郡山市　医療マッサージ | ひめさゆり訪問マッサージ

施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。

達ちゃんが、3月15日のスタッフブログに「魔法の手」という記事を書いてくれましたが、その記事にも書いてある、私が担当する患者Cさんが言ってくださった有り難いお言葉を、ひめさゆり便り4月号のマッサージ体験記として掲載させていただきました。

●3月15日　魔法の手 | ひめさゆり訪問マッサージ
https://www.himesayuri2015.com/blog_list/1726/?fbclid=IwAR1zJsfmKOwcNVXeRzWX5JDX1qTcBugFUvMuhApA4v7uL-V14kb_tfm7HWE

現在、患者さんにもお便りをお配りしているのですが、2名の患者さんから嬉しい反応がありました。

先月末から本施術が開始したTさんが、この体験記を早速読みながら、「私も先生のお陰で歩けるようになったよー！て言いたい！先生に治してもらいたい！宜しくお願いします。」と、期待と意欲を話してくださいました。

また、施術を開始して2年が過ぎたKさんは、脳梗塞後遺症と交通事故の後遺症で、軽度筋拘縮があるのですが、いつも訪問マッサージとお便りを楽しみにしてくださっています。昨日、施術が終わってお見送りしてくださった時に、ひめさゆり便り4月号の体験記を思い出して、「あ、お便りに伊藤さんの手が『魔法の手』って書いてありましたけど、私もそう思います(^^)。」と、おっしゃってくださいました。

患者さんたち皆さんの想いと期待が嬉しく、それと同時に、患者さんたちの願望を叶えるために、皆さんの期待と意欲に誠実に応えたい！と改めて思いました。

私が施術者としてお仕事をさせていただけるのは、患者さんたちのお陰です。そして、私が知識や技術を積んでいけるのは、患者さんたちのお陰です。

その感謝を旨に、患者さんたちに恩返しが出来るよう、これからも心身ともに自分磨きをしていきます。

大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。

いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

先日、施設を訪問した時の出来事です。その施設には大きめのエレベーターがあり、それを使って患者さんがいる階まで上がるのですが、この日はこの施設で生活しているおばあちゃんと一緒になりました。

先にその方が乗り、それに続き僕が乗り込みました。

すると、「どうぞ椅子にお座りになって」と、おばあちゃんが言ってきました。エレベーターの後方に、椅子が2つ置いてあって、利用者さんが腰かけられる仕様になっているので、僕にも声を掛けてくださったようです。

「はい、ありがとうございます」と言って椅子に腰かけると、「立っているとお疲れになるでしょうから、どうぞこの椅子をお使いになってくださいね」と、笑顔で話し掛けてくる姿に何だか感動してしまいました。上品な言葉遣いと、立ち振る舞いがオシャレで、しかも温かみのある方だなと思いました。

たった数十秒の出来事でしたが、とても心が温まるご縁に、こんなふうにさりげなく声をかけ、人に温もりを与えられる人になりたいなと思えた出来事でした。

皆さんいつもご覧いただきありがとうございます。鴫原です。

先日、院長の代わりに美都子先生とMさんの施術にお伺いした時のことです。

壁にでっかいものが立てかけてあると思って見てみると枝垂れ桜の写真でした。
A1くらいのポスターサイズなのでとても大きいものです。

写真のことをMさんに聞くと、旦那さんが自宅駐車場に植えたものだそうです。
しかも「滝桜の子孫樹」と書いてありました。

子孫樹ということもあり、すんごく立派な滝桜で、三春の滝桜にも引けを取らないくらいだと感じました。
その写真を見るだけでも圧巻ですが、実物はもっとそうだろうなと思いました。

すごく良いものを見せていただきました。

そして、Mさんには、いつも歌を歌っていただいていますが、滝桜の子孫樹にちなんで、『滝桜』をリクエストしました。
今まで聞いた中で一番声が出ていたんじゃないかというくらい、お元気に歌われていた印象を受けました。

桜の時期に、滝桜の子孫樹の写真と、お好きな『滝桜』を歌えたのが嬉しかったのかもしれません(^^)
Mさんの元気で喜んでる姿が見れて嬉しかったです。

また機会がある時は、元気な歌を聞かせていただこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

1. 施術部の伊藤です。いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
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3. 昨日、4月7日の記事に書かせていただいた、天寿を全うされたMさんに、お焼香を上げさせてもらいに伺いました。
4. 祭壇に置かれていたMさんの遺影は、とても素敵な笑顔の写真だったそうで、Mさんがご自身で決めていたそうです。お焼香を上げさせていただいた後、娘さんがご自身の想いおお話ししてくださいました。
5. 「ひめさゆりさんには支えていただきました。マッサージは母の唯一の楽しみになっていたので、体が辛い中で母にも楽しみが出来て、私もマッサージがある日は、来てもらえるだけで支えになっていました。なので、本当にありがとうございました。」
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7. このお言葉を聴いた時、そんなふうに想ってくださっていたとは思いもしなかったので、本当に有り難かったです。
8. そして私も、約1ヶ月違いで娘さんより先に、突然母を見送ることになったので、Mさんの余命宣告をされていた娘さんのことも、訪問に伺っていた時から気掛かりでした。
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10. なので私も、今が一番お辛いだろう娘さんの気持ちが痛いほどよく分かるので、私のこともお話ししました。
11. 私の話を聴き終えた娘さんが、驚いたように「先生もそんな大変なことがあったなんて、全然知りませんでした。私一人だけがこんなことになってしまってどうしよう…、と思っていましたが、先生のお話を聞いて、私一人だけじゃないと思えて、癒されました。私も先生のように気丈に頑張ります。」と、話してくださいました。
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13. その娘さんのお言葉から、私の辛い経験も娘さんの心を癒すお役立ちに繋がったことを感じ、私も救われました。
14. 全ての経験は、どんなに辛い苦しいことであっても、いつか必ず誰かのためになる、自分のことも人のことも救う糧になるんだなと、教えていただきました。Mさんと娘さんとの御縁に、改めて感謝です。
15. そして私は、人間は一人では生きられないから、こうやって人は支え合って、成長しながら、「生かされて」生きていられるのかもしれない、と思いました。
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17. 娘さんは最後に、「母の姉、伯母なんですけど、近所にいて、よくうちに来てくれるんです。伯母が母の影響を受けて、今は自分で歩く努力をする時だから、自分で努力したいと言って歩く練習をしているんですけど、いつか伯母が歩けなくなったりしたら、またお願いしてもいいですか？」と、嬉しいことを言ってくださいました。
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19. いつかまた、私たちひめさゆりの訪問マッサージを快くご利用いただけますよう、これからも患者さんとご家族様の心身の苦痛を緩和していけるスキル磨きを行い、慈愛と真心で尽力していきます。
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21. 大切な時間を使い、最後まで読んでくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。

いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

4月号のニュースレターが完成しました。今月号は桜にちなんだ記事にしました。

真心込めて作りましたので、どうぞお楽しみください。

●おもて

・サクラの花をめでる

・編集後記

●うら

・ひめさゆり施術体験記

・季節の花だより：桜

・お花見グルメ日記

・今月の詠

順次お配りしていきますので、みなさんどうぞお楽しみに。これからもホッと一息つけたり、皆さんの健康にお役立ちの情報をお届けしていきます。