お知らせ | ひめさゆり訪問マッサージ | 郡山市 訪問マッサージ リハビリ 介護

皆さんこんにちは。鴫原です。

最近ガソリンの値上がりがあって皆さん大変なことと思います。

ひめさゆりは利用するガソリンスタンドを決めています。
ドライバー部門ではそのスタンドの給油特売日を共有したりアプリのクーポンを使い、経費の削減にも力を注いでいます。

先日、ガソリンスタンドのアプリから嬉しいクーポンが届いていたので情報共有をしました。

「5円引きクーポン」です。

塵も積もれば山となります。

社員一人ひとりが経営者目線をつけていくためにも、こういうところの視点も必要かと思います。

こうしたところからも成長をしていきます。

皆さんいつも読んでいただきありがとうございます。

施術部の伊藤です。
私は月曜日から金曜日の、毎朝6時から1時間、オンラインで参加者の皆さんと一緒に能力開発のための共同学習をしています。

ATPという教材を使い、一つのテーマを一週間行うのですが、今週は「己に打ち勝つ」という章を行いました。
毎回、一番最後に全体シェアの時間があるのですが、その時に参加者のNさんがシェアをしてくださった言葉で、とても響いた言葉があったので、私もシェアしたいと思います。

①「体は、食べたもので創られる。」

②「心は、聴いた言葉で創られる。」

③「未来は、話した言葉で創られる。」

私は、すごく深い言葉だと思いました。

① 体は食べたもので創られる、ということは一見当たり前のことですが、ちゃんと健康のことを考えて、良質なものを選んで食べるのか、それとも、好きなものを好きなだけ食べたり飲んだりして、ただお腹が満たされればいい、ということでは、将来的な健康の質に天と地の差が生まれます。

② 心は聞いた言葉で創られる、というのは、言葉をプラスに解釈するのか、マイナスに解釈するのか、どのように受け止めるのか、ということでも、心が豊かになるかどうかが大分変わると思います。

③ 未来は話した言葉で創られる、というのも、言葉に出すことは、常に自分が思っていることが言葉になって出ることが多いと思うのですが、前向きなことを言っていると、嬉しいことやありがたいことが起こったりしますが、マイナスなことを言っていると、嫌なことが起こったり、損害を受けるようなことが起こったりします。

私は今回の言葉から、感情、相手を思う気持ち、人間の弱さ、我欲、エゴ、慢心、恕す（ゆるす）、執着を手放す、……。色々な思いが交錯しました…。
皆さんは、どのように感じたでしょうか。

朝の勉強会に参加して、毎回皆さんからのシェアを聴いて感じていますが、一人で勉強していては得られないことが、皆さんのお陰様で良質な学びを得ることが出来るので、本当にありがたく感謝しかありません。
私も弱い人間なので、日々トライ＆エラーを繰り返して葛藤していますが、これからも自己鍛錬を継続し、縁ある大切な皆さんの幸せと笑顔が広がるような、心と未来を創っていきます！

大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。

こんにちは。鴫原です。

今の時期、皆さんいっぱい笑えていますか？

先日あった出来事です。

誕生日を迎えた患者さんに、繭で作ったお花とちょっとした贈り物をプレゼントしました。
手渡しながら、その贈り物の意味を伝えたところ、

「アハハハハハ！！」

と手を叩いて大笑いしてくださいました。
この笑いで免疫力アップです！

ほんのちょっとした事ですが、このように笑って頂けて、私たちも嬉しいですし笑顔になれました。　　　　　　　　　　　私たちも免疫力アップです^_^

どうぞいつまでもお元気で長生きしてください。

こうした笑いの輪をたくさん広げて、みんなが健康であって欲しいと思います。
皆さんもいっぱい笑って丈夫な身体をつくっていきましょう！

先日、競泳の池江璃花子選手が、日本選手権において大会4冠を達成したと報じられました。また、ゴルフのマスターズ・トーナメントでは、松山英樹選手が日本人として初のメジャー制覇を遂げたことで、日本中が歓喜の渦に湧きました。

僕はどちらのニュースも感動しました。池江選手は昨年白血病に倒れ壮絶な闘病生活を送り、その時の気持ちを語っていました。あるドキュメンタリー番組で、退院後トレーニングを開始し、思うように体力も気力も乗らない彼女の等身大のメッセージが映されていました。パリ五輪に焦点を合わせたトレーニングを進めていくような流れで番組は終わりました。それを見ていてパリ五輪を目指すことが最善なのだろうなと思っていました。しかし、池江選手はもともと東京オリンピックに出場して金メダルを獲得することを目指していたことから、今回の4冠達成がその目標からブレなかったのだということを証明したのだと思いました。実際に東京オリンピックへの出場権を獲得してしまったのですから、本当にすごいというしかありません。

また、マスターズ・トーナメントを優勝した、松山英樹選手も本当に素晴らしい快挙を遂げたと思います。歴代の名だたる有名日本人選手も成し遂げることができなかった優勝です。あのグリーンジャケットを羽織った松山選手がとても眩しく、そして誇らしく思いました。

僕はこの二つのビックニュースから、勇気と希望、そして諦めずに目標に挑戦し続けることの大切さを教わりました。また新型コロナ感染症の影響で、全世界の日常がガラリと変化し、東京オリンピック開催もどのようになるのか先が見通せない状況の中、池江選手、松山選手は大きな希望のメッセージを私たちに与えてくれたと思うのです。何が何でも新型コロナを収束し、みんなが笑い合える日常を取り戻したい、オリンピックをとおし多くの人の希望となって世界平和を実現したいという、二人の強い願いがバシバシと伝わってきました。

間違いなく希望の光だと思います。正直スポーツでこんなに感動をしたことはありませんでした。でも今回の二人の活躍を見させてもらって、改めてスポーツの素晴らしさ、真剣に一つのことに打ち込むことの素晴らしさと価値について深く気づくことができました。

僕も訪問マッサージの仕事をとおし、縁ある皆さんへ勇気と希望を与え続ける存在になっていこうと、改めて固く心に誓いました。

池江選手、松山選手に心から祝福と感謝の気持ちを送ります。

本当におめでとうございました。本当にありがとうございました。

施術部の伊藤です。
先日、Kさんの施術を行っていた時に、Kさんが子育てをしていた時の話をしてくださいました。
Kさんは子育て当時、昼夜ともに一生懸命働いていたそうで、そんな中、家族のご飯だけはきちんとしたい、という想いから、ご飯の準備はお子さんたちが自立できるように、お子さんたちと一緒に行なっていたそうです。

Kさんは、「私が押しつけられるのが嫌だったから、子供たちに、勉強しなさい！とか、手伝いなさい！ていう押しつけはしなかったんです。子供たちは私が忙しいのが分かるから、子供たちから率先して手伝ってくれてたの。」
と話してくださいました。丁度私が「押しつけ」ということで悩んでいることだったので、すごく心に響きました。
家族関係によくあることだと思いますが、「良くなって欲しい！気づいて欲しい！」と思うあまり、つい自分の正しさを押しつけてしまう。でも、確かに押しつけられると嫌ですし、逆に心は動かなくなりますよね…。
そんなことを改めて考え直すきっかけをいただいたお話でした。

私の場合は家族のことを思うあまり、その思いが強くなってしまって、自分側しか見えなくなってしまうのですが、Kさんは、自分がされるのが嫌だから押しつけない、ということをちゃんと実践したのが素晴らしいなと脱帽しました。
大切なことを教えていただいたKさんに、心から感謝します。

こうして患者さんとのコミュニケーションで感じるのは、患者さんは人生の大先輩でもあり、人生の恩師だと心底思います。
私が訪問マッサージの仕事を選んだ時に「人生の大先輩に恩返しがしたい」と決めていたので、皆さんへの感謝を胸に、皆さんの生活の質が向上しますように、恩返しが沢山出来るよう、これからも自分磨きをしていきます。

大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。