皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
日頃の運転についてお話ししたいと思います。
ひめさゆりの基準で運転するようになってから、停止時のブレーキのかけ方、アクセルを踏む力加減、譲り合いの精神などドライバーとしての質が高まってきました。
一方で、今だと思ったタイミングで出る時にアクセルが少し強かったり、ブレーキの加減も強くなってしまうこともまだまだあります。
ただ、そういう時に同乗者にいかに安心してもらえるか。
そういった状況が出てしまった時は、「ブレーキ強くなります」であったり、「すみません、ちょっとブレーキ強かったです」などと言うようにしています。
ドライバーの主観だと大丈夫だろうと思っても、同乗者にとっては強いと感じることも往々にしてあるからです。
ドライバーの気持ちとしても「今のブレーキ少し強かったかな?大丈夫だったかな?」といったモヤモヤを抱えて運転するよりも、等身大で伝えて、すり合わせしてみる方がよっぽど建設的です。
意外と、正直に「少し強くなりました」と伝えると、「今くらいだったら大丈夫だよ」などと言ってもらえることもあります。
自分の正直な気持ちも相手の意見も聞けるので、お互いのコミュニケーションも増えます。
それが信頼関係を築き、安心安全な運転につながると思います。
とは言っても、たまに言えない弱い自分もまだまだいます。
そんな自分とも向き合いながら成長し、安心安全迅速な運転を追求して行きます。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。