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ドライバー部門の田村です。

先週の土曜日、数十年ぶりに食材の買い出しに行ったときのことです。ある食材で「エッ！なぜこんなに値段が異なるの？」という素朴な疑問が浮かびました。

何と、黄色のパプリカと赤いパプリカの価格が倍近くも違っていたのです。見た目の違いは色だけです。多くの主婦の方々はそのことをご存知かもしれませんが、私を含む殆どの男性は、商売をしている方を除いて、その理由をご存じないかと思います。

そこで、気になったので調べてみました。

① 黄色と赤色のパプリカの違いは？

一本の幹から収穫する時期の違いによるもので、市場に出回るタイミングが異なるようです。

② 価格の違いはどこから来るのか？

パプリカの価格は、色が緑に近いほど安くなります。その理由は、緑のパプリカが他のパプリカよりも早い時期に収穫できるため、手間がかからないからです。収穫が早ければ、それだけ経費も低く抑えられるとのことです。

一方、赤色、黄色、オレンジ色のパプリカは、緑のパプリカよりも収穫時期が遅く、それだけ生育に時間と手間がかかるため、価格も高くなるのだそうです。

私たちの周りには、まだまだ分からないことや、なぜ？ってことがたくさんあります。興味や疑問が湧いたら、それを放置せずにすぐに調べ、自分の知識として蓄え、より豊かな人生を過ごすことが大切だと感じました。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。

このお仕事をしていると緊急時の対応をすることが出てきます。
先日、緊急対応の電話を患者さんや関係各所にすることがありました。

「大変だ。」というのが率直な気持ちです。ただ、皆さん温かいお言葉や心遣いをくださり、優しさに触れた時間でもありました。

話を戻しますが、何十人も利用者さんを担当しているケアマネさんや施設様はもちろんのこと、ましてやこのコロナ禍ですから、皆さんも相当なご苦労や大変さがあるだろうなと、改めてずっしりと感じまし た。

その中でもひたむきにお仕事をされる皆さまには尊敬と敬意を表します。

残暑もあるため、お互い様引き続き、健康管理に留意して過ごしてまいりましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。

実は先週末、父がコロナ陽性になってしまい、私は仕事を1週間お休みすることとなってしまいました。

達ちゃんと手分けをして、担当患者さんへ1週間お休みをする旨の連絡をしていました。そんな中、患者さんたちからお励ましの言葉をいただきました。患者Tさんからは電話の切り際に、「先生に会えるの楽しみにしてますよ～(^^)」と、嬉しいお言葉をいただきました。

また昨日は、各患者さんの元へ集金業務をしてくれた達ちゃんから連絡があり、患者Kさんから嬉しい言葉をいただいたと、話をしてくれました。

達ちゃんの話だと、Kさんが娘さんから、休みの間、他の治療院に行ってやってもらったら？と言われたそうですが、Kさんは、他に変える気も行く気もない。先生のマッサージ出来るのを楽しみに待っています。と言ってくださったというのです。本当に有り難くて、Kさんの言葉を噛み締めるたびに、感謝の想いが溢れました。

患者さんたちからのこのようなお言葉は、私にとっても本当に励みになります。改めて、ひめさゆりでお仕事をさせていただける事の感謝を感じています。そして、患者さんの元へ施術を届けに行けるのは、私を患者さんの元へ無事に届け、サポートしてくれる達ちゃんのお陰様なので、改めて達ちゃんへも感謝の想いでいっぱいです。

来週から仕事復帰予定なので、患者さんたちの期待に応えられるよう、また真心で尽力していきます！

大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。

いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

先日お伺いしたお宅で、ブルーベリー味の飴玉をいただきました。長年その飴一筋だというYさんですが、なぜずっと舐めているのか尋ねたところ、飛蚊症が良くなったからだそうです。

ある日、目の前を何かが飛んでいるような感覚があり、それが飛蚊症だと知ったYさんは、目に良いとされているビタミンAが入ったブルーベリーの飴を買い舐めてみたそうです。するとしばらくして飛蚊症が治まり、それ以来愛用しているそうなのです。今は膝の具合が悪いため、一人では買いに行けなくなり、お孫さんが買ってきてくれているそうです。

一粒口に入れてみると、なるほど美味しい味です。ブルーベリーの香りが口のながいっぱいに広がっていきます。しかも濃厚な味なので、ブルーベリー好きにはたまらない味わいです。

「先生にも食べてもらって良かった。これは本当に旨い飴玉だ。」

と微笑むYさん。いろいろな病気を抱えながらも、こうして一生懸命に生きている姿を見ていると、本当に素敵な生き方をしているなと、つくづく感心させられます。これからも毎回お伺いし、しっかりとケアをしていきますので、どうか元気に長生きして欲しいと願わずにはいられませんでした。

美味しいキャンディーをごちそうさまでした。

皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。

９月号のひめさゆりだよりができあがりました！


■おもて
◎3年半ぶりのリアル開催
ケア・カフェこおりやま〜医療・介護・福祉の横の繋がり〜
◎編集後記



■うら
◎施術体験記
◎誰でも簡単に押せる健康寿命を延ばすツボ
～気海～
◎お彼岸とは？
◎今月の詠

一面の記事では、対面ならではのことや、対面で会うことができる喜びや感謝をお伝えしています。
裏面の記事では、趣向を凝らし身近なお彼岸にまつわる「へぇ、そうなんだぁ。」という知識を記載してみました。

他にも、盛り沢山な内容となっております。
少しでもお役立て、お楽しみ頂ければ嬉しいです。

順次お届けしていきますので、楽しみにお待ちくださればと思います(^^)

ご感想や取り入れて欲しい内容のご要望等もありましたら、ぜひ、お問い合わせくださると幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。