ドライバー部門の田村です。
いつもスタッフブログをお読み下さりありがとうございます。
前回の投稿から一ヶ月が過ぎ、日々の運転の中で、施術者に安心、安全な車内空間を提供できているかと自問自答していました。そして、後部座席に乗っている施術者に、「今日のブレーキは如何でしたか?」と、素直に伺うことが出来てなかった時があったなと反省しました。
フィードバックをして頂き、ひめさゆりの求めるドライバーのあるべき姿と、現実のギャップを埋めること、もっと良い方法を考えて実行を重ね、少しずつ目標に近づく努力を継続していくことが大切であると、再認識させられました。
その中で、若い頃に趣味で行っていた、悪路を走る時のテクニックをプリウスのブレーキ操作に応用してみようと思い、ブレーキを踏む側の靴の踵の部分を床にしっかりと付けて、足の甲の部分でペタル踏むようにすると、極めて細かくコントロール出来るようになり、より安定したソフトなブレーキングが行えることに気づきました。
先日のドライバーミーテングでも、皆さんの前でこの件を話し、情報の共有が出来たことも私の励みになりました。
施術者に対し、安心、安全な車内空間を提供する為に、これからも鍛錬を続けてまいります。
最後までお読み下さり誠にありがとうございました。