皆さんいつもご覧いただきありがとうございます、鴫原です。
先日院長から、素直さについてフィードバックがありました。
素直さについて、松下幸之助さんの著書、
『素直な心になるために』の中に出てくるメモをしていた言葉を振り返りました。
メモをしていたものは、
○本当の意味の素直さは、力強く、積極的な内容をもつもの。
○素直な心になるためには、
お互いがもともと素直な心をもっているということを、はっきりと認識すること。
つねに心がけて自分なりに工夫をこらして実践につとめていく。
○なぜ素直になれないか。
「とらわれ」が出てくるから。
叱られる、バツを与えられることから身を守る。自分の立場なり利益を守る知恵がつく。それはそれで好ましい一面もあるが、そのことのみにとらわれた場合は、それだけ素直な心はかくされる。
「とらわれ」が出てくる。
「自分の立場なり利益を守る知恵がつく」
この部分が引っかかりました。
身を守るために、とらわれがあったのかもしれないと思いました。
まだまだ自分に矢印が向いているので、素直な心をもっと育んでいく必要があります。
また、この著書を読み直して
素直な心を学んでいこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。