ブログ | ひめさゆり訪問マッサージ | 郡山市 訪問マッサージ リハビリ 介護

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2023.03
  • ブログ2023.03.30

    いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

    原田マネージャーと語りました。どうしてひめさゆり訪問マッサージを企業したのか?なぜこの仕事が心底好きでたまらないのかをです。

    根本にある僕の原動力と言ってもよいのが、治療家として「目の前の患者さんに幸せを感じてもらいたい」という思いだけです。今、目の前で苦しんでいる患者さん、助けを求めている患者さんに対して、思いっきり寄り添って、体だけでなく心のケアに全身全霊で関わり切りたいと思う、ただそれだけなのです。その想いが伝わった時、患者さんは心から喜んでくれますし、心から感動してもらうことができると、数多く施術をしてきた成果として感じています。

    もっと良くなって欲しいと思えば思うほど、そのために自分を高め続けることが何よりも大切だと思っています。どうしたらもっと満足をしていただけるか?そのために自分はどんなスキルを高めることができるかを四六時中考えて、ひたむきに努力していくことで、間違いなく成長できていくことを実感しています。チャレンジし続けることで様々なことが起きます。成長痛も沢山現れます。

    自分の存在理由は、治療家として目の前の患者さんの苦痛からの解放を支援すること、自分の役割は縁ある命の尊厳を守るサポートをし続けることであるという、確固たる確信をもって妥協することなく、自分を高めtていこうと思っています。

    原田マネージャーは、「先生は本当に勉強し続けていますよね、素晴らしいと思います。」と言ってくれました。原田マネージャーとは前職からの付き合いで十数年になります。ずっと僕をみてきてくれているからこその言葉でとても嬉しいです。いつも支えてくれている原田マネージャーには感謝の気持ちで一杯です。

    治療家としての原動力を胸に、価値観教育をとおし、この価値観で患者さんと向き合える仲間と共に、これからもこの道を歩んでまいります。

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  • ブログ2023.03.29

    皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。

    先日、とてもありがたいことがありました。
    トイレをお借りするため、コンビニに入った時のことです。
    いつも患者さん宅の近くのコンビニにをお借りするのですが、借りたところの店員さんが声をかけてくださいました。

    「いつもご利用くださってありがとうございます。」「当店は入りやすいですか?」
    などと、優しく気さくに話しかけてくださり、ほっこりとした気持ちになりました。

    併せて、いつも利用させていただいていたので、覚えてくださり声をかけてくれたと思うと優しい気持ちになれました。気持ちよく利用できました。

    またそこのコンビニを利用して、気持ちよく過ごしたいと思います。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

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  • ブログ2023.03.27

    ドライバー部門の田村です。

    貴重な時間を使い読んで下さり、誠にありがとうございます。

    先週の金曜日は達ちゃんがお休みだったので、わたしが美都子先生と一緒に患者さんの所に伺う事になりました。その時のうれしい出来事を紹介したいと思います。

    朝礼終了後、前日に0さん宅に伺った際、桃の花が開く直前の良い写真を撮る事が出来たことを美都子先生に伝えました。「この辺では、桃の花を見るのはとても珍しく、ピンク色のとても綺麗だったよ~」と言うと、美都子先生が「その写真を患者さんに見せたら喜んでくれると思うので、やってみましょう」と提案してくれました。私もすかさず賛成し、 そしてHさんの所に伺いました。

    Hさんは、「いつも部屋で過ごす時間がほとんどで、テレビを見ていてもあまりよく聞こえないし、早く外に出て散歩などに行きたいな」と仰っていました。美都子先生が例の写真の話を始めたので、すぐさまスマホの写真を見せたところ、「わぁーきれいね~」と、目をキラキラさせて大変喜んでくれました。それからは、施術予定の他の患者さんにも、同様に写真を見てもらい、皆さんに大変喜んでもらうことができました。

    新型コロナウイルス感染症の影響で外出が出来なかった方々は、色々な事を我慢して過ごしていたんだなぁ~と、 改めて大変な御苦労を感じました。そのような中、今回の写真で少しでも喜んで頂けたことで、小さな桃の花ではありますが、その鮮やかで存在感のある写真の力に感謝です。

    これからも患者さんに喜んでもらえるような関わりを続けてまいります。

    最後までお読み下さり、誠にありがとうございました。

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  • ブログ2023.03.25

    いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

    先日、施設の方から電話を頂戴し、そこで有難い言葉をいただきました。

    「ひめさゆり訪問マッサージさんは、本当に利用者さんに寄り添った対応をしてくれていますね。いろいろな業者さん見ていますが、ひめさゆりさんの対応は見ていてとても素晴らしいと思います。利用者さんもとても喜んでいて、毎回楽しみに待っているようですよ。親身になって接してくださって本当にありがとうございます。」

    という内容でした。そのように言ってくださることがとても嬉しく、温かい気持ちになりました。

    当院では、「慈愛の追求」を理念に掲げ、選択理論とアチーブメントテクノロジーを土台としたマネジメント教育を行い、患者(利用者)さんに良質な施術(マッサージ、機能訓練、はり、きゅう等)を提供しています。選択理論心理学に基づく施術を展開することで、患者さんとの良好な信頼関係を構築し、求めているものにしっかりとフォーカスした対応ができます。

    人生の目的は幸せになることです。このことは人間だれしも根本として抱いています。人は誰しも幸せになりたいと思っています。もちろん患者さん一人ひとりも同様ですが、病気などにより体の自由が利かなくなると心まで患ってしまい、生きる希望を失ってしまうことがあります。それを選択理論を活用し関わることで、少しずつ「もっと生きたい」「もっと誰かの役に立ちたい」「幸せな人生を全うしたい」と、その人自身が命と向き合うことで、内発的に生きる希望を選択するようになってくるので、その関わり合いの内実を深めるために、ひめさゆり訪問マッサージでは選択理論とアチーブメントテクノロジーをを効果的に活用するよう、マネジメントの一貫として能力開発に取り入れています。また、その価値観に合った人材を採用しています。同じ価値観を持った仲間と成長することにより、より質の高い患者対応ができ、ADLが高まり結果QOLの向上に繋がるようになると信じています。

    これからも患者さんの可能性を最大限引き出すために、「できる!の努力を一つずつ」「できた!の感動を一つずつ」の関わりをしていきます。そして健康寿命を延ばし笑顔溢れる福島の実現に向け、「ありがとう」を言い合える社会貢献をしてまいります。

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  • ブログ2023.03.23

    いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

    WBC(World Baseball Classic)2023では、侍JAPANが全戦全勝にて見事に優勝し、文字通り世界一になりました。手に汗握る試合展開に、ハラハラドキドキが止まりませんでした。みなさんは、今回のWBC観ましたか?家族や会社の方と観たという方、野球好きの友人同士で観たという方、実際に野球をしている仲間同士で観たという方など、色々なシチュエーションで今回の侍JAPANの活躍を観ていたと思います。

    僕が侍JAPANに感じたことは次のとおりです。

     

    ①優勝しますと言い切ったこと。

    ②チーム力がとても素晴らしかったこと。

    ③選手を信じ切った監督の想い。

    ④とにかく楽しんでいたこと。

    ⑤最後まで諦めないという不屈の精神があったこと。

    ⑥監督の愛と感謝・とことん選手ファーストを貫いたこと。

     

    栗山監督が侍JAPANのメンバーを発表した記者会見の場面で、記者からの「今回のWBCで目指すところは?」という問いに対して、すかさず「優勝です」と言い切りました。僕はあの場面で「今年のWBCは侍JAPANが優勝するな」と確信しました。栗山監督の表情や言葉から『侍魂』を感じたからです。もちろん他の国も同様に優勝を狙っていたとは思いますし、前回までの監督も優勝を目指していたとは思います。しかし今回、栗山監督が言い切った「優勝します」からは、もう既に優勝しているかのようなオーラを感じました。それは栗山監督の采配にもしっかりと現れていました。選んだ選手、試合の進め方、試合中の表情や一つ一つの仕草からも、優勝しか見えないオーラが出ていたと僕は感じていました。

    そして、今回の侍JAPANは、とにかくチーム力があったなと感じました。2月からキャンプインして、たった2ヶ月弱で世界一になれた訳です。選手一人一人のフィジカル面、メンタル面もさることながら、選手同士が完全に一つになっていたなと感じました。ダルビッシュ有選手はキャンプ初日から合流し、見事に若手選手をまとめあげていました。自分の調整を後回しにしてまで、チームの若手選手育成をしていた姿が、これぞ真の分かち合いの姿だなと、プロフェッショナルの神髄を見た気がしました。

    大谷翔平選手の、まるで高校球児のような無邪気さと、あの魅了するような鮮やかなパフォーマンスや、ヌートバー選手の物怖じしないあの明るさと、ペッパーミルパフォーマンスで皆を惹きつける様は、観ているこちらまで楽しくなってしまう程でした。試合中に映るベンチの選手達からも、ピリピリ感ではなく、楽しさが伝わる雰囲気があり、素晴らしいチーム力だなと感心させられました。

    また、佐々木朗希投手は聖光学院出身で、福島県民として親近感が湧きました。震災で大切な家族を亡くし、丁度3月11日にWBCで登板し大活躍でした。きっと天国の家族も佐々木選手を応援し見守っていたことでしょう。そして今回の優勝を心から喜んでいたことでしょう。忘れられない思い出の一戦になりました。

    さらに強く感じたことは、「最後まで諦めず、信じ切ること」です。その象徴的だったのが、村上宗隆選手が不調に苦しんでいた時、他の選手は村上選手を励まし続け、栗山監督は打順を4番から5番に変える選択をしたものの、スタメンから外すことはなく、「お前はできる!お前を信じている!思い切ってやってこい!」と、最後の最後まで諦めず信じ切り、そしてそれに応えるかのように、準決勝での2点タイムリーと、決勝でのホームランに繋がったのだと思います。栗山監督は、選手一人一人にとことん寄り添い続けました。様々な行動で愛を形にしました。選手に手紙を送っていたり、ダルビッシュ有選手に対し、「自分の調整もあったのに、本当に申し訳ない」と心を配ったり、とにかく選手と共に優勝の道を歩んだ名監督であるなと、ただただ脱帽させられました。まさにその想いと行動が、今回の世界一を創りだしたチーム力を生み出す原動力になっていたのではないかと思います。

    今回の侍JAPANでヘッドコーチを務めた白井一幸さんは、僕が所属するJPSA(一般財団法人日本プロスピーカー協会)の認定ベーシックプロスピーカーでもあります。プロスピーカーサミットやJPSAコンベンションなどでお会いしましたが、本当に素晴らし指導者です。JPSAは「いじめ、差別、虐待の無い、豊かで明るい社会の実現」というビジョンを掲げ活動していますが、白井一幸さんは外的コントロールではなく、内的コントロールを土台とした良好な組織育成をし、スポーツ業界や組織の発展に貢献したいと、プロスピーカーとしても活躍され指導力開発をしています。WBC直前にもサロンでお話する機会があり、キラキラと輝く素敵な笑顔で、組織力を高めるチームビルディングの本質を話される姿に、プロって本当にカッコイイなと強く思いました。また、白井さんのような名指導者と共にJPSA活動ができることを誇りに思いました。

    今回のWBCは、本当に面白かったです。とことん魅了されましたし、野球の楽しさは勿論のこと、沢山の感動、そして勇気と希望をいっぱいにもらうことができました。WBCに参戦した全ての国のチーム、選手のみなさんに心から感謝いたします。この3年間、新型コロナウイルス感染症などの影響で、世界中がネガティブな状況に至りました。それをこのWBCで明るい希望を与えてくれました。そして侍JAPANの優勝は、私たちに多くの大切なことを教えてくれました。感謝の一言では言い尽くせない感情があります。

    僕も治療家として、組織のリーダーとして、プロスピーカーという社会の指導者として、一人の人間として、縁ある人に勇気と希望を与え、その人の持つ可能性を信じ切り、引き出す関りをする中で貢献できる生き方を貫いていきます。

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