皆さんこんにちは、鴫原です。
いつもご覧くださいまして、ありがとうございます。
「人生の幸と不幸の差は愛の対象を持つかどうかの差である」
とある患者さん宅のカレンダーに載っていた格言です。
愛の「対象」を持つかどうか。
「人」と言っていないところが深いなぁと思いました。
私は最初に愛の対象=「人」が思い浮かびました。しかし、よくみると「対象」なので、人だけではなく、動物でもモノでも、味やニオイや音など、愛の対象は様々あるよなぁ、と捉えることもできると気づきました。
たしかに、愛の対象を持っている人は楽しそうであったり、温かさであったり、充実しているイメージがあります。
ひめさゆりメンバーでは、家族や社員、縁ある人の悦び・笑顔はもちろん、猫・犬などの動物、車、機械、畑、音楽、思考などなど、
この人はこれかなぁ、あれだなぁとそれぞれの愛の対象を考えました。考えると、人だけでなくモノや考え方などあるなと気づきました。
だから、ひめさゆりのメンバーはキラキラしているんだろうと思います。
こうやって、カレンダーの格言など、ひょんな事から気づきを得られる事に感謝です。日々の小さなことからでも、気づきを得られる力を磨いておきたいものです。
また、こうして得た気づきをシェアして分かち合えればと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。