ドライバー部門の田村です。
さて、今回のお話は、ドラマの半分にあたる第5話を見て感じたことをお話いたします。
愛し合った二人の関係を切り裂いてしまったのは、真司の誤解が原因でした。理由も告げずに尚と別れてしまったことが、とても悲しくなりました。別れた理由もわからないことが尚の病を一層悪化させてしまったことで、非常に切ない気持ちになりました。
しかし、真司は尚の幸せのために、自分から身を引き、井原先生と尚が結ばれることを願っていました。的外れな真司の思いに、何か切なさを感じてしまいました。しかし、その誤解を解く粋な人が現れます。ここは凄く見応えのある場面ですよ!
良かれと思ってしたことが実は的外れって、現実でもありますよね!人と人との意思の疎通やコミュニケーションがとても大切なことだなと思いました。みなさんの中にも、一度や二度このような恋愛に関する誤解などを経験したことはあるのではないでしょうか?
また、皆さんの中には、このドラマを見た方もたくさんいると思いますが、初めて見た私は、第5話の誤解を作る原因がとても身近なことだと感心しました。助け船の存在も、現実的でとても感動しました。ラストまではまだ半分残っていますが、認知症を患う人の気持ちが少し分かった気がしました。私も他人事ではない年齢です。ドラマの中で井原先生が言っていたことを実行してみたいと思います。
次回は、いよいよクライマックスです。井原先生は意外な方と結婚!? そのことを決めるキーワードも一瞬出てきます。また、尚についても意外な展開が待っていて、ますます目が離せませんね。みなさんワクワクしながら待っていてくださいね。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。