いつもご覧いただきありがとうございます、鴫原です。
昨日お伺いした患者のTさんから、
10月の中旬は、郡山市三穂田町富岡で伝統行事があると教えていただきました。
その名も、「唐傘行灯花火」。
皆さんご存知ですか?
結構有名なようですが、私と美都子先生は初めて聞く名前でした。
Tさんのお話だと、
天井くらいの高さ(おそらく3m弱くらい)の柱があって、その上に傘が取り付けられているとのこと。傘の先端は花火が噴き上がるよう穴が開いているみたいです。
下から導火線に火をつけて、火が唐傘のほうに移ると、閉じてある唐傘が開いて、火花が光のシャワーのごとく降り注ぐようです。
「キレイなの!本当みんなに見せてあげたい!行くなら案内しますよ!」
と声を大にして言ってくださるほどです。
お話を聞くだけでも幻想的だろうなとイメージができましたが、調べて見てみると、本当に綺麗でした!
参照
https://www.bunka-manabi.or.jp/kaiseikan/trivia/74
お話を聞くまで、このような歴史ある伝統行事が市内である事を知りませんでした。
ここ数年はコロナでお休みになっているようですが、開催するときはぜひ行ってみたいです。
地元の歴史を教えていただけて、また魅力が発見できてありがたいです。
色んなお話ができるように、元気に長生きできるようサポートしていきます^_^!
最後まで読んでいただきありがとうございました。