ドライバー部門の田村です。いつも真心のこもったおもてなしをして下さるMさん宅での出来事で、すごく楽しく笑えた内容だったのでお話し致します。
みなさんの中にも、一度は早口言葉を使って楽しく遊んだ記憶があると思います。今回は、「ナナ・ナマ・バナナ」という、はじめて聞いた早口言葉です。Mさんが通っているデデイサービスでは、口腔ケアの一貫として様々な口腔体操をしているそうで、早口言葉も体操に組み込まれており、スタッフの方が「ナナ・ナマ・バナナ」と言った後に、利用者さんも「ナナ・ナマ・バナナ」と5回続けて言うのです。スタッフの方が、まずお手本をみせるのですが、その時に舌がもつれて言葉がこんがらがってしまい、その場にいた皆で大笑いをしたという話を、楽しそうに喋ってくださいました。「田村さんも言ってみて」と促され、やってみたのですが、「あれ、口がこんがってしまい、全然言えない」。
「ナナ」・「ナマ」・「バナナ」と区切らないと言葉がこんがらがって言えません。
それを見ていた奥さんも加わり、「よーし、私もやってみるぞ。ナナ・ナナバ・ナマバナバ・バナナ、あれぇ、言えないなぁ。やっぱり区切らないと言いづらいわ。」ななと、言葉を区切って言わないとスムーズに言えないようで、院長も僕もMさんも、みんなで大笑いをしてしました(^^)
いつも、楽しい話題で和ませていただいて、Mさんご夫婦には本当にありがたい気持ちでいっぱいになります。
最後までお読み下さりありがとうございました。
皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
早いものでもう8月です。皆さん、体調などお変わりありませんか?
さて、患者さんやその家族の中には農家の方や、趣味で家庭菜園などをしている方もいらっしゃいます。
今の時期、トマトやきゅうり、ナスやじゃがいもといった旬の夏野菜が収穫でき、お裾分けを頂いたりすることがあります。
手塩にかけて育てた、愛情たっぷりの作物が美味しいのは当然ですが、「この間頂戴した野菜、とても美味しかったです♪」と感想をお伝えすると、みなさん本当嬉しそうに喜んでくださいます。
その笑顔が見れて私たちもとても幸せな気持ちになります。
こうした言葉や態度を示すことで、何気ない笑顔を一つずつ増やしていくことが、とても大事だなと最近つくづく感じています。
これからも、患者さんの笑顔を引き出す関わりをして貢献していきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
先日、Tさんの施術に伺った時のお話です。Tさんは90代で要支援2の介護認定を受けています。6月に台所で滑って転倒してしまい、その時に尾骨を打撲し約一ヶ月ほど疼痛が続き、歩行や姿勢保持、体位変換などがままならない状態が続いていました。7月になってようやく殿部の痛みが緩和してきましたが、2週目に入り今度は左股関節と内転筋(内もも)が痛いということになり、3週目には押し車を借りるような状態になってしまいました。
問診をすると、痛みのきっかけになることは特に何もしていないということでした。触察させてもらった私の見立てでは、腫脹は見られず炎症反応はなかったこと、また、内転筋の筋緊張がかなり強かったのと、股関節周囲も凝りが強い状態だったので、「筋肉痛」だと思いました。筋肉痛は結構痛いので、90代で筋力体力が低下している方にとっては、かなり辛かったと思います。
内転筋は、転倒予防に重要な筋の一つなので、Tさんはお尻の痛みが良くなり、近所のスーパーにも買い物に行くこともあったそうなので、おそらく転ばないように気をつけて歩いていた疲労が蓄積して、筋肉痛になったのではないかと思いました。Tさんを介護しているお孫さんが心配されていたので、お孫さんにも私の見立てを説明すると、お孫さんは納得されて「あ~、そうかもしれないですね。安心しました。」と言ってくださいました。
7月2週目の疼痛の訴えがあった時は、Tさんの気持ちが乗らなかったので、あえて左股関節周囲と内転筋の施術は行わず、様子を見ました。3週目は更に疼痛がひどくなっていて、内転筋の筋緊張も硬さが増していたので、これはやっぱりほぐしたほうがいいと判断ししっかりほぐしました。
そして今週、ご自宅に伺うとお孫さんがいてくださり、嬉しそうに「お陰様で祖母の内転筋の痛みが大分良くなりました。」と言ってくださいました。Tさんも笑顔が戻り、声も明るくなっていたので安心しました。状態を確認すると、Tさんの左股関節と内転筋の状態は、一番ひどい時の痛みを10とすると2ぐらいまで回復していました。帰り際に、お孫さんから、「病院では色々聞いても腑に落ちなかったのですが、鼻歌さんの見立てが一番しっくりきました。良かったです。ありがとうございました。」と言われ、「ん?鼻歌さん?」と思いましたが、どうもうちの会社の名前「ひめさゆり訪問マッサージ」が「鼻歌」に変わってしまったみたいです(笑)。「鼻歌」に変わるほど喜びを伝えてくださったお孫さん、ありがとうございます!私もとても嬉しいです(^^)
ひめさゆり訪問マッサージは、これからも皆さんに喜んでいただける安心と、笑顔が増えていく真心をお届けしていきます。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
皆さん、こんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
以前にも似たようなものを書きましたが、横断歩道を渡ろうとしている歩行者に道を譲ったときのお話です。
譲ると多くの方はその場で頭を下げて感謝を示してくださいます。譲る側も気持ちが良いです。
しかし、それを超えてくる方もいます。
その方とは、小学生の子どもたちです。
渡り終えてから、深々と一礼してくださいます。
私の経験上何度もあります。
どうしてそこまでできるんだろうと思うと同時に、実行しているのが率直にすごいと思います。
こちら側が子どもたちに、いい手本を見せてくださってありがとうございます、となるくらいです。
私も歩行者として横断歩道で譲ってもらった時は、実行してみようと思いました。
感謝の心は、互いを満たしてくれますね。
今後も安全安心迅速な運転を心がけるのはもちろん、横断歩道の歩行者に気をつけ、感謝の心と慈愛を持って運転をしていきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
スタッフの一人が面白いことを話していました。
「今日は七福の日ですね」というのです。どうしてだろうと考えてみると、7月29日だということに気づき、なるほど確かに7月の「七(シチ)」と、29日で「福(フク)」になります。それだけで何だかとても幸せな気持ちになりました。こうした語呂合わせで幸せな気持ちにさせてくれるスタッフの感性と優しさに、心が和む思いがしました。
東京オリンピックでも、各スポーツ選手たちの活躍が目覚ましいです。お陰様で多くの幸せ、希望、勇気を頂戴しています。私も縁ある皆さんに「福」をお届けし、社会全体が幸せになることを目指して貢献していきます。