施術部の伊藤です。新年明けましておめでとうございます。
昨年中は、スタッフブログをご愛読いただき、誠にありがとうございました。大変お世話になりました。
スタッフ一同、皆さんの応援にいつも支えられています。本年も皆さんに楽しんでいただけるように、チームひめさゆりメンバーみんなで頑張っていきますので、どうぞ宜しくお願い致しますm(__)m
改めまして、昨日届いた致知出版社の人間力メルマガのタイトルで、「新年のあなたの運勢は??――干支九星学に学ぶ」というメルマガが届きました。
おみくじではないですが、初詣に行った方も行かなかった方も、おみくじを引いたような気分を味わっていただければと思い、シェアさせていただきます。
●致知出版社の人間力メルマガ 2022.1.3
───────────────
いよいよスタートした令和4年(2022年)。昨年は引き続き新型コロナウイルスの蔓延が収まらず、苦しい我慢の年となりました。今年はいったいどのような一年となるのでしょうか。
そのスタートであるこの1月(1月5日~2月3日)の運勢を、暦法研究家の井上象英先生に占っていただきます。井上先生の干支九星学で、最高の新年のスタートを!
───────────────
●2022年1月(睦月)全体の運勢
新年を迎えての初詣。地元の氏神様へ感謝と無病息災を祈念したいものです。正式参拝すると神主から幣でのお祓いをいただきますが、これは「禊」の一種。本来"みそぎ"は、大自然の中で生きてゆく上で掴んだ生命のクリーニング法。
海や川、滝、時には水をかぶる肉体的な禊払いと同じなのです。今年も報恩感謝を祈ります。
今月は五日小寒の節より月命辛丑・三碧木星の星盤になります。辛は西に位置し金気に属し、説文では「秋時萬物成而執金剛味辛」とあり、つらい、からい、新しい意義。また丑は東北に位置し「紐」の貌。四季の始まり、結ぶ、養う、手枷の象意です。
そして九星は三碧木星。卦象は「雷」で卦徳は「震い動く」。説文に「雷震なり」とあるように、伸び悩んだものが一気に伸長する時期です。そこには加減があり、創意工夫や提案、言動、将来的な陽転に向けた施策そのものが暫時伸びることを教えています。
令和四年の概要が窺えるかもしれません。世界へ向けた挑戦と活動、安定した社会を目指すための変革や構造改革の兆しも。IT化政策や教育・知的産業分野の社会的影響、詐欺まがいの商売や噂話に翻弄されないことです。
天候では寒暖差が激しいのでインフルエンザや咳症状に注意を。
───────────────
記事内容は以上になります。いかがだったでしょうか…。
私は占いなどの勉強はしたことがないので、干支九星学というのもよく分かりませんが(汗)、組織や個人の成長に関わるキーワードもあるようですね。
私が今年一番に願うのは、今年こそ新型コロナが終息して欲しいということです。でも、感染症のコントロールは出来ないので、皆さんのご健康を祈りながら、感染予防対策の励行は今年も変わらずしっかり行なっていきます。そして昨年は、仕事中に無理な体勢を取って腰を痛めてしまい、大変な思いをしたことや、ある患者さんからも「体を大事にして。体に気をつけて。」と、何度もお言葉をいただいたことがありました。
そんなこともあり、今年の私は、体調に気をつけなければ行けない年のようなので、今まで以上に健康管理に重きを置いて、昨年より更に、内実する「愛・感謝」を引き出す1年、心も実益も実り高い1年にしていきます。
そして、公私ともに更に飛躍出来るように、達ちゃんとのバディー目標を達成します!
ただ心身ともに無理はしないように、自分を生かしてご縁ある皆さんへの幸せの還元が出来るように、今年も大きく成長出来るように、更なる「慈愛の追求」で、魂磨きをしていきます!
皆さんの2022年は、どんな一年にしたいでしょうか?
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。