ドライバー部門の田村です。いつも真心のこもったおもてなしをして下さるMさん宅での出来事で、すごく楽しく笑えた内容だったのでお話し致します。
みなさんの中にも、一度は早口言葉を使って楽しく遊んだ記憶があると思います。今回は、「ナナ・ナマ・バナナ」という、はじめて聞いた早口言葉です。Mさんが通っているデデイサービスでは、口腔ケアの一貫として様々な口腔体操をしているそうで、早口言葉も体操に組み込まれており、スタッフの方が「ナナ・ナマ・バナナ」と言った後に、利用者さんも「ナナ・ナマ・バナナ」と5回続けて言うのです。スタッフの方が、まずお手本をみせるのですが、その時に舌がもつれて言葉がこんがらがってしまい、その場にいた皆で大笑いをしたという話を、楽しそうに喋ってくださいました。「田村さんも言ってみて」と促され、やってみたのですが、「あれ、口がこんがってしまい、全然言えない」。
「ナナ」・「ナマ」・「バナナ」と区切らないと言葉がこんがらがって言えません。
それを見ていた奥さんも加わり、「よーし、私もやってみるぞ。ナナ・ナナバ・ナマバナバ・バナナ、あれぇ、言えないなぁ。やっぱり区切らないと言いづらいわ。」ななと、言葉を区切って言わないとスムーズに言えないようで、院長も僕もMさんも、みんなで大笑いをしてしました(^^)
いつも、楽しい話題で和ませていただいて、Mさんご夫婦には本当にありがたい気持ちでいっぱいになります。
最後までお読み下さりありがとうございました。