皆さんいつもご覧頂きありがとうございます。鴫原です。
昨日は十五夜でしたね。
雲に見え隠れはしていましたが、姿を現すと、中秋の名月にふさわしい、明るく煌々と輝くまん丸なお月様でした。
皆さんもご覧になりましたか?
とても綺麗な月でしたね(^^)
個人的に月もいいですが、お団子を用意して美味しくいただきました(笑)
ちなみに、和菓子屋さんを覗いてみると月見団子は「すあま」で作られているところが多いようです。
すあまのイメージがなかったので個人的に驚きました。
中秋の名月で十五夜だったからこそ知れた出来事でした。
(先日の記事に書いた感動した出来事の一つにしようと思います。笑)
月を楽しむ日、作物の収穫を月に感謝する日、豊作を祈る日など様々な意味がある日。
皆さんはどのようにお過ごしになりましたか?
このような行事がある事で、ちょっとした楽しみができるのも、粋な行事を作ってくれた先人たちのお陰様です。感謝です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
先日、8月から新規で治療が始まった患者Mさんの施術に伺った時のお話です。
Mさんから突然、「明日、誕生日なんだ。明日で84歳だ。たまげっちまう(ビックリしちゃう)。」と、お話がありました。Mさんは、明日が誕生日だというお話を、しばらく一生懸命してくださっていたので、私の心に凄く印象深く残りました。
私たちは、患者さんの訪問日が、丁度患者さんのお誕生日と重なる時や、訪問日と患者さんのお誕生日が近い時に、日頃の感謝とお祝いのプレゼントとして、院長の義理のお母様手作りの、繭玉で作ったお花をプレゼントしています。
Mさんのお誕生日の時は、あいにく訪問日ではなかったのですが、Mさんの立場になって考えた時に、「同じくプレゼントをもらうなら、誕生日が過ぎてからもらうより、お誕生日当日にもらうほうが嬉しいよなぁ。」と思いました。そして、急だったのですが、Mさんのお誕生日当日の朝、達ちゃんに、今日の仕事が終わってから、Mさんにプレゼントのお花を届けに行きたい旨の相談をしました。達ちゃんも快く受け入れてくれて、早速院長にお花の準備を依頼してくれたり、Mさんのご家族さんにも連絡を取ってくれて、ご都合の確認をしてくれました。ご家族さんは恐縮されていましたが、私たちが仕事終わりに伺う事を受け入れてくださいました。有り難かったです。そして、院長のご協力も戴き、無事にプレゼントのお花を受け取ることが出来て、Mさん宅へプレゼントを届ける準備が出来ました。
そうして、この日の仕事が終わり、Mさん宅へお誕生日プレゼントを届けに向かいました。Mさん宅へ到着したのは夜になってしまったのですが、Mさんとご家族さんが、私たちを温かく迎え入れてくださいました。私たちは早速、「Mさん、お誕生日おめでとうございます!これからもずっと元気に長生きしてください(^^)。」と、繭玉のお花をプレゼントさせていただきました。Mさんが、「いやぁ、ありがとうございます(^^)。わざわざ大変でした。綺麗だ、ありがとうございます(^^)。」と、とても喜んでくださいました。ご対応くださったご家族さんも一緒に喜んでくださり、私たちも嬉しくなりました\(^_^)。
そして私たちが帰る際、車までお見送りしてくださったご家族さんが、「婆ちゃんは、今は家族以外の方から当日お祝いしてもらうことがないから、連絡もらってからとても喜んでいたんです。」と、Mさんのことを教えてくださいました。それを聞いて、やっぱり当日プレゼントを渡せて良かったと思いました。
私たちがこのように出来るようになったのも、院長がひめさゆりの企業理念に「慈愛の追求」を掲げ、常日頃から私たち社員に繰り返し伝えてくださっているおかげです。院長、ありがとうございます。
患者さんやご家族さんの喜び笑顔が増えますように、これからもいろいろな方面から真心で慈愛の追求をしていきます(^^)。
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
先日、ある患者さんがこんなことを話していました。
「ひめさゆりさんとのこの時間が、私にとって心も体も休められる安心の時間なのです。それってどうしてなのかなぁって考えてみたら、先生が聞き上手だからって思いました。あまり他の人と話すことが得意ではなのですが、なぜか先生とは話ができているんです。それは、先生が私の話を聞きながら、うまく引き出しているように感じるのです。私の可能性の部分まで引き出してもらえて、本当はこんなことをしたい自分がいるのかという、新しい自分までみえてきているので、だから居心地が良くて、全てお任せしている自分がいるのです。」
本当に嬉しい言葉を頂戴しました。そのような思いで治療を受けてくださっているのかと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。続けて
「マッサージとはり、きゅうの治療を受けはじめた当初は、体の痛みを良くしたいということだけでした。体の痛みがよくなり、日常の生活にもどり、家族団らんが増えてきました。そこで感じた心境の変化は、今までは自分のことばかり考えていましたが、まわりの人のことも思えるようになれたのです。例えば道で出会ったおばあちゃんが歩きづらそうにしていたら、手を差し伸べて声を掛けるとか、同じ痛みの人がいたら、辛いよねと思いを寄せたりなど、今までは考えられなかったことができるようになってきたのです。ですから、ひめさゆりさんの治療のおかげで、私の人生観が変わったのです。マッサージとかはり、きゅうの治療は、人生までも豊かにしてしまうパワーがあるのだなと実感しました。」
と話してくださり、そこまで捉えられるこの方の感性の素晴らしかに感動してしまいました。
こうして、考え方や行動までを変えていくきっかけを与える仕事に就けていることに、改めて誇りと自信を持つことができました。これからも、縁ある人の人生の質を向上できるきっかけを与えられる治療家として成長し続けていこうと思います。
ありがとうございました。
皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
タイトルは患者さん宅に入っていた時に、テレビで流れてきた言葉です。
デヴィ夫人が仰っていたことで、なるほどなぁ…大事だよなぁ…と思いましたので共有いたします。
「1日に少なくとも10回は感動する」
これが若くいる秘訣だそうです。
心が高揚することを見つける。
感動して心が高揚すると、ホルモンやリンパが活性化されて、それが体中をめぐり、肌に表れるとのこと。
10回も感動することを難しいって思わず、何でもいいとのことです。
(例えば、花が綺麗!だとか。)
デヴィ夫人はテレビで拝見していますが、確かに年を感じさせないほど、元気で若々しく常に明るくいらっしゃいます。
なるほどなぁと早速感動していると、そのテレビ番組のキャスターも感動した、と同じことを言っていました。
まずは、1日10回の感動を意識しようと思いました。
ちなみに、1つ感動したことをお伝えさせていただくとするなら、朝が涼しくて気持ち良く、温かいお茶が美味しいこと(^^)
何気ないことですが、感動です。
意外と感動することってあるんだなぁと気付かされます。
皆さんも何か感動したことがあれば教えてください(^^)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありが
今回は、昨日訪問した患者Hさんのお話です。先週、久し振りにHさんを訪問したのですが、その際、具合が悪い
施術をしながら、下肢、殿部の疼痛確認をすると、8月にHさんが
それからの会話で、「やっぱりマッサージをちゃんとしていた時は痛
Hさんは施術を始めてから約7ヶ月になるのですが、以前から主訴
施術者としては、Hさんのように施術の効果を実感し、直接その事
まだまだ訪問マッサージを知らない方や、訪問マッサージを必要と
私たちは、皆さんの健康寿命を延ばし、明るい未来を過ごしていた
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当に