ドライバー部門の田村です。
通常は、7月の土用丑の日としてうなぎを食べる習慣がありますが、土用の丑の日ってあまり良く知らなかったので少し調べてみました。
なんと2023年の土用の丑の日は1月19日・1月31日・4月25日・7月30日・10月22日・11月3日の6回もあるとの事で
少し驚きました。まとめると下記のようになります。
●冬:1月19日(木)、1月31日(火)
●春:4月25日(火)
●夏:7月30日(日)
●秋:10月22日(日)、11月3日(金)
ヨークベニマルなど、TVでコマーシャルが流れる7月だけと思ってましたが、10月と11月にも美味しいうなぎを食べたいと思いました。この時期にうなぎを味わうことは、夏季に比べて気温が下がり、秋の訪れを感じながら楽しむことができます。
土用の丑の日にうなぎを食べる習慣は、夏バテの予防や体力回復に役立つ栄養価の高い食事として、日本で古くから受け継がれてきました。また、夏の疲れを癒し、秋に向けて元気を補充したいと思いました。
若い頃、キャンプをしながら、夜釣りでうなぎを釣ってみんなでワイワイしながら食べた事を思い出しました。
釣れたうなぎは小さい物が多かったので、いかだ焼にしていました。
本格的な食べ方はお店で行っている、蒲焼きに軍配が上がりますね。甘辛いたれが絡みついて、ご飯の上にのった、うな重も美味しいですね。(^-^)
今年最後の11月3日の土用の丑の日に、家族や友人と一緒に特別な食事を楽しんで、秋を満喫しては如何でしょうか。昨日は美味しいうなぎを堪能した素敵な日になりました。
最後までお読み下さり誠にありがとうございました。