ブログ | ひめさゆり訪問マッサージ | 郡山市 訪問マッサージ リハビリ 介護

施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。

先日、訪問マッサージの体験記を依頼した患者Tさんの施術に伺うと、「あ、これ。書いたから。」と、Tさんが一生懸命書いた体験記を見せてくださいました。何を書いていいか分からないと言いながら、Tさんなりに頑張って書いてくださったことが、本当に有り難かったです。

体験記を書いてくださった患者さんには、ニュースレターに掲載する時に、写真を載せても大丈夫か？名前はフルネームとイニシャルどちらがいいか？ということを、必ずご本人に確認します。因みに、写真がNGの場合は、イラストで対応しています。

施術終了後、体験記に載せる私とのツーショット写真を撮影してもいいか確認すると、「写真撮るの？私お婆ちゃんだからぁ、シワシワだからねぇ。困ったねぇ。う～ん、何でもいいや！ねぇ(^^)」と言いながら、でも嫌がる訳でもなく、嬉しそうな、恥ずかしそうな感じで、しばらく躊躇っていました。しばらくすると、Tさんがくしを持ち出して、撮影に備えて髪をとかし始めました。さすが女性ですね(^^)。身だしなみを整えて、撮影に臨んでくださいました。Tさんの女性らしい一面が垣間見えて、とても可愛らしかったです(^^)。

写真NGの患者さんもいる中で、私も患者さんとツーショット写真を撮影出来たのが久し振りだったので、とても嬉しかったです＼(^_^)／。

是非、もっともっと訪問マッサージのことを多くの方に知っていただけますように、そして、訪問マッサージを必要としている方々の元へ、一人でも多く真心と慈愛の施術を届けていきたいです！

大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。

ドライバー部門の田村です。

先日、Oさんのお宅に伺って、素晴らしい出来事がありました。マッサージが終わるまで車の汚れを拭いたりして待機していました。

その日は本当に暑い日で、車の周りも暑さが厳しかったのですが、Oさんは心温まるおもてなしをしてくれました。マッサージが始まる前にOさんが「ご苦労さま」と声をかけてくれました。しかし、それだけではありません。Oさんは、冷たい栄養ドリンクを手渡してくれたのです。お礼を伝えながら、その心遣いに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

ドライバーとしての役割を果たす中で、こんな素晴らしい出来事があることは滅多にありません。Oさんの慈愛に触れ、心から感謝しています。💓

日常の中で、人々の思いやりや優しさがこんなにも励みになる瞬間があることを思い出させてくれました。小さな行動でも、誰かの心にほんのり幸せを届けることができるのですね。感謝の気持ちを忘れず、これからも周りの人々に思いやりを大切にしていきたいと思います。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

いつもご覧頂きありがとうございます。鴫原です。

先日、Mさん宅の施術が終わって帰ろうと車に戻りました。
美都子先生を先に車に乗せるのですが、その時アブも一緒に乗ってきたのです。
Mさんのご家族もお見送りで車の近くまで来ていたので、みんなで、「どうしたものか…」と困りました。

アブも暑さを回避したかったのでしょうか…？

冗談はさておき、アブはなかなか外に出てくれず、窓をコツコツ叩いてみたりしましたが、特に何もなく虚しく終わるだけでした。

しかしMさんのご家族様が咄嗟に、アブを素手で手掴みし、逃しました。
大人になると虫を手掴みするのも、なかなかに抵抗があるにもかかわらずです。

虫を素手で掴むことに抵抗はないか伺うと「避けたいけど、先生を守らなくちゃと思って！」と話してくださいました。

すごいなと思いましたし、ありがたいなと思いました。

お陰様で安心して車を出すことができました。
Mさんのご家族様、本当にありがとうございました。

さらに感謝の気持ちを込めて施術を行わせて頂こうと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

今年はとにかく暑いですね。猛暑日の記録を更新しているところもあるくらいで、暑さ疲れが出てきている方も多いのではないでしょうか？

担当している患者さんも、「昔はお盆を過ぎると、暑さが和らいだものだ」とか、「確かに昔も暑かったけれど、こんなに暑いと感じたことはなかった」など、やはり今年の暑さは尋常ではないということが伺えます。台風の発生頻度を見ても、いかに地球規模で気候変動が起きているのかが分かります。

先日のTVニュースの中でも、農作物の被害がとても大きいと報道されていました。野菜、果物、そして稲の生育に異常が出ているようです。命を支える食ですから、とても心配になります。患者さんの中には農業を営む方もいるので、その苦労を考えると気の毒になってしまいます。

宇宙船地球号の乗組員として、今一度、今年の教訓を生かし環境問題について考えて、自分たちができることを始めていくことが大切かもしれませんね。母なる惑星、地球をいたわっていこうと思います。