ドライバー部門の田村です。いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
バレンタインデーの時に、女性から頂いたチョコレート。それに対して、ホワイトデーである今日は、頂いた相手や、大切な方へ、お菓子やチョコレートなどをプレゼントする日です。
この、バレンタインデーやホワイトデーという風習がができた頃は、菓子業界の策略?などと言われたこともありましたが、今ではすっかり定着していて、義理チョコだ、本命チョコだなどと、男女間で一つのイベントになっています。贈り合えることが出来るって、何だか心おどる気持ちになりませんか?
院長の奥さま、そして美都子先生に、お気に入りのチョコレートを渡しました。院長からは私の妻にまゆでつくった花と、綺麗な箱に入った、何だかすてきな物を頂きました。妻になり代わり、ありがとうございます。
今夜でホワイトデーは終わりますが、今から来年の2月14日、3月14日のことを想像するだけで、とても楽しくなります。素敵なチョコを頂き、食べて笑顔になっている自分を想像しながら、お返しをした時の相手の顔を思い浮かべながらチョコを探すのも楽しみです。
相手の喜ぶことや、して欲しいと望むことを考えることって、まさにひめさゆり訪問マッサージの企業理念である、慈愛の追求そのものです。相手の幸せや、周りの人々を楽しくするイベントを院でもどんどん考え、地元に定着するようなものにしていきたいです。
ドライバーとして、いつも周りや相手の立場に立った、安全、安心、迅速な行動に努めてまいります。
最後までお読み下さり誠にありがとうございました。
皆さんこんにちは。鴫原です。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
Sさんから、大切な宝物を見せてくれるとお話がありました。5分くらい時間あるとき見せるからと言われ、そのお話があった次の訪問日に時間を調整し、その宝物を見せていただきました。
普段はマッサージと機能訓練が終わると、もう終わりかいと寂しそうに言うのですが、その時は宝物を見て欲しい気持ちが強く、「運動は、もういいから、宝物持ってくるから!」と機能訓練の時間を割いてでも見せたい気持ちが伝わってきました。
機能訓練はSさんのお体の維持にとっても大事なので、全部行ってから最後に宝物を見せていただきました。
大切な宝物とはどんなものかなと思ったら、思わず声を出して驚いてしまうようなものでした。本当に貴重だろうなと思うものばかりで、集めるのに苦労しただろうなと思いました。見せながらエピソードを話してくださっていた時のSさんの声や表情がとても楽しそうだったので、大好きな気持ちが伝わってきました。見せて話せて満足していたのも伝わってきました。Sさんの願望を満たす関わりができて、喜んでいただけ、こちらも嬉しくなりました。
何気ない関わりからも患者さんの喜びを引き出せるように、これからも「慈愛」を追求します。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、昨日施術に伺った、Sさんの心温まるエピソードが印象的だったので、そのお話を書かせていただきます。
Sさんは間もなく80歳になる患者さんで、脳梗塞の後遺症のため、左半身に軽い麻痺があります。とても優しくてユーモアがある方で、「もう歳だから体が油切れて錆ちゃったんだ(^^)」と言ったり、「私は頭が乾燥してすぐ忘れるから(^^)」と言って、周りを笑わせてくださいます。
Sさんご夫婦は、いつも互いを思いやり、お互い素直に感謝し合っている素晴らしいご夫婦です。昨日も施術をしながら、Sさんが「私は頭が乾燥してるから何でもすぐ忘れるけど、爺ちゃん(旦那さん)のことは忘れないよって、爺ちゃんに言うんだ(^^)」と話してくださったのです。私はとても感動しました。Sさんは、少々認知症の兆候が見られ、現状を思うと尚更ジ~ンと来ました。
私は、家族や身近な仕事仲間、親友など、自分の人生を支えてくれる大切な人は、心を許していることもあり、ついつい甘えが出て、感情的になってしまうことがあります。なので、Sさんから「自分の人生を支えてくれる、縁ある大切な人への感謝を忘れない」ことを、改めて教えて頂き襟を正されました。
本日3月11日は、東日本大震災から11年になります。多くの尊い命が犠牲になってしまったこと、また、癒えぬ心の苦しみを抱えている方々がまだまだ沢山いらっしゃると思います。本当に心が痛みます。もう二度とこのようなことが起きませんように、多くの尊い命に対しご冥福と、福島県、宮城県、岩手県、それぞれの被災地の復興を、心よりお祈り致します。
そして、私たちひめさゆり訪問マッサージでは、同じ被災地で無事に生かされていることへの感謝を忘れず、Sさんご夫妻から学ばせていただいている、「当たり前と思い込んでいることは、決して当たり前なことではない。そのことへの感謝すること。」を心に留め、これからも「慈愛の追求」をし、感謝と真心を尽くしていきます。
最後になりますが、私が毎日読んでいる(聞いている)致知出版社のメルマガの号外が、今日のお昼休みに届きました。
「自分の生きる使命」に勇気をいただく内容だったのでシェアします。良かったら読んでみてください。きっと皆さんの勇気になると思います。
末期がん療養中に襲った「3.11」。松野三枝子さんに起きたある奇跡|人間力・仕事力を高めるWEB chichi|致知出版社
https://www.chichi.co.jp/web/20210311_matsuno_mieko/?utm_source=willmail&utm_medium=email&utm_campaign=ningen_20220311
大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
昨夜は、業務終了後にスタッフ全員が集まり、茶話会を行いました。昨年10月から月に一度、みんなで集まって交流会をしようとはじまった企画でしたが、オミクロン株の流行でしばらく開催できずにいました。しかし、外部ではなく、院内であれば集まりやすいのではないか、みんなでおしゃべりしながら交流をしたいという意見がでたので、院内で茶話会を開催しました。
今回は、スタッフそれぞれが、みんなに食べてもらいたい食べ物を一品持ち寄るという形で集まりましたが、それぞれ個性のある食べ物を持参してきてくれました。「これを食べて欲しい」「きっとみんな喜ぶだろうなぁ」など、思いを込めて用意してくれたお菓子や食べ物は、どれも真心がこめられていて、チームひめさゆりの「慈愛」を感じられました。
おしゃべりも、ここ最近の出来事やgood&newなど、たくさん飛び出して、あっという間に楽しいひとときが終わりました。
こうしてチームひめさゆりのスタッフと過ごす時間は、一番幸せを感じられる時間です。いつも本当にありがとう。
皆さんこんにちは、鴫原です。
いつもご覧くださいましてありがとうございます。
プライベートな話題にはなりますが、1,2か月前に友人から、赤ちゃんの命名書を依頼されました。
人生初の命名書です。「もし書いてもらえるなら書いてほしい」と依頼され、素直にありがたかったのと、私が書いてもいいのかという驚きと、友人の第一子の命名書を書かせていただける光栄さが混じった感情でした。
そしてついに先日、友人に第一子が生まれ、気持ちを込めて書かせていただきました。
字を書くのは元々好きで、
「○○君、△△さんおめでとう、□□ちゃんこの世に生まれてきてくれてありがとう、命名書のお役を頂けたことに感謝します」
と、呼吸を整え精神を統一させて、一筆一筆書かせていただきました。
我ながらいい感じに書けたと思います。
用いて頂けて嬉しい気持ちになりました。
書き終わった後の何とも言えない、すがすがしさもあり、滅多にできない経験をさせていただけたことに感謝です。
友人にできたものを送ると、命名書を額に飾って幸せいっぱいの笑顔で写った写真を送ってくれるほど、大変喜んでいただけました。
3人の幸せを願うとともに、今回の経験や気持ちを大事にしながら更に「慈愛の追求」をして、患者さんやご家族、縁ある方に貢献していきます。
最後までお読みくださりありがとうございました。