皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
本日、ちょうど午前の時間が空いたということ、天気も快晴で風も穏やか、ということで事務所で洗車をしました。
以前、院長が高圧洗浄機を購入されていたので、それで洗車させて頂きました。
タイヤのホイルや足回り、汚れが気になるところを自分で狙って洗えるのはとても良いです。
特にホイルや足回りを綺麗にするのに、打ってつけだと思います。
全体的にもしっかりと洗えてよかったです。
多少、自分の手で汚れ落としが必要な箇所もありましたが、仕上げとして拭き上げればそこまで問題ありませんでした。
最後は半ねりワックスでコーティング。
ピカピカになりました(^^)!
事務所で洗う良さ、洗車場で洗う良さ、それぞれありますが、事務所では洗う時間や仕上げのワックスでの時間、拭き上げの時間も増える分、車に「ありがとね〜」と感謝を伝えることも増えるなぁと思いました。
そこが、一番の良い点ではないかと思った洗車でした。
車が綺麗だと最高に気持ちいいですね♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ドライバー部門の田村です。
先週のテレビ番組でSDGsの事を取り上げていたのですが、ひめさゆり訪問マッサージはCO2削減に効果的なハイブリッド車のプリウスを使用しています。
ガソリンエンジン車と比べると、約半分のガソリンで同じ距離を走り、燃費はとても良好です。私が通勤に使っているレガシイと比べると3倍も走ります。凄い!
特にEUなどは、2035年頃にはガソリン車を販売禁止にするなど、どの国も電気自動車(EV車)の販売を加速する国家戦略となっています。しかし一番多くの距離を走っているトラックなどの大型車両についての取組は、曖昧な位置づけになっているように感じます。
ガソリン車を規制して、EV車だけを推し進めても、今度は電力が不足してしまい、火力発電所を増やすことになったら、カーボンニュートラルの取り組み事態危うくなるような事も考えられます。地球温暖化や気候変動への対策の一環として、進める事も重要だと思いますが、課題も多いように感じますね。
企業や政府は、再生可能エネルギーの利用、省エネルギーの推進、排出削減技術の採用などを通じて、カーボンニュートラルを目指しています。また、森林の保護や植林活動も重要な手段です。
カーボンニュートラルの実現は、持続可能な未来への大きなステップであり、私たち全員が積極的に参加し、環境に優しい選択をすることが求められますね。
具体的に個人が行う事となると、太陽光発電を家に導入するとか、新しい省エネ家電に買い変えるなど、TVコマーシャルなどでしきりに勧めている方法を取ることが望ましいのか、悩ましいところですね。出費を伴うため、踏ん切りが付かない事もありますが、こまめにスイッチを切るなどして無駄な消費を抑え、またTVを見る時間を少なくする等の工夫も行いながら、行動する必要がありますね。空いた時間は読書などを取り入れたら、二酸化炭素の排出削減に貢献出来ますね。まずは出来る事から始めてみようと改めて思いました。
最後までお読み下さり誠にありがとうございました。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
毎月25日は給料日です。いつも一生懸命社業に励んでくれているスタッフに対して、感謝の気持ちを込めて、メッセージ付きで給与明細を渡しています。
給与を手渡す時、必ずメッセージすることがあります。それは、「このお給料は、会社からでも私からでもなく、患者さんから頂戴しているお給料です。患者さんが汗水流して働いたお金を、私たちにお給料として渡してくださっているものです。そこには、施術を受けての感謝と、私たちに対する期待が込められています。今に満足することなく、患者様へ感謝し、更に満足度を高められる成長をして、社会に貢献していきましょう。」というメッセージを伝えています。
治療を受けてくださる患者さんがいること、ご紹介くださる取引先があること、支えてくれている家族の存在、働けていること全てに感謝をして、主体性を持って日々を生きる事が、ひめさゆり訪問マッサージの理念である「慈愛の追求」に繋がることを土台に置くことを大切に、この価値観を伝え続け、この価値観に共感する社員と働き、この価値観に生き続けることで、人生を全うしていこうと、改めて自分自身に対して刻んでまいります。
私にとって、この仕事は喜びです。仕事に主体的に取り組んで、社会にもっともっと貢献していこうと思います。
皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。
先日お伺いした患者のNさんのところでほっこりとしたエピソードがあったので紹介します。
施術後にあいさつして帰ろうとしたときのこと。
「Nさん、ありがとうございました。また来ますね。」と、あいさつをすると、
Nさんが「ごちそうさまでした。」と、元気よく言いました。
その後、「あ、違う(笑)ありがとうございました、だ。」と訂正されました。
思わずだったので、お互い笑顔になりました(笑)
帰り際のNさんのほっこりとした言い間違い。Nさん、癒しをありがとうございました(^^)
またこう言ったエピソードがあればご紹介していきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
Sさんは80代で、長年農業や畜産業を営んでいた方です。数年前に脊柱管狭窄症を発症し、手術、リハビリ後に、当院で施術を担当するようになりました。4世代が同居していて、いつも賑やかで、今ではなかなか見ない光景になりました。
先日ほのぼのするようなことがありました。Sさんのひ孫にEちゃんという可愛らしい女の子がいるのですが、施術後に帰ろうと居間を離れようとしたところ、「ダメー!!」と言いながら、大きく手を広げて僕を行かせようとしてくれません。それを見ていたお母さんも、お父さんも、Sさんも、「あはは、これはすごいねぇ。鈴木先生、気に入られたみたいだね。」と、とても和やかな雰囲気になりました。
Eちゃんの頭を撫でながら「また来るからね。ありがとね。」と玄関へ向かいます。靴を履いて外にでると、Eちゃんも靴を履いて外に出てきました。お母さんが、「はらほらEちゃん、先生帰るんだよ。次のお仕事あるんだって。ほら、先生にバイバイしようね。」というとEちゃんは、「ダメー!!」って言いながら、車に乗り込もうとする僕の方に近づいてきます。
僕も大きく手を振って、「Eちゃん、また来るねぇ。バイバーイ」と言いながら車に乗ると、それを見たEちゃんが「うわーん」と泣き出してしまいました。Eちゃんは人懐っこくて、いつもニコニコしているのですが、ここまでしてくれたのは初めてだったので、すごく驚きました。
後ろ髪を引かれる思いでSさん宅を後にしましたが、とても心が温まる出来事に、子供ってとても可愛いくて素直だなと思いました。