皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
タイトルは患者さん宅に入っていた時に、テレビで流れてきた言葉です。
デヴィ夫人が仰っていたことで、なるほどなぁ…大事だよなぁ…と思いましたので共有いたします。
「1日に少なくとも10回は感動する」
これが若くいる秘訣だそうです。
心が高揚することを見つける。
感動して心が高揚すると、ホルモンやリンパが活性化されて、それが体中をめぐり、肌に表れるとのこと。
10回も感動することを難しいって思わず、何でもいいとのことです。
(例えば、花が綺麗!だとか。)
デヴィ夫人はテレビで拝見していますが、確かに年を感じさせないほど、元気で若々しく常に明るくいらっしゃいます。
なるほどなぁと早速感動していると、そのテレビ番組のキャスターも感動した、と同じことを言っていました。
まずは、1日10回の感動を意識しようと思いました。
ちなみに、1つ感動したことをお伝えさせていただくとするなら、朝が涼しくて気持ち良く、温かいお茶が美味しいこと(^^)
何気ないことですが、感動です。
意外と感動することってあるんだなぁと気付かされます。
皆さんも何か感動したことがあれば教えてください(^^)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありが
今回は、昨日訪問した患者Hさんのお話です。先週、久し振りにHさんを訪問したのですが、その際、具合が悪い
施術をしながら、下肢、殿部の疼痛確認をすると、8月にHさんが
それからの会話で、「やっぱりマッサージをちゃんとしていた時は痛
Hさんは施術を始めてから約7ヶ月になるのですが、以前から主訴
施術者としては、Hさんのように施術の効果を実感し、直接その事
まだまだ訪問マッサージを知らない方や、訪問マッサージを必要と
私たちは、皆さんの健康寿命を延ばし、明るい未来を過ごしていた
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当に
ドライバー部門の田村です。
今週に入り暑さも緩んで、夜になるとどこからともなく聞こえるコオロギの鳴き声もにぎやかさが増しています。だんだんと秋らしい季節になりました。美味しい新米もスーパーで見かけるようになりました。
私は来年は73歳になります。長い人生の中で数多くの季節が訪れましたが、コオロギの鳴き声は特別なものを感じます。今日は、その魅力についてお話ししたいと思います。
コオロギの鳴き声は、夏から秋への移り変わりを告げる一つのシンボルです。夏の終わりになると、夜空に広がる星々の中で、コオロギたちは静かに音楽を奏で始めます。その優雅な音は、私の心に秋の訪れを告げる響きとして、長い間記憶に刻まれています。
コオロギの鳴き声が心に響くのは、その静寂の中で聞こえるからかもしれません。静かな庭先に座っていると、コオロギたちの合唱が始まります。その音色は、自然界のリズムに共鳴し、私たちを自然の美しさへといざなってくれます。
また、コオロギの鳴き声は、私にとって思い出とも深く結びついています。
子供の頃、実家で過ごした夏の夜、コオロギの声が私たちを囲んでいたことを覚えています。彼らは「秋の使者」と呼ばれ、収穫の時期を知らせる役割を果たしていました。今でも、その鳴き声を聞くと、そろそろ稲刈りが始まるねと言っていた父母や兄弟の笑顔を思い出します。
私も歳を重ねた今、コオロギの鳴き声は季節の営みとともに、私の心にも新たな喜びをもたらしてくれます。静かな夜に耳を澄ませ、その鳴き声を聞くことで、私は自然の美しさと時間の流れに感謝の気持ちを抱きます。そして、次の季節への期待と希望に胸を躍らせ、新たな日々を過ごすのです。
こうして、コオロギの鳴き声は、私にとって秋の訪れを告げる素晴らしい贈り物であり、その美しさを毎年楽しんでいます。これからも、この季節の変化と共に、コオロギたちの響きを追いかけていきたいと思います。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
ドライバー部門の原田マネージャーが、8月31日に退職しました。退職祝いと送別会、そして無事故無違反50年を祝う会として、チームひめさゆりで食事会をしました。
私と原田さんは、前職からの付き合いで13年になります。前職でもドライバーとして安全運転に心がけ、開業してからの8年間も、誠実に社業に努めてくれました。感謝してもし切れない程有難い存在の方です。
花束、ケーキ、功労賞と記念品、そしてチームメンバーからの寄せ書きを受け取った原田さんは、「本当にありがとうございます。ひめさゆりのメンバーに感謝しています。お陰様で無事故無違反50年を達成でき、本当に嬉しいです。何かあれば、またいつでも声を掛けてください。そうしたらすぐに飛んでいきますから。」と、心から喜んでくれました。
院の立ち上げ時から、いろいろな面で携わってくださり、大活躍をしてくれた大功労者として、これからもその功績を讃えつつ、後世にその技術とマインドを継承していこうと思います。
原田マネージャー、本当にお疲れ様でした。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
20日から秋のお彼岸に入っていますが、先日一足早く実家の墓参りをしてきました。お線香をたむけ、墓前に手を合わせると、何とも言えない穏やかな気持ちになりました。私という命が生まれるまで、連綿と命のバトンを繋いでくださったご先祖様に大きな感謝の気持ちが湧いてきました。
歳を重ねる毎に、命のルーツをもっと知りたい、この命をもっと大切に扱っていきたいという気持ちが強くなっていくのを感じます。また、何か事が起き解決した時など、「あぁ、ご先祖様のお蔭様だな」としみじみ思うようになり、命の尊さや生かされているということへの感謝が日に日に大きくなっていくのを感じます。
秋彼岸をとおし、自分の命とともに縁ある命の尊さもしっかりと感じて、大切に扱っていきたいと思います。