いつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
昨日、12月22日は冬至でしたね。
ゆず湯を楽しんだり、冬至カボチャを食べたりした方もいるのではないでしょうか。
調べてみると、冬場に保存の効く栄養価の高いカボチャを食べて健康を維持することや、黄色が魔除けになっていたりと諸説あるようですね。
ゆず湯も黄色で魔除けの意味と、「冬至」と「湯治」をかけたりなど、日本人らしい言葉遊びもありながら療養して健康を促進する習慣が広まっていったそうですね。
私も先日、院長と一緒に訪問した患者のNさん宅で一足早く、冬至カボチャをご馳走になりました。また、ゆずのはちみつ漬けをお湯で割った飲み物も一緒に頂きました。
(ご家族様からのカボチャの下処理の話が斬新でおもしろびっくりするほど衝撃的でしたが、その話は後日。)
小豆は豆からコトコトと煮込んで作られたそうです。小豆を煮るのは、焦がしてしまったり難しいと聞いたことがありますが、優しい甘さや柔らかい食感ですごく美味しくて、ただただ驚くばかりでした。
カボチャとも合わさってなおさら美味しく頂きました。
季節も感じさせて頂けましたし、心も体も温まり、ぽかぽかでした。Nさんご馳走さまでした。
改めて、私たちも日々健康に過ごして、待ってくださっている患者さんのもとへ伺えるようにしておこうと思いました。
ここ数日は雪も降り、寒くなっているので皆さん暖かくしてお体に気をつけてお過ごしください(^^)
最後まで読んで頂きありがとうございました。