いつもホームページをご覧くださり、誠にありがとうございます。
先日のひとりミュージカル公演の反響がどんどん寄せられています。昨日はご夫婦で観に来てくださった方と話したのですが、「ミュージカルを観る機会って、なかなかあるものじゃないから、とても新鮮な楽しさがありました。ましてや夫婦でこうして観に来れたことで、久々にデートしているような気持ちになり、すごく楽しかったよ。また、鈴木くんが前に出て話している姿を見ていたら、何だか感動して涙が出てきちゃったよ。本当にありがとう。」と話してくれました。
本当に嬉しい気持ちになりました。参加してくださった皆さんが色々なことを感じてくれていることがよく伝わり、今回の公演を企画して本当に良かったなと思いました。施術だけでなく、こうしたイベントをとおして、縁ある方々に元気と勇気を与え続けていくことが、私たちの強い使命です。
これからも、皆さんの幸せに貢献できる治療院でありたいと思いました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。
前回の記事で書かせていただきました、7月10日(土)、ひとりミュージカル俳優の伊藤丈雄(タケオ)さんと奥様の裕美(ヒロミ)さんのご協力をいただき、ひめさゆりプロジェクト企画イベント「ひとりミュージカル:維新の夢・吉田松陰物語」が開催されました。今回は当日ご来場くださった患者さんの話しです。
昨日、Hさんのところへ施術に伺った時のことです。Hさんは10日のイベントに来てくださり、その時の話をしてくれました。Hさんは半身麻痺があるので車椅子で会場に入ったそうなのですが、私を見つけ話をしに行こうと思ったそうですが、同行していた施設のスタッフさんから「車椅子だから駄目だよ」と言われたらしく、「先生のところに行けなかったんだ」と話してくださいました。
Hさんが会場に居たことは、イベント終了後に達ちゃんから聞いていたので、その事を知った時はとても嬉しかったです。ですが、そんなことがあったとは知らなかったので、私のことを思ってくれるHさんの温かいお心にとても感動しました。たまらなく有り難いです。Hさん、本当にありがとうございます。
私はひめさゆりに入社してまだ2年目なので、会話スキルや施術スキル等々、様々な経験を積み、一つずつ学んでいる段階なので、施術者としてもまだまだこれからです。もちろんこの仕事は、「これでいい」ということがない仕事なので、施術者として仕事をしているうちは、何十年経っても学びが絶えることはないと思っています。なので、まだひよっこの私にそのような温かいお心を寄せてくださるHさんの優しさに報いるように、そして他の患者さんたちにも更に、ひめさゆりでマッサージを受けて良かった、と思っていただける関わり方が出来るように、自分のスキル磨きを実践し続けようと、改めて感じました。
Hさん、本当にありがとうございます。
また、当日会場準備に急遽スタッフ参加してくださった、ピアニストの安斎航さんや院長の奥様、チームひめさゆりの皆さんが、それぞれの役割をこなしながら、私が一人ぼっちにならないようにと気遣ってくださり、私に小まめに話し掛けてくださって、皆さんの優しさにも感動しました。
皆さん、本当にありがとうございました。
日々色んな葛藤がありますが、皆さんの愛に支えられ、応援していただいていることに感謝し、学びを実践に活かして恩返ししていく決意を後押しされた感動と感謝でした!
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
ドライバー部門の田村です。
人生にとって一番大切な事は何ですか?と問われたら、お金や幸せなど色々沢山出てきますが、わたしは心身共に健康でいる事と答えます。皆さんはいかがですか?
古希を迎え、体力の衰えを感じ、疲労の回復に少し時間が必要になりましたが、選択理論心理学に出合い強い願望を持ち、それをどうしても叶えたいと思うと、体が動きだすようになり、体を動かす原動力だと分かりました。また何より体を作る基本は食事だと感じます。妻がいつも朝早くから家族の健康を第一に思い、お昼の弁当をずっと作り続けてくれたことで、お陰様でここ数年風邪もひかない丈夫な身体になっています、今の健康を維持出来ているのは、全て妻のお陰です(^o^)
これからも老いに負けず、原理原則に沿った考え方で、心身共に健康を維持し、ビジネスはサクセス、ブライベーはハピネスを満喫していきます。
最後までお読み下さり誠にありがとうございました。
皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
今年のひめさゆりプロジェクトのひとつ、「ひとりミュージカル」の公演も無事に開催でき、地域の皆様に勇気と希望がお届けできました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
命の尊厳を守る企業として、このようなイベントを通し、地域の皆様に貢献していくことで、企業理念である「慈愛の追求」ができると考えています。
施術をとおして 体のケアを
音楽をとおして 心のケアを
ご縁をとおして 命のケアを
この公演を機に、このスローガンを掲げ、ひめさゆりプロジェクトの代名詞でもあるクリスマスコンサートへ向け、準備スタートです!
皆さん、冬の一大イベントもぜひお楽しみに♪
最後までお読みいただきありがとうございます。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。
7月10日(土)は、ひめさゆりプロジェクト企画として、ひとりミュージカル公演を開催しました。劇団四季でも活躍されていた経歴があり、現在はひとりミュージカル俳優として活躍中の伊藤丈雄(タケオ)さんと奥様の裕美(ヒロミ)さんご夫妻のご協力をいただき、ひめさゆり訪問マッサージpresents「ひとりミュージカル:維新の夢・吉田松陰物語」が開催されました。
院長が以前、伊藤丈雄さんのひとりミュージカルをご覧になり、一人で演じているとは思えない迫力と質の高さに大感激し、去年から世界的に新型コロナウイルスが流行り、約1年半の間に皆様の心身が疲れている今だからこそ、皆様に明日への希望、生きる希望、コロナが終熄した先の未来に希望を持っていただけるよう楽しんでいただき、元気になって欲しいという熱い想いから今回のイベント企画が立ち上がり、沢山の企業様から協賛のご協力と応援をいただき、無事に開催することが出来ました。本当にありがとうございました。
ひめさゆりの仕事・職業において、「施術をとおして体のケアを、音楽をとおして心のケアを、ご縁をとおして命のケアをというスローガンの元で、人と人、心と心の絆を結ぶイベントを企画し貢献すること。」というビジョンがあるのですが、ひめさゆりでも昨年のクリスマスコンサートは時世を考慮し、やむを得ず動画配信での対応にしたりと、スローガン通りに動けないもどかしさがありました。
日本では3密を避けることが今の時世の常識となっている状態で、院長も開催の葛藤はありましたが、協賛企業様からの有り難いご協力で抗原検査キットを準備することができ、コロナ対策を万全に行うこと、最大人数200名の会場を最大50名まで制限。またチケットも事前予約制にし、飛び込み参加は受け入れずに行うこととして、当日は42名のお客様がご来場くださいました。
伊藤さんご夫妻とスタッフも前日から会場準備をし、当日はクリスマスコンサートでもお世話になっているピアニストの安斎航さんと、いつもお世話になっているケアマネージャーの阿部光子さんもスタッフとしてご協力してくださり、いよいよ本番がスタート。音響も迫力があり、ストーリーにも引き込まれていきました。また、照明のライティングが素晴らしかったと田村さん、達ちゃんが教えてくれました。
伊藤丈雄さんは一人で15人の役をされていたと後から伺って驚きましたが、本当に一人で演じているとは思えない世界観で、志や諦めないことの大切さ、自分の在り方・関わり方で相手が動くという、人間関係を良好にするための学びまで得られるような、元気と勇気と希望を頂けた素晴らしい感動の公演でした。
演目が終わり、僭越ながら私もスタッフとして、伊藤丈雄さんに花束贈呈のプレゼンターとして、ひめさゆり自慢で、院長のお義母さん手作りの繭玉の花束をプレゼントさせていただきました(^^)
その後、ミュージカルで鍛えた、伊藤丈雄さんの歌声を聞かせていただき、素晴らしい美声に、会場も明るく元気な空気感に包まれました。皆さんの喜びがとても嬉しかったです。
新型コロナウイルスの終熄は必ず来ます。
今はまだ見通しは分かりませんが、志高く、ひめさゆりは皆さんへの貢献のために諦めず「ひめさゆりだったら何が出来るか?」で、これからもチャレンジしていきます。
改めまして、伊藤丈雄さんと裕美さんご夫妻、協賛企業様、スタッフとして協力してくださった安斎航さんと阿部光子さん、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。