ドライバー部門の田村です。
梅雨が明けてから、温度が異常に高くなっていて、熱中症対策が欠かせない状況になっております。私の知り合いで、気がついた時には熱中症になっていたという方がいて、頭痛と吐き気に襲われとても辛かったと話していました。「あっ!危ない!」と意識した時には重症化している場合があるようです。
TVの放送で流れていた熱中症対策で、覚えやすく直ぐ実行したくなったものがあるのでご紹介します。
(熱中症対策:かきくけこ)
か→風通しを良くする。
き→休憩を取る。
く→クーラを使う。
け→健康管理は日頃から。
こ→こまめに水分補給を。
この5つをしっかりと行ない、熱中症対策で大切な命を守っていこうと思いました^_^
最後までお読み下さりありがとうございます。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
先日、Tさんのマッサージに伺った時のことです。施術をしている時に、Tさんの旦那さんがお孫さんと外出から帰宅されました。旦那さんは大変可愛らしいキャラなのですが、その日はお孫さんとお出かけできたのが嬉しかったのか、突然「タッタラッタッタ~♪ウナギのかば焼き~、2パック~♪」と自作の歌を歌い出しました。Tさんと私と達ちゃんは思わずニコニコ笑ってしまいました。Tさんは「おじいちゃんはマイペースだから」と一言(笑)。ホッコリさせてもらいました(^^)
旦那さんは要支援の認定を受けている方で、Tさんがよく話されますが、普段は寝ているだけのことが多いそうです。私たちが訪問した時も寝ていることがよくあります。だから余計に嬉しかったのかもしれません。純粋な気持ちは人の心を動かして、幸せの方向に解きほぐしてくれるんだなぁと、旦那さんの行動から感じました。癒やしというのは、こういうことを言うんだと勉強になりました。
そこで改めて、仕事とプライベートにおいて、自分は何を「純粋に」求めているのか?
一番「純粋に」大切なものは何か?を感じる、いい機会になりました。私たちを癒してくれただけではなく、素晴らしい学びまでくださったTさんの旦那さん、本当にありがとうございます(^^)
純粋に心身の癒やしを与えられる超一流の施術者を目指して、これからも即是道場で日々自己研鑽を行なっていきます!
皆さんは仕事とプライベートにおいて、何を「純粋に」求めていますか?皆さんにとって、一番「純粋に」大切なものは何ですか?
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
先日、外部講師として院長の鈴木がドライバー研修をさせていただきました。私も同行し一緒に勉強させて頂きました。
技術の研修ではなく、一貫してマインド面をお伝えしておりました。
なぜか?
命の尊厳を守る企業として、運転も理念、目的からくるものであることが挙げられます。
例えどんなに技術が良くても、マインド面が疎かになれば日本一のドライバーや安心・安全・迅速を追求することができません。
その点を踏まえ、鈴木はひめさゆりが大事にしている事をお話しました。
研修先の企業様の理念に沿ってお話を進めていたので皆さん、フムフムとなりながらメモを多くとっておりました。
普段皆さんが運転するとき気を付けていることや、このくらい大丈夫かなと思ってしまうところはどこかあるか質問した際、色々出てきました。ここでは割愛しますが、皆さんの本音を聞けて嬉しかったです。
それと同時に私も改めて、停止線理論に立ち返る必要があるなと自己評価です。停止線理論は、これくらい大丈夫だろう、といった油断や心のスキが事故のもとの事を表します。
今回の研修を通して、一層気を引き締めて運転していく必要があります。
いつでもマインド面に立ち返り、引き続き安心・安全・迅速に慈愛のある運転ができるよう努めていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
いつもホームページをご覧くださり、誠にありがとうございます。
先日のひとりミュージカル公演の反響がどんどん寄せられています。昨日はご夫婦で観に来てくださった方と話したのですが、「ミュージカルを観る機会って、なかなかあるものじゃないから、とても新鮮な楽しさがありました。ましてや夫婦でこうして観に来れたことで、久々にデートしているような気持ちになり、すごく楽しかったよ。また、鈴木くんが前に出て話している姿を見ていたら、何だか感動して涙が出てきちゃったよ。本当にありがとう。」と話してくれました。
本当に嬉しい気持ちになりました。参加してくださった皆さんが色々なことを感じてくれていることがよく伝わり、今回の公演を企画して本当に良かったなと思いました。施術だけでなく、こうしたイベントをとおして、縁ある方々に元気と勇気を与え続けていくことが、私たちの強い使命です。
これからも、皆さんの幸せに貢献できる治療院でありたいと思いました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。
前回の記事で書かせていただきました、7月10日(土)、ひとりミュージカル俳優の伊藤丈雄(タケオ)さんと奥様の裕美(ヒロミ)さんのご協力をいただき、ひめさゆりプロジェクト企画イベント「ひとりミュージカル:維新の夢・吉田松陰物語」が開催されました。今回は当日ご来場くださった患者さんの話しです。
昨日、Hさんのところへ施術に伺った時のことです。Hさんは10日のイベントに来てくださり、その時の話をしてくれました。Hさんは半身麻痺があるので車椅子で会場に入ったそうなのですが、私を見つけ話をしに行こうと思ったそうですが、同行していた施設のスタッフさんから「車椅子だから駄目だよ」と言われたらしく、「先生のところに行けなかったんだ」と話してくださいました。
Hさんが会場に居たことは、イベント終了後に達ちゃんから聞いていたので、その事を知った時はとても嬉しかったです。ですが、そんなことがあったとは知らなかったので、私のことを思ってくれるHさんの温かいお心にとても感動しました。たまらなく有り難いです。Hさん、本当にありがとうございます。
私はひめさゆりに入社してまだ2年目なので、会話スキルや施術スキル等々、様々な経験を積み、一つずつ学んでいる段階なので、施術者としてもまだまだこれからです。もちろんこの仕事は、「これでいい」ということがない仕事なので、施術者として仕事をしているうちは、何十年経っても学びが絶えることはないと思っています。なので、まだひよっこの私にそのような温かいお心を寄せてくださるHさんの優しさに報いるように、そして他の患者さんたちにも更に、ひめさゆりでマッサージを受けて良かった、と思っていただける関わり方が出来るように、自分のスキル磨きを実践し続けようと、改めて感じました。
Hさん、本当にありがとうございます。
また、当日会場準備に急遽スタッフ参加してくださった、ピアニストの安斎航さんや院長の奥様、チームひめさゆりの皆さんが、それぞれの役割をこなしながら、私が一人ぼっちにならないようにと気遣ってくださり、私に小まめに話し掛けてくださって、皆さんの優しさにも感動しました。
皆さん、本当にありがとうございました。
日々色んな葛藤がありますが、皆さんの愛に支えられ、応援していただいていることに感謝し、学びを実践に活かして恩返ししていく決意を後押しされた感動と感謝でした!
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。