ブログ | ひめさゆり訪問マッサージ | 郡山市 訪問マッサージ リハビリ 介護

いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

昨年末から施術が始まったSさんですが、いつも楽しみに待っているようです。施設に入所していて車椅子での生活ですが、90代とは思えないくらい元気な方です。

しかし、持病のメニエール病があり、ここ最近はめまいがひどく、また頭痛にも悩んでいるようです。その治療も含めた施術をしているのですが、受ける度に「あぁ、いいねぇ」「う～ん、いいねぇ」「これで良くなるねぇ」と、本当にしみじみとした声でそう言うのです。

年齢から来る衰えを感じていることもあり、また自宅とは違った環境ということで、様々な悩みなどもあり、それをマッサージをすることで、少しでも和らげたいと話しています。

僕も長年施設で生活をしてきました。集団生活における悩みや心の葛藤を感じたことを思い出します。その経験があったからこそ、こうしてSさんのように施設で入所している方の思いに少しでも寄り添えたらと思っています。

毎回心待ちにしているSさんはじめ、他の患者さんの体と心に寄り添うケアを行い、これからも健康寿命を延ばすサービスを提供していきたいと思います。

皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。

今日は毛色を変えた投稿です。
患者さんのおもしろい言い間違いをご紹介します。

脛まわりをさすりながら、「三千里が痛いの。」
似てはいますが、足三里の言い間違いでした(^^)
お菓子の名前に「三千里」もあるので、混ざってしまったのかなと思います(笑)

「足三里ですか？」と聞くと、「そう、足三里！ワッハッハー！」とお元気なご様子。気にも止めず、高らかな笑い声。
風邪で1週間お休みしてましたが、声もしっかり出てて、こちらも元気をもらえました(^^)

これからも、会話も通して健康サポートをしていきます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。

私は、実は今月の14日で勤続3年を迎えました。皆様に支えていただいているお陰様です。ありがとうございますm(__)m。

そして昨日の退勤後、達ちゃんから嬉しいサプライズがありました。玄関に入ると、達ちゃんから「勤続3年、おめでとう😊」と、突然スイーツのプレゼントを渡されて驚きました！1月14日、その日は私がお休みだったので、昨日、勤続3年のお祝いのプレゼントを用意してくれていたんですね。ちゃんとメッセージカードも付いていました。心ある達ちゃんの慈愛に大感謝です！達ちゃん、ありがとう♩♩

ということで、今年は勤続4年目になります。4年目は、マインド磨きや慈愛の追求の質を上げるだけでなく、施術の技術磨きとして、社訓にもある「初心を忘れず」に、ひめさゆり施術の基本の練習もしっかりやっていきたいと思っています。

そして、今担当させてもらっている患者さんにも、訪問マッサージを必用としている、待ってくださっている多くの方々にも、感動をしていただけるような技術磨き、自分磨きをしていきます。

そして、達ちゃんとのバディー力と絆を更に深め、もっともっと地域貢献、社会貢献をしていきます！これからも応援よろしくお願いしますm(__)m。

大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。

ドライバー部門の田村です。

私は月曜日がブログ担当なのですが、１月は正月休や成人の日などがあって、今年始めてのブログ投稿となります。改めて新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

年始に当たり昨年を振り返ってみると、７月から１２月３１日まで事故・無違反を目標にした、セーフティーチャレンジに参加して、お陰さまで目標を達成をすることが出來ました。ひめさゆり訪問マッサージには、４９年間、無事故・無違反を達成して、今尚、無事故・無違反を更新中の原田マネージャーがいますが、今回のチャレンジにおいても大きな役割を担って頂きました。いろいろとありがとうございました。

セーフティーチャレンジというイベントは終わりましたが、原田マネージャーの志を引き継ぎ、今年は昨年より視座を高め、相手の立ち場に立てるようなマインドと運転スキルを磨いていこうと思います。交通ルールを厳守して、無事故・無違反を継続して、安心・安全・迅速を目標とし、良質な車内空間を提供して参ります。

最後までお読みくださり、誠にありがとうございました。

皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。

表題は何の呪文！？と思った方もいるかと思いますし、もしかしたらご存知の方もいるかもしれませんね。

先日、患者のSさんとのお話の中で、デイケアでの過ごし方の話になりました。
去年の10月から足腰の不調とスタッフさんに迷惑をかけたくない思いから休むことがありましたが、最近は休まずに行けているとお話されています。
利用者さん同士で談笑したり、歩いて運動したり、楽しく過ごされているようです。
ゲームもしているとのことで、だいぶ回復されてきたんだなと、私たちもケアの一端を担えてホッとしています。

どんなゲームをしているのかSさんに聞くと、「メメンコを使って遊んでる」とのことです。「メンコのことかな。懐かしい遊びを取り入れて体動かしているんだなぁ」と思っていると、旦那さんから、「メメンコって言っても通じねばい(通じないでしょ)」と、思わぬ声が。

何だろうと思っていると、「お手玉」のことだそうです。
思わず「え、お手玉！？」と、美都子先生と私はお互いメンコだと勘違いしていて、初めて耳にするとともに驚きました。
ちなみにメンコのことは「パッタ」と言うようで、どちらも、出身地の方ではそのように言っていたらしいです。

教えてくださったSさんご夫妻に感謝です(^^)

新しい方言を知れ、患者さんやご家族とも会話を通しながら楽しく和やかな時間となりました。

これからも、訪問・施術を通して患者さんやご家族の方の喜びや笑顔に繋がるようにしていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。