いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
この仕事をしていて一番感じることは、みんなが笑顔になってくれることです。自宅で受ける患者さんも、施設などで受ける患者さんも、みんな私たちの施術を心待ちにしていて、「こんにちは~、ひめさゆり訪問マッサージの〇〇です。」とあいさつすると、とても素敵な笑顔で出迎えてくださるのです。
「先生、いらっしゃい、お待ちしておありました。」「来てくれたんだね、今日は来る日だなと、カレンダーを見ながら待っていました。」
など、色々な表情を見せてくれます。ある方は、そこから最近あったことをずっと話してくれたり、またある方は、静かに目を閉じながら、気持ちよさそうにマッサージを受けていたりしています。こうしていつも待っていてくれていることが、本当に嬉しくて、「いつまでも元気に長生きして欲しいな」と、一層思いを込めてマッサージをしています。
一つ一つのご縁を大切にしながら、一人ひとりの笑顔を沢山紡いでいけるよう、これからも成長していこうと、心新たな気持ちになります。
感謝の気持ちをこの手に込めて、縁あるみなさんに「手当て」を届けてまいります。
ドライバー部門の田村です。
梅雨明けはまだ先のようで、気象庁の予想では7月25日頃となっているようです。天気も雨模様で寒かったり、時には30℃と暑い日があったりと、体調を崩さないように注意していきたいと思います。
我が家の庭に紫陽花あって、赤紫色と白い花の2種類が咲いています。それぞれに花言葉があるようで、気になったので少し調べてみました。
赤・ピンク系の紫陽花の花言葉は、「元気な女性」「強い愛情」です。
紫陽花の花言葉にはネガティブな意味合いのものもあるようですが、実際にはちゃんとポジティブな意味もあるのです。
紫陽花(アジサイ)という言葉自体が、「集真藍(あづさあい)」、すなわち「藍(青)色が集まる」という由来を持っていると言われています。確かに紫陽花を思い浮かべてみると、小さな花がたくさん集まって咲いているように見えますね。このことから「家族」や「団欒(団らん)」などの意味を持ち、家族で仲良く過ごしたいという意味を表現するのに最適な花だとも言えます。
また、「高嶺の花」という意味も持っており、それは紫陽花の色の変化が関係しています。心を奪われにくい女性をイメージし、「高嶺の花」や「神秘的」という花言葉が付けられているのです。
紫陽花は色の変化が特徴的な花ですが、実はあまり目立たない白色のものもあります。白の花言葉は「寛容」や「一途な愛情」を表しています。色に染まっていない洗練されたイメージから、広い心を持つ意味を表す花言葉が付けられています。
また、白なので他の花を引き立たせる効果もあり、可愛らしい形状から、結婚式のブーケやお祝いの飾りとしても人気があります。近々お祝いの機会がある方は、ぜひチェックしておいてください。
このように、紫陽花の花言葉には意味深いメッセージが込められています。
改めてじっくり、紫陽花を見ていると、ほかの花にはない特徴で、大きい花びらや、小さな花びらなどが沢山集まって咲いている様子は、まるで人が大勢集って暮らしている社会に似ているような感じがして、不思議な気持ちになります。患者様の笑顔や同僚たちの幸せな姿、そして家族団らんなど、幸せに過ごす姿が目に浮かびます。紫陽花から癒やしを頂きました。
皆さんはどのように花言葉を知っていますか、ご意見などお聞かせいただけると嬉しいです。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
施術の時間の伝えもれがないように、美都子先生から再度お願いがありました。
私自身も作業したりすると伝えそびれ等が発生してしまうことが何度かあったので、何か改善できそうなスマホアプリはないものかと検索しました。
すると好きな時間を設定できるタイマーアプリがありました。
早速ダウンロードして試してみると、大変便利です。時計をチラチラみることも少なく、指定した時間にバイブレーションで知らせてもらえるので、伝え漏れが劇的に減りました。
以前もアプリを調べていましたがうまく探せず保留状態になっていましたが、今回改めて調べると発見できたので、見つけられてよかったです。
改めてきっかけをくれた美都子先生に感謝です。
最善のサポートできるように引き続きしていきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ドライバー部門の田村です。
前回に引き続き、3点式のシートベルトについてです。これを装着すると、腰の部分を固定し肩から胸を押さえるように設計されていますが、身長が低い方だと、首にベルトが当たることがあります。そこで、首に当たらないように工夫されたシートベルトパッドというものを入手し、美都子先生に装着してもらい感想を確認しました。
美都子先生は装着感について、「つけた感じは良かったです」と言ってくれましたが、ホルダーの部分が動くため、動かないように固定してもらえると完璧になるとの意見をいただきました。ベルトの位置がずれないように工夫する必要があると感じました。滑らない素材でベルトを覆ったり、使用後にベルトが自動的に戻る機構の事も考慮するなど、さまざまな課題が見つかりました。
皆さんの使い方やアイデアについてもご意見をいただけると嬉しいです。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
いつも施術を担当しているKさんと、ひょんなことから旅行の話になりました。Kさんは旅行が好きな方で、病気になる前には、北は北海道、南は沖縄まで、日本中を旅行されていたそうで、それぞれの旅行先でのエピソードを、とても楽しそうに教えてくれました。
特に宮古島に行った時の印象が強かったそうで、海も空も自然も、とても素晴らしかったので、「先生も絶対行ってみて。」と言ってもらいました。話を聞いていて、行きたくて仕方がないという気持ちになりました。
「旅行はね、できる時、行ける時に、絶対に行っておくといいよ。病気になってからでは行けないし、人は明日どうなるかも分からないのだから。」
この言葉に、色々な思いが込められているなと、言葉の真意が伝わってくるようでした。
Kさんのケアをこれからもしながら、Kさんが元気な日々を過ごせるよう、サポートしていこうと思います。