施術部の伊藤です。
今日20日の春分の日は寒いですが、だんだん春の陽気に近づいてきたこの頃、桜も気になるところですが、私は梅の花も気になっているところです。
というのも、私はまだ梅の花の香りを直接かいだことがなく、「梅の花の香りをかいでみたいなぁ…」と思ったのは丁度一年ほど前でした。当時そのことを院長に話したら、仕事で回るルート上で、施設の近くに梅の木があるところに連れて行ってくださいました。でも残念ながら私がそう思ったタイミングは、梅の花の最盛期は終わってしまい、香りはほぼしない状態になっていました(涙)。
ということで、一昨日の木曜日に、一年越しの再アピールをしました(笑)。
約一年ぶりに移動中の車中で院長に梅の花の香りをかぎたい話をし、院長も私の願望を叶えるべく、どこに私が香りをかげる丁度良い高さの梅の木があるか、頭を悩ませてくださっている中、院長が担当する患者さんのお宅に到着し、院長はそこで患者さんの元へ。
その間、私とドライバーの田村さんは車中待機だったので、田村さんに院長と話していたことをお話したら、待機していた近くに丁度白梅の木があったようで、でも高くて手が届かない高さだったみたいなのですが、「一応行ってみます。」と言って、田村さんが白梅の木を見に行ってくださいました。
しばらくして戻ってきた田村さんが、「木の根元のほうに細いのが生えていたので。」と、私のために白梅の花とつぼみが数個付いている枝を取ってきてくださいました。とても驚きましたが、嬉しくて感動しました。
早速香りをかいでみると、ほんのり優しい上品な梅の香りがしました。香りの強さは決してはっきり分かるものではありませんが、自然な生の香りに感動し心が満たされました。
患者さんやご家族の皆さんのためばかりではなく、社員のためにと動かれる院長、そして同僚の私の願望を叶えるために、いつも尽力してくださるドライバー田村さん、本当にありがとうございます。
お陰様で幸せな気分に浸れました。
このように、いつも行動で利他の姿を見せてくださる院長と田村さんに倣い私も利他心に磨きを掛け、ご縁ある大切な仲間と患者さん、ご家族の皆さんの願望を叶えるべくより顔晴ります!
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
おまけ:
欲張りな私(汗)は、もっと思い切り梅の花の香りをかいでみたいと思い、昨日は達ちゃんにも協力を要請しました。
私の無茶振りに、達ちゃんもルート周りの間、精一杯尽力してくれました(^^)
達ちゃんもいつも本当にありがとう!
皆さんこんにちは。鴫原です。
先日お伺いした患者さんのご家族様から「今朝○○あたりトコトコ歩いてたない(歩いていましたねの意味)」と私と伊藤先生を見かけた話を聞かせてくださいました。
他の患者さんのところに向かっている途中だったので、世間は狭いとはよく言ったものですが、本当にその通りだなと思いました。
地域の皆さんに見られている自覚をもっと持ち、安心安全・信頼信用に足る行動をとって行ければと思いました。
また、私たちを覚えて頂けている事、見て頂けている事も誇らしく感じました。
まだまだ至らない点や成長課題も多いです。
しかし、私たちの未来は一歩一歩成長して堂々とした姿になっていることは確かです。
これからもチームひめさゆりとして成長し、地域の皆さんに貢献させて頂きます。
みなさん、いつもひめさゆり訪問マッサージのホームページやブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。
当院で大切にしていることの一つに、「相手の立場に立つ」ことがあります。一言に言っても色々な解釈があると思いますが、当院ではまず相手に対して、「傾聴する、支援する、励ます、尊敬する、信頼する、受容する、交渉する」の、身につけたい7つの習慣を使うようにして、スタッフ同士、患者さんやお取引先の方々との良好なコミュニケーションを築くように努めています。
この「身につけたい7つの習慣」は、当院で取り入れている「選択理論心理学」がベースになっています。この選択理論心理学は、1965年アメリカの精神科医、ウイリアムグラッサー博士によって提唱された心理学で、良好な人間関係を築くもっとも効果的な心理学として、実生活や職場、患者さんの対応など、実際の現場で即活用しやすいというメリットがあり、かつ再現性が高いと感じています。7つの習慣は選択理論心理学の中のほんの一部ではありますが、まずこの習慣をお互いが身につけていくことが基本と考え、スタッフ全員が共通言語として捉え日々の現場で実践しています。
選択理論を深めることで人間の行動のメカニズムを紐解き、より良好な人間関係を築くことで、互いに質の高い人生を歩んでいくことができたら、これほど素晴らしいことは無いでしょう。
これからも、相手の立場に立つことを常態として、生きとし生ける全ての命の尊厳を守る治療院経営に努めてまいります。
施術部の伊藤です。
早いもので今日は彼岸の入りです。暑さ寒さも彼岸までと言いますが、まさに今は三寒四温の寒暖の差が多い時期なので、体調を崩さないように、皆さんくれぐれもお気を付けください。
さて、昨夜は毎週火曜日に定例で行なっている、院長が立ち上げた「MIC自分向上委員会」の定例会に、院長とピアニストの安斎さんと社員全員で参加しました。
今回もプログラム教材を活用し、職業人として「卓越する」というテーマで、参加者全員で感じたこと気づいたことなどをシェアしました。この教材にはCDとDVDがあり、私はCDの方を使い聞いているのですが、今回MICの共同学習で改めて自己評価が起きました。
教材の中で講師が話されていた「成功は利他的。失敗は利己的。」という言葉が刺さりました。
私は、皆さんのお役立ちの存在になりたい!皆さんから必要とされる存在になりたい!という想いは強くあるのに、そのための目標や計画を具体的に立てられないとか、自分の弱さに負けて楽を選びがちで、なかなか時間を効果的に使えなかったり、ということが続いており、何故そうなってしまうのかがよく分かりませんでした。
でも昨夜のMICで、もしかして私は利他心の割合よりも利己心の割合が多いのか?だから目標が具体的に立てられなかったり、時間が効果的に使えなかったのか?という事に気づき、とても強い自己評価が起きました。
私はひめさゆりに入社して、能力開発の勉強を重ねていく中で、本当の意味での「利他の心」に、だんだん意識が向くようになってきているように思います。
先週から朝の勉強会にも参加するようになり、目標を定めること、タイムマネジメントの部分を、参加者の皆さんと一緒にシェアしているのですが、向上心が高い皆さんとの共同学習に、怠惰心に捕まっていた私の心が、本当の利他に向かって恥ずかしながらやっと動き出していることを感じてきています。
そして、前に決めた時間割を練り直し、第二象限「緊急ではないが重要」の時間を確保し、自分の現在地から無理なく出来るように、自分の一日の時間割を早速再セットアップしました。
MICを始め、こうして仲間との共同学習、継続学習出来る環境をいただけることに感謝です。
「出来た!やれた!嬉しい!」を沢山味わえるようにとにかく継続します。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
ドライバー部門の田村です。
先週より取り組んでいるボトルの倒れを無くす運転ですが、先日のドライバーミ−テングの中で部門のみんなで話し合い、今年の目標設定として「ボトルの倒れをゼロにする」と決め、それを達成した時には好きなお酒をマイボトルとしてキープしてみんなで楽しめるようにという思いを込めて、ネ−ミングも「ボトルキープチャレンジ」となりました。^_^
年間を通して倒れゼロ達成を目指した運転で、施術者に上質な車内空間を提供致します。
またチャレンジの進捗をお知らせできればと思います。最後までお読み下さりありがとうございました。