ブログ | ひめさゆり訪問マッサージ | 郡山市 訪問マッサージ リハビリ 介護

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  • ブログ2021.05.21

    皆さんこんにちは。鴫原です。
    いつもご覧いただきありがとうございます。

    先日、運転していた時に見た話です。
    コンビニ近くの信号で停車していて、ふと歩道に目をやると、女性歩行者が落ちていたゴミを拾ったのです。
    どうするのかなと気にしながら、しばらく見ていると、
    なんと、コンビニのゴミ箱まで持って行って捨てていたのです。

    路上に落ちているゴミを素手で特に躊躇なく掴み、ゴミ箱に持っていくってなかなかできる事じゃないよな、と思いました。その方の姿を見て、とても素敵だなぁと「相手を思いやる」の本質をそこに見たような気もします。

    そして、ゴミ拾いももちろんですが、自分の運転をもう少し改めて優しく柔らかいものにしていこうと自己評価しました。こうしてみると、至るところに学びは転がってるのだなと気付かされます。

    転がってるものはゴミではなく学び。

    もっと感度や気づく力を高めていき自分の糧にできればと思います。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

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  • ブログ2021.05.20

    いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。毎日施術に伺うと、いろいろな笑顔と出会うことができます。

    患者さんの笑顔

    家族の笑顔

    子どもの笑顔

    赤ちゃんの笑顔

    どれも皆素敵な笑顔ばかりです。施術を待っていて出迎えてくれた時の笑顔は、こぼれんばかりのそれで、訪問マッサージをやっていて一番に嬉しい笑顔です。こうして人様に笑顔を届け、笑顔を与え、笑顔を増やせる仕事に就けていることを誇りに思います。

    当院のビジョンに「生きとし生ける全ての命の尊厳が守られる社会の実現」があります。

    一つひとつの施術をとおし、笑顔の輪を大切に紡ぎ続けることで、大切な命の尊厳が守られると信じ、これからもひたむきに邁進してまいります。

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  • ブログ2021.05.19

    施術部の伊藤です。いつもスタッフブログを読んでいただき、ありがとうございます。
    昨日、施設に入所しているHさんの施術に行った時のことです。

    ひめさゆりでは毎月ニュースレターを発行し、個人の患者さんや施設入所の患者さんにお届けしています。Hさんにも毎月ニュースレターをお届けしているのですが、今まではHさんからニュースレターの話題が出ることはありませんでした。
    今回のトップ記事は「施術者誘導研修を実施」という記事で、ドライバーの田村さんと達っちゃんが、全盲の私を誘導する研修での体験や気づいたことなどが記載されています。

    施術をしながら話をしていると、Hさんが突然思い出したように興奮して話し出しました。
    「目が見えなくて食事するとか歩くのは大変だね!その身にならないと分からないよね。私は脚が悪いだけで見えてるんだし、一人では出来ないけど歩けてるんだから、先生は大変だよね…。先生がマッサージしてくれるのは大変なんだから有り難いね。」と、話してくださいました。まさかそんなことを言っていただけると思ってもいなかったので、大変な驚きと同時に、Hさんの優しさに胸がじわ~っとなって感動しました。

    Hさんは24年前にくも膜下出血で歩行が困難になり歩行器を利用しながら日常生活を送っています。車椅子にはなりたくないからという思いで、マッサージと機能訓練を頑張っています。現在は90代になっていますが、その努力は本当に尊敬です。
    麻痺がある脚に関節拘縮があり、痛みもあって思うように歩けない辛さがあるのに、私のことをそんなふうに思ってくださる温かさ。これこそが慈愛だと思いました。そして、「寄り沿い」の本質を教えていただきました。感謝が溢れます。こうして書いていても胸がじわ~っとなります。Hさんのような「寄り沿い」が出来る人間になりたいと思いました。そして改めて、皆さんのためにより高みを目指して施術スキルと心を磨いていくと決めました。Hさん、本当にありがとうございます。

    これからも、人生の恩師である、ご縁ある患者さんたちに恩返しをしていきます。

    大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。

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  • ブログ2021.05.18

    ドライバー部門の田村です。

    2回目のワクチンインターネット予約サイトで受け付けが出来ました、本当に長い3日間でした。先日、コロナワクチン集団接種を受けて6日が経ちましたが、おかげさまでは何も変化が無い状態です。左腕に打った所も2日間は押すと少し痛い程度でなにも問題はありませんでした。^_^

    少しだけ当日の八山田会場(NBAホール)の様子をお話し致します。会場の前で待っている方々は緊張感漂う中で接種時間が来るのを待っていました。私も同じようにドキドキでした。係り方が来場された方々の名簿を一人ずつ確認されてました。予約時間の1分前より中に入るよう案内されて、中で受付け毎のセクションに進み、密にならない安心なレイアウトで10分ほどで接種が済みました。アナフィラキシーの確認の為にホールで15分待機しますが、そこには看護師の方2人が皆の体調などを見守って下さっていてとても安心できました。尚、当日持参する書類は以下です、お忘れなきようお願いします。

    1,クーポン券
    2,予診票(必要事項を記載の上)
    3,身分証明書
    4,薬を飲んでる方はお手帳

    これでコロナウィルス感染から身を守り、周りの方々にも迷惑を掛けずに済むと思うと気が楽になりました。
    勿論2回目の接種が残っていまが、ドライバーとして業務の遂行に専念できる態勢をつくって、安心、安全、迅速を施術者に提供して良質な車内空間をお届け致します。

    最後までお読み下さりありがとうございました。

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  • ブログ2021.05.17

    皆さんこんにちは。鴫原です。
    いつもご覧いただきありがとうございます。

    担当する患者さん宅にあるカレンダーに次のの一言が書かれてありました。

    「過ちを素直に認めることはそれを改めるための大きな力となる」

    ふと、目に飛び込んできて、「素直」というのがカギだと思いました。

    私は「素直」という価値観を大切にしています。なぜかというと、素直さは自分を成長させてくれると考えているからです。
    また、自分の中にモヤモヤ感を残さないために大切だと思っています。

    タイトルにある、
    「過ちを素直に認める」
    これって、できるようでなかなかできないと思います。誰しもそんな経験があるかも知れません。

    私もその一人でした。
    頑固になってなかなか過ちを認められない、ごめんなさいがなかなか言えない。

    でも、そういう時ってモヤモヤするんですよね。

    素直という価値観を大切にするようになってからは少しずつですが変わりました。自分の正しさを押し付けるのではなく、自分の行いを振り返り改善していく事なのだと思います。言わば、自分と向き合う事だと思います。

    しかし、まだまだです。
    成長途中です。

    素直に実践していきもっともっと成長していきます。

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