皆さんいつもご覧頂きありがとうございます。鴫原です。
ある患者さんが世間話をしながらこんな事を話していました。
「お店に行く時にエアコンが効きすぎて寒かったり、トイレ近くの通路の隅にほこりが溜まっていたりするのも、店長さんの目配りというか気配りが行き届いていないのかもしれないわね。」と。
ひめさゆりでも院長より「目配り、気配り、心配り」とメッセージを頂くことがあります。
これも常々メッセージ頂く、「相手の立場に立つ」という事が大切かもしれません。
ひめさゆりであれば、例えば、
社用車が綺麗かどうか。
身だしなみはきちんとしているか。
言葉遣いはどうか。
施術時の声かけや力加減はどうか。
などが挙げられます。
それらが慈愛の追求につながる、小さな一歩だと思っています。
患者さんの何気ない一言に、その人が大切にしていることが詰まっていることもそうですし、改めて気をつけようと、襟を正される思いでした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。