施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
先日、ひめさゆりニュースレター2月号の記事作成で、入社して2年になった私のことを記事にしたいと依頼され、記事の質問項目を4つほどいただきました。
その中の1つに、「ひめさゆりに入ってどういう部分で成長できているか?」という質問がありました。
私の中では、自分で自分の成長を評価するのはおこがましいという思いがあり、成長の評価というのは、周りの人が客観的に見て、私が気づいていないところも含めて、評価するのが間違いない成長の評価だと思っていました。それに、自己評価だと、出来るようになったところよりも、どうしても「出来ていないところ」に意識がいってしまうので、自分で成長の評価をするのは正直難しく、文章がまとまらなかったので、どうしたらいいのか分からず、院長に相談しました。
院長からは、私が思っている周りの人の評価は「他己評価」で、自分が「こういう自分になりたい」と思っている理想の姿に対して、「以前は○○だったけど、今はこういうふうに出来るようになった」とか、「新たにこういう課題が見つかった」など、なりたい自分に対しての評価が、成長のための健全な自己評価だと教えていただきました。
最初はピンと来なかったのですが、しばらくしてハッと気づきました。自己評価は、自分のことをちゃんと知っていないと出来ないよなぁ。自分の成長を客観的に評価出来ないということは、自分にちゃんと意識を向けていないからなのではないのか?
あ、その前に、「出来ていないところ」に意識を向けている時点で、自分に愛を掛けていないよね?
しまった!自己愛が欠けていた!成長のために健全な自己評価をすることは、自分に愛を掛けることなんだ!と気づきました。
今回、記事作成のオファーを頂き、自分と向き合うために頑張ってみようと思って依頼を受けましたが、そのお陰で、今まで自己愛が欠けてしまう、という価値フィルターからの書き換えが出来て、また1mm成長することが出来ました。このチャンスをいただけたことに心から感謝です。
「自分を大事にすることは、相手を大事にすること。」なので、患者さんたちの願望を叶えるため、ひめさゆりの社会貢献活動の輪を広げるために、健全な自分の成長を皆さんのために還元していきます。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
ドライバー部門の田村です。
いつもスタッフブログを見て下さり大変ありがとうございます。
今週に入り、増々オミクロン株の感染が広まり、いつ、どこで感染してもおかしくない、凄い勢いで増えています。
政府は医療機関で働く方で、濃厚接触者待機期間を短縮したりと、厳しい状況を乗り切る方策を打ち出しています。
また2月に入り杉やヒノキの花粉が舞い始める季節になります。花粉症の方は、鼻水が出たりして、コロナと見分けるのが難しいようですが、目の痒みが出るので、比較的簡単にアレルギーと診断はつきやすいですね。
私も3回目のワクチン接種が今週の土曜日なのですが、その間の感染対策がとても大事と思っています。何故なら2回目から8ヶ月が経って、ワクチンの効果が薄れる時期に入っているからです。またオミクロン株に感染しても、自覚症状が無い事もあると言われてので、3回目の接種を受けるまでの間は、抗原検査キットを使い、感染の有無を確認する事で他の方に感染させない努力が必要です。ですから、毎週月曜日に検査を行って安全を確認する事にしました。今日の結果もお陰様で陰性でした。抗原キットは株式会社LasiQさんより院長に仕入れ、薬局を経営しているLasiQさんからものなのでとても安心です。
患者さんやご家族の方々にも陰性の証を示す事で、安心で安全な環境の提供に努めてまいります。
最後までお読み下さり誠にありがとうございました。
皆さんこんにちは、鴫原です。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
ついに、距離が縮まりました!
とある独居の患者さん宅の猫、Tちゃんのお話です。
患者さんのお宅で犬や猫を飼っている方がいますが、犬や猫も大事な家族です。
Tちゃんは人がくると外へ出て行ってしまいます。
1年前にマッサージのご縁をいただき、体験時にTちゃんがいましたが、目をまんまるくして警戒した様子でそそくさと外に出て行ってしまったのを覚えています。
本施術がスタートしても、訪問に来たとわかると出て行ってしまったりしていました。
しかし、ここ最近は訪問した際にTちゃんはそそくさと外へ出ていくことも少なく(寒いからなのかはわかりませんが(苦笑))、コタツの近くでゆっくり横になっている事が多く見られました。
そして、先日はついに近くに行っても逃げることもなくゴロンと横になっていました。
患者さんに触ってもいいですよと言ってもらえ、触れる事ができました。
多少の緊張はしていた様子でしたが、1年かけて触れさせてくれるまでに警戒心もとれていきました。
何度も訪問しているから、誰なのかがわかってきたのももちろんあるとは思いますが、
こんにちはとあいさつをしたり、気持ちよく寝てたところごめんねと声がけをしていた事も、この結果に繋がったのかと思います。
訪問の際、いつもTちゃんとのやりとりを患者さんから聞かせていただくと、楽しそうに話してくださるのでとても可愛がっているんだなぁとほっこりします。
今後もTちゃんにも寄り添いながら、
患者さんが、より長くTちゃんとの楽しい生活ができるように、心と体の健康サポートをしていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
先日、患者さんのOさんがお住まいのマンションの管理人さんから、「Oさん、元気になったね。足、良くなったかい?」と言ってもらえました。
Oさんは要介護4の認定を受けており、腰下肢の疼痛がひどく歩行困難のため、11月末に無料体験マッサージのご縁をいただき、1月から本施術がスタートになりました。なので、開始してまだ間もないのですが、管理人さんから見ても元気になったと感じられるほど、Oさんの健康寿命が一歩一歩伸びていることが嬉しいです。
奥さんも、「マッサージをやってもらうのを楽しみにしてるみたいです。」と、嬉しそうにOさんのことを話してくださいます。昨日の訪問の際に、Oさんに状態を伺った時も、「良くなったよ」と明るく答えてもらえたことが、本当に嬉しかったです。左右の背腰部の筋緊張と圧痛反応が見られるのですが、私の手に伝わる感覚も、体験の時より緩和しているのを感じ、圧痛反応も軽減してきました。
施術中、Oさんに筋肉の緊張が緩んできたことを伝えると、「そうなんだ、緊張が緩んでくると、起き上がったり座ったりするのも楽なんだよね。」と、嬉しそうに話してくれました。私も、今まで様々な病気や怪我をして、神経に障る激痛も経験しているので、その痛みがどれだけ身体的、精神的な苦痛になるかが痛いほど分かります。だからこそ、Oさんがしみじみと話してくださったお言葉から、心から「楽になってきて良かったぁ…。」という思いが伝わってきて、安堵とともに、自分事のように嬉しい気持ちになりました。
この仕事をしていて一番幸せを感じるのは、こうして患者さんの心身の苦痛が段々ほぐれていって、患者さんも、ご家族さんも、その他の縁ある皆さんが「喜び笑顔」になっていくことです。
これからも、皆さんが「喜び笑顔」に包まれ、幸せが広がっていきますよう、自分の身体のケアしていきます。そして、患者さんたちの健康寿命を一日でも長くする支援が出来るように、今後も慈愛の追求と、心身のスキルアップをしていきます(^^)
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
2月3日は節分です。皆さんは2月3日の節分はどのようにすごされますか?
【節分の由来と意味】
節分とは文字通り節(季節)の分かれ目。昔は立夏、立秋、立冬、それぞれの前日のことを節分と言っていましたが、現在では立春(2月4日頃)の前日を節分といいます。節分に行う豆まきは、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、それを追い払う儀式。 宮中で節分に行われていた「追儺(ついな)」という鬼払いの儀式が広まったものです。昔から節分には厄を払い新年の幸せを願う行事が日本各地で行われ、現在も大切にされています。(節分の由来や意味と正式な豆まきの仕方|暮らしの歳時記~今さら聞けないマナーと常識より引用)
昔から人々は、「健康」について関心を示していたことがうかがえます。心身の健康を保ち、この一年を元気に過ごせるように、願いを込めて家族で楽しみながら行うのも良いかもしれませんね。
また、恵方巻を食べる方もいるかと思いますが、最近の恵方巻って太さも長さも増しているように感じます。今年の恵方は「北北西」だそうですので、家族の健康を願い、またこうして命があることに感謝しながら、ガブっと噛り付きたいものです。
日本古来の伝統文化を守り、感じながら、毎日を健やかに過ごせることこそが、本当の幸せだと思うのです。新型コロナウイルス感染拡大が続いていますが、一日も早く収束し、当たり前の日常を感じる日が来ることを願って、豆をまき、恵方巻を食べようと思います。
ホームページをご覧くださる皆さんの健康と幸せを、心から祈っています。いつも本当にありがとうございます。