られてしまう。)
■ムリ、ムダ、ムラを減らしていく、無くしていく。
■常に冷静に平常心。
■社用車 = 〝患者さんからお借りしているもの〟と捉える。
また、プロドライバーとしての運転マナーを5つピックアップして教えてくださいました。
①おごり意識を捨てる
→相手の立場に立った運転をすること。
②油断しない
→常に緊張感を持ちながら。
③過信しない
→初心を忘れずに。
④急ぎ・焦りを抑える
→一時停止するところはきちんとする、無理に追い越しをしない。
⑤イライラ・かっかしない
→的確な判断ができるように。
現在、48年無事故無違反の原田さんからのお言葉に、自己評価が起こりました。原田さんは「私の仕事は、施術者を安全かつ迅速に、患者様のお宅に送り届けること」という強い信念で仕事に取り組んでいます。しかもその信念には一点の曇りもなく、ひたすらその信念を貫いているのです。加えて「無事故無違反50年」の長期的な目標があり、そこに向かって当たり前のことを徹底的にされているのだと感じました。
私はまだまだ、どこかに油断や過信、焦りがあります。
なぜ、油断や過信、焦りがあるか。日頃の生活習慣を振り返ると、「睡眠不足になっていないか、質はどうか」と考えさせられました。
原田さんはその点、「早寝早起き」をされ、睡眠を大切にされています。
インサイドアウトなあり方だと思いました。
睡眠は、判断力やその日のパフォーマンスに関わってくる、「安心安全」を追求していくのには必須な事です。
まずは、そこを真似して行こうと思います。
自分と向き合うこと、成長課題に気づくこと、良いも悪いもアウトプットしていく事など、ほんと一歩ずつだなと思います。
モデル治療院のドライバーとして、
まだまだKOKOKARA!
いつも最後まで読んでいただき、ありがとうございます。