ひめさゆり訪問マッサージ | ひめさゆり訪問マッサージ

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「ひめさゆり訪問マッサージ」
  • ブログ2023.06.09

    ドライバー部門の田村です。

    今週の始めに、関東甲信は梅雨入りしたと思われるとニュースで流れていました。
    今年は、ほぼ例年どおりのようですね、東北地方も雨の日が続いているので、梅雨入りも間もなくかと思われます。

    梅雨の訪れは、空気中の湿度が高まり、雨の日々が続くことで知られています。
    しかし、雨の音や匂い、木々の緑の輝きなど、梅雨の中にも美しい情景が隠れています。
    雨に濡れる自然の風景や、静かな時間に包まれることで心が洗われ、癒されることもあります。
    しかし、人によってはじめじめして憂鬱な気分になる方もいるのではないでしょうか。

    私は50代まで、趣味で海釣りをしていたことがありました。それぞれの季節によって旬の魚たちをよく釣っていました。
    梅雨の時期は、主にイサキとスルメイカでした。私は梅雨の時に釣れる魚を、刺身で美味しく食べることを考えて、ワクワク楽しく過ごしていた頃を思い出しました。

    皆さんはこの時期をどんなふうに感じて、お過ごしでしょうか?

    お花の好きな方は、梅雨と言えば紫陽花(アジサイ)ではないでしょうか。
    様々な種類の色があり、とても綺麗な花ですよね(^-^)
    花言葉には、「辛抱強さ」とありますが、アジサイの花期がとても長いことが由来のようです。

    私は、雨に濡れた紫陽花を近くで見るのが好きで、じっと観察したりしていると、とても心が癒されます。

    梅雨の感じ方は人それぞれですが、是非プラス思考で雨に濡れた綺麗な所を感じてみませんか。
    良い所を見つけたら、いままでとは、違う季節を感じて「好きな季節に」なるではないでしょうか!

    最後までお読み下さり誠に、ありがとうございました。

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    21
  • ブログ2023.06.08

    いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

    訪問には車を使っているのですが、今日は車から降りる時、右手の親指をドアに挟んでしまいました。一瞬強い痛みが走り、爪の中が少し内出血を起こしました。結構な勢いで挟んでしまったので、後から痛みが強くならなければいいなと思っていました。しかし、徐々に痛みは強くなり、何かをつまむなどができない程になってしまいました。

    まさかドアに指を挟めてしまうなんて思ってもいなかったので、正直驚いています。

    小学生の時、教室の窓が鉄製の枠で作られた窓で、なかなか閉まりづらく、力いっぱい閉めたことがあり、その時に思いっきり指を挟んで痛めたことを思い出しました。

    慎重に車のドアを閉めるように、これからは気を付けて乗り降りしようと思いました。

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    3
  • お知らせブログ2023.06.07

    皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。

    6月号のひめさゆりだよりができあがりました!

    内容として、

    ■おもて
    ・ケアカフェこおりやま〜大切にしたい横のつながり〜
    ・編集後記

    ■うら
    ・ひめさゆり施術体験記
    ・誰でも簡単におせる健康寿命を延ばすツボ
    ・のんびりお散歩日記
    ・今月の詠

    です。

    健康に少しでもお役立てできればと思い、真心込めてつくりました。順次お届けしていきますので、楽しみにお待ちください(^^)
    ご感想や取り入れて欲しい内容のご要望等もありましたら、ぜひ、お問い合わせくださると幸いです。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

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    2
  • ブログ2023.06.05

    ドライバー部門の田村です。

    今回は、私が毎日読んでいる本を皆さんに紹介したいと思い記事にしました。
    本のタイトルは「1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書」で、表紙にデカデカと記してあります。致知出版社より発行されていて、1月1日から12月31日まで、1ページ毎に一人一人の素敵な生き方が書かれていて、まさに人生の教科書と呼べる内容になっています。

    その中で今回は、5月5日の内容がとてもよかったので、みなさんにお話します。
    そのページに登場する方の名は、西田文郎さんです。以下本文の一部を引用しました。

     

    「若い頃に師と仰ぐ方から教わった内容の一つです。本当の苦しみは人生に三回しかない」と言うんです。

    一回目は生まれて来る時。記憶には残りませんが、人は産道を潜り抜けるという大変なことを乗り越えて生まれてくるわけですから、誰しも皆運があると。

    もう一回は死ぬ時です。自分の意思とは関係なく、死は訪れ、息を引き取ります。
    これは大変な苦しみですよね。

    そうすると、人生で本当に苦しむことはあと一回しかない。
    それなのに多くの人は、十番目か二十番目か、あるいは百番目の苦しみに出遭って大騒ぎしている。

    いま苦しんでいることは、自分の人生で何番目の苦しみかなのかを考えろと、二十代前半で教わりました。

    だから僕も苦しいことはありましたが、その苦を楽しんで生きてきました。振り返ってみると、ツイていましたが、まだ運を感じるほどの苦はなかったかもしれないなと思います。

     

    と書かれてました。またさらに、

     

    「苦しみを克服した人にしか”運”はないんだ」一代で大きなことを成し遂げた人は、自分の努力ではどうしようもない様々な逆境、ピンチを潜り抜けてきています。その時、初めて「運」というものを体験するのだ思うのです。

     

    とも書いてありました。

    このぺージを読んで、果たして自分は苦しみを、どのように克服してきたのかを考えるきっかけを頂きました。仕事をする時など、上手く行かずに苦しんだこともありましたが、この本を読んでみると考え方が変わりました。

    この考え方を基準にした時、その苦を楽しんで生きるということにも気づかされました。克服出来たのかとか?また出来ていなければ、次の一手を繰り出すことに集中して、成し遂げるという行動を選択するのだと思いました。

    皆さんの中には、既にこの本を読んでいる方もいらっしゃると思いますが、読んでいない方に少しでも参考になればと思います。私にとって人生の羅針盤となるこの本を、これからもずっと読み続けていこうと思います。

    最後までお読み下さり誠にありがとうございました。

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  • ブログ2023.06.03

    みなさんいつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。

    患者さんたちやそのご家族と交流していると、お花の話題になる事がとても多くあります。

    例えば、おうちで見れる方は「もうそろそろ、○○が咲きそうなの♪」、
    なかなか見る機会や外出ができない方は「最近は○○は咲いたのかい?」などの声があります。

    それだけ、皆さん癒されたりお好きなのだなと、肌で感じます。

    その影響もあってか、私自身もお花に「綺麗だなぁ、癒されるなぁ」と思うことが増えました。
    それに加えて、写真を撮影する機会が増えました。美都子先生のお庭の花や患者さん宅のお花、散歩途中に咲いている花などです。

    実物ではなく写真ですが、外出ができない患者さんにお見せすると大変喜ばれます。
    ある患者さんは「花を見て怒る人はいない」とよく仰います。
    たしかに、その通りだなぁ…としみじみと感じています。

    その心を育んでいただけたことにも感謝です。
    さらに、花を愛でられる年の重ね方ができればいいなぁと思いました(^^)

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

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